歌舞伎

江戸時代から受け継がれる伝統芸「歌舞伎」をプライベート空間で楽しむ

KABUKI

世界無形文化遺産である歌舞伎は、イギリスにシェイクスピアが誕生し、イタリアにオペラが成立した、今から約400 年前(江戸時代)に誕生いたしました。「歌」は音楽、「舞」は踊り、「伎」は演技を表しております。江戸時代の現代劇で、あっという間に市民からの熱狂的人気を集めました。老若男女の一般大衆を観客に持つ演劇であったため、誰でもすぐに理解できるように、当時の「現代」の風俗と習慣が取り入れられました。

PLAN

歌舞伎プランでは、ワークショップにも時間を割き、化粧や着付けなどの様子をご覧いただきながら、役者自らが解説を交えて「歌舞伎役者ができるまで」をお伝えいたします。その後、準備の整った歌舞伎役者が以下の中からお好きな歌舞伎舞踊を披露いたします。

歌舞伎の歴史を事前にご説明し、質疑応答を繰り返しながらお客様に歌舞伎についての知識をつけていただきます。
また、当日踊る演目についてのご説明をし、少しでも演舞の内容について理解が深まるようにお伝えいたします。

化粧や隈取を実際にお見せし、歌舞伎役者が変わっていく様子をご覧になっていただけます。
また、歌舞伎特有の着物の着付けする場もご覧いただき、歌舞伎役者が完全に変身する姿をお見せいたします。

実演では、お客様と非常に近い距離において演舞が見られるため、大変迫力を感じるこができます。
また、食事をしながら演舞を楽しむことも可能です。

最後に、歌舞伎役者と個別に記念写真を撮ることが可能です。
自由なポーズで撮っていただき大切な思い出にしていただけます。

PLAN1

鏡獅子

歌舞伎の演目の中でも人気の高い「鏡獅子」をご覧いただけます。
鏡獅子の豪華絢爛な衣装の着付け風景から、演劇のエッセンスの良さを凝縮させた歌舞伎舞踊までご覧いただくことができる贅沢なプランです。

鏡獅子

PLAN2

助六

歌舞伎十八番の人気者「助六」が、本舞台三浦屋格子先へさしかかるまでの振り(出端)を舞踊化したものです。
十八番の「助六」が加東節で演じるのに対し、舞踊「助六」は、長唄で踊ります。
初演は、四代目中村歌右衛門が中村座で踊った八変化の一つとして披露されました。和らかさの中に荒事をミックスした華やかかつ闊達な助六の姿が鮮やかに描かれております。

鏡獅子

PLAN3

手習子

江戸時代のおませな町娘が、寺小屋帰りに、のどかな春の陽を浴びながら、蝶を追いかけて道草をする様子を表現した演目です。
着物の肩上げもまだとれないような少女が、恋についてはいっぱしの大人のように踊るさまが、可愛らしさをより一層引き立てます。子どもと大人の狭間を見事に演じきる可憐で繊細な踊りに、惹きこまれてしまうことでしょう。
1792年(寛政四年)、河原崎座初演「杜若七重の染衣」(かきつばたななえのそえぎぬ)という七変化の一つが、のちに「手習子」となりました。

鏡獅子

WORKSHOP

歌舞伎役者ができるまでをご覧いただけます

劇場では絶対に見ることのできない楽屋風景の一端として、歌舞伎役者が作られていく様子をご覧いただけます。
わかりやすい解説とともに、伝統的な化粧や着付けなど、歌舞伎の裏側をご紹介いたします。
歌舞伎は男役(立役)と女形に分かれており、化粧では、荒事に代表される男役独特の「隈取」と、男性が美しい女性に変身する姿が見所です。

また、歌舞伎には、侍、遊女、町人などさまざまなキャラクターが登場いたします。
キャラクターごとに特徴的な衣装のこしらえがあり、着付けにはスピードや特殊技術を要します。その着付けがどのように行われているのかご覧いただくことが可能です。
立ち役には、役の年齢や身分・職業によって実にさまざまなかつらがあります。

そして、立ち廻りは歌舞伎独特の演出法の一つ。斬り合い、捕り物、喧嘩などの争闘場面で用いられ、その型は200種類にも及びます。
そのあと、ワークショップで完成した歌舞伎役者が歌舞伎舞踊を披露いたします。

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