剣道体験後のインタビュー|日本文化を活かしたチームビルディング~大手乳製品会社~

視察を兼ねて来日した海外企業の社員の方たちが、日本文化を通じてチームビルディングを行いました。今回は、体験時の状況について、企画を担当したあやかさんとあさみさんにお話を伺いました。

目次

お客様のご要望とその背景

今回のご依頼は、大手乳製品会社の社員の方向けに会社の保有するアリーナと工場を視察する一環として、チームビルディングのような体験ができないかというお客様のご要望から始まりました。

体験者皆様が、剣道初心者であったため、体験当日は安全面にも気を付けながらお客様に楽しんでいただけるプランニングを心掛けました。

当日のスケジュール

  • 14:30 ~ 15:30 | 剣道とは
    • 礼法
    • 剣道見取り(先生方の対戦を見学)
    • 竹刀の握り方、準備体操
    • 日本剣道形体験
  • 15 : 30 ~ 15 : 45 | ペアで打ち込み
  • 15:45 ~ 16:15 | 紙風船を使ったチームビルディング

印象に残っているアクティビティ・参加者の反応

2人からみて、特に印象的だったイベントアクティビティはありますか?

私が、一番面白かったなと思ったのは、紙風船を先生の頭につけて、参加者が習った技で割るゲームです。1時間くらい、いろんな動きを学んだうえでやったので、みんな1日の総まとめとして全てを出し切り、さらにゲーム性もある!ものすごく盛り上がりました。

剣道から神聖な武道としての空気感を味わうことができます。さらに加えて日常ではなかなかできない「頭に当たらないように先生の頭上の風船を割る」という非日常的な楽しみも加わることで、「緊張感」と「楽しさ」が絶妙に合わさった瞬間を体感できたのが、このイベントの大きな魅力でした。

モテナス日本だからできること

他国や他社で実施される事例と比べて、モテナス日本の強みは何だと思いますか?

今回の体験に特化したことではないですが、モテナス日本への問い合わせをしてくださる方々の中には、もちろん海外からのお客様も多くいらっしゃいます。
国籍も言語も異なる参加者を前に、円滑にプログラムを進めるのは容易ではありません。今回の剣道体験では、中国語ガイドさんしかいない中で、どうやって多国籍チームが楽しめる空間をつくり出していくのか――裏側には徹底した準備と人選の工夫がありました。

1つの体験を作り上げるのには多くの方々が関わっています。

①お客様
②師範
③弊社に依頼をしてくださるエージェント会社の担当者の方
④外部パートナーさん
⑤会場施設関係者の方


これだけ多くの関係者の方々にご納得のいただける体験プランを作り上げる必要があります。
現場でのイレギュラーなど日常茶飯事ですが、私たちモテナス日本のコンシェルジュは、自ら現場でイレギュラー対応ができる対応力をしっかりと育んでおり、ご依頼者から「安心して任せられる」と思っていただけるだけのしっかりと構築されたノウハウを持っています。

長年の経験や信頼感があるからこそ、他社では提供できないモテナス日本の「手厚いサポート」や「気付き」が私たちの強みだと信じています。

唯一無二の時間をデザインするモテナス日本

モテナス日本は、企業イベントからVIP向けの特別体験まで、お客様に合わせた“唯一無二の時間”をデザインします。剣道をはじめとする日本文化を通じて、チームが一体となる体験を形にするのが私たちの強みです。

「こんなことできるかな?」という漠然としたご相談でも大歓迎。ぜひ一度、私たちにお声がけください。あなたの想いを、最高の形に作り上げます。

サービスの詳細や導入の流れを知りたい方へ。
専任のコンシェルジュが丁寧にご案内しますので、お気軽にご相談ください。

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