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海外からも注目を浴びる日本の食文化の特徴と英語例文

 

マユミフリオ
マユミ
フリオ

日本の伝統的な食文化が2013年、ユネスコ無形文化世界遺産に決定されました。

 

日本は世界有数の長寿の国。

 

美味しさや美しさに加え、健康的でバランスのいい和食は常に世界から注目が集まっています。

 

では、この日本食について日本人として深く理解し、海外の人に自分で紹介したいときに抑えておきたいポイントとは。

 

今回はそんな日本の食文化にスポットを当てて、英語で外国人に説明するときに使えそうなフレーズや知識をご紹介してゆきたいと思います!

 

日本食文化とは?

日本の自然と地形

日本は東の島国。

 

日本列島の形は独特で、南北に広がり、無数の小さな島によって構成されています。

 

海、川、平地、山地と特徴的な地形で、地域ごとの気候や風土もそれぞれに特色があり日本と一口にいっても東西南北さまざまなな特色をみることができます。

 

日本列島の中央には山地がひろがり、海にかこまれているので、四季折々の海の幸、山の幸に恵まれています。

 

こうした日本列島が持つすべては古来より独自の食文化を生み出してきました。

 

四季折々の食材や自然を食からも堪能できる楽しさ。

 

醤油、みそ、納豆や鰹節をはじめとする日本独自の発酵食品。

 

食材を無駄なく使う調理方法や保存方法。

 

年間行事のための特別な晴れの食事やもりつけなど、

 

日本の食文化は様々な視点からみても魅力にあふれています。

 

このように、自然の恵みに敬意を払い、暮らしの中で工夫しながら守られてきたことに世界から注目があつまっているのです。

 

日本食の基本

日本食の基本は一汁三菜といわれる、ご飯、汁物、おかずが三品。

 

そして漬け物。

 

が基本とされています。

 

ごはんとお味噌汁をはじめとした汁物がつくことを、[一汁]。

 

魚や肉をメインとした主菜にくわえ、和え物やおひたし、煮物などが1〜2品つくことで、[二菜][三菜]とされます。

 

お漬け物は品数には入りませんが、箸休めとして寄せられることが多いといえます。

 

この組み合わせを献立といい、始まりは平安時代末から現在までつづいています。

 

身近にある野菜や海産物、畜産物を様々な調理法で食す日本の食文化。

 

日本の献立による食の組み立ては、四季折々の食材をふんだんにつかうので栄養バランスが自然に整います。

 

また、そば、うどんの麺類、どんぶりなどの一皿料理や、寿司など和食の基本献立の形はとりませんが、伝統ある日本食になります。

 

そして日本食のもう一つの注目すべき点は、海外から伝わった料理夜食材を柔軟に日本の風土に合うよう取り入れ、独自のメニューとしてたのしまれているところです。

 

カレーライスや和風パスタ、コロッケに天婦羅など、いつの時代にも新しい味が日本に入り、あっという間に日本食に変化を遂げます。

 

こうした柔軟な国民性により日本食はバリエーションに富んでいます。

 

日本の保存食と発酵食品

日本の自然や風土によって育まれた保存食品や発酵食品。

 

みそや醤油は日本食になくてはならない調理料で、大豆を発酵させた独自の食品です。

 

日本の発酵食品の代表とも言える納豆は大変優れた食材で、世界中から常に注目があります。

 

また、世界一硬い食材としても認知のある鰹節も発酵食品です。

 

日本人としては、おいしい鰹節できちんととったお出汁ほどほっとする食べ物はないですよね。

 

干すことでうまみが増す魚の干物や薫製などの魚介類の保存方法も日本独自の保存食です。

 

漬け物は中国や韓国にもありますが、日本独自の味わいであるぬか漬けや梅干し、さっぱりとした浅漬けに沢庵をはじめとするお漬け物も野菜を長期保存する知恵です。

 

このような保存食や発酵食品は地域性がとてもたかく、伝統的食材や伝統料理を生み出しました。

 

それらを郷土料理と呼び、日本列島さまざまなおいしさがあるのも日本食の魅力とも言えるでしょう。

 

日本食が世界から注目される理由

健康的な食事

日本食のもう一つの大きな魅力としてあげられる、健康的な食事という側面。

 

健康にとっての食のあり方が今世界で見直されているため日本食への注目は常に集まっています。

 

日本食は体にいいというけれど,具体的にはどのように健康的なのでしょう?

 

まず挙げられるのは、コレストロールの低さ。

 

油を基盤とした調理法が極端にすくないため、悪玉コレストロールが抑えることができるとされています。

 

血中のコレストロールを下げると言われるショウガや日本茶。

 

食事そのものではないけれど、日本食とともに口にすることが多いものが挙げられます。

 

魚介類を豊富に接種するため、脳の機能に大変必要であるオメガ3脂肪酸を接種することができるのも特徴。

 

成長期のこどもにも大変いいですし、脳の病気の予防をしているといわれています。

 

そして、昆布やのりをはじめとする海藻のさまざまな調理法にも注目があります。

 

世界を見渡しても、日本食ほど海草類をたべれる食はないでしょう。

 

海藻の低カロリーさとミネラル、ビタミン、カルシウムなどの豊富な栄養に注目が集まっています。

 

そして主食である米にはグルテンがありません。

 

欧米ではグルテンをなるべくとらないようにしたい人が増えていて、グルテンフリー食が人気を集めています。

 

お米は栄養価も高く、満腹感もパンよりあります。

 

そして豆類からのタンパク質の取り方にも注目があります。

 

豆腐や枝豆、納豆などは海外でも定着してきた日本の食材です。

 

こうした様々な和食特有の食材と、野菜を中心とした副菜によるバランスのいい食事そのものが健康にいいとされます。

 

そして日本発祥のマクロビオティックの食における哲学は世界中の健康を意識する人たちにとって大変有意義な食への思想でした。

 

禅思想の宗派からうまれた精進料理についても日本食の健康的なイメージはふかまっています。

 

参考資料:https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/culture/attach/pdf/index-54.pdf

 

外国人に人気の日本食メニュー

いつの時代でも懐石料理の繊細な盛りつけは外国人の日本食の羨望を集めます。

 

そして、外国人に人気のある日本のメニューといえば、やはり寿司ですが、寿司以外にもファンの多い日本食はあります。

 

では、懐石料理と寿司以外にはどんな日本食に注目があるのでしょう?

 

たとえば、日本海軍が生み出したと言われる日本のカレー。

 

インドやタイのカレーとは全く違った日本のカレーは、外国人から大変人気があります。

 

そして、鉄板焼きも日本を代表する日本料理として海外で定着しています。

 

海外の大きな主要都市には必ずと言っていいほど日本の鉄板焼きのお店があり、大変人気があります。

 

パリの鉄板焼きのお店:

 

そして本場中国のラーメンとは全く違う日本のラーメン。

 

それは、在外日本人たちの郷愁の想いを叶えるために、異国の地で日本のラーメン店は開業されていきました。

 

現在は在外日本人よりも現地の人が多くラーメンを楽しんでいる姿を見かけます。

 

天婦羅やしゃぶしゃぶにすき焼きも常に人気がありますし、お好み焼きに照り焼き、そして丼もの忘れては行けません。

 

おにぎりや巻き寿司は必ずリクエストされる日本料理ですし、カレーパンなどのお惣菜パンも大好き!という人によく出会います。

 

このように一口に日本食といっても、本当に様々に人気があり、一昔前の日本食といえば寿司、てんぷらというイメージをはるかに超えて世界に浸透しています。

 

ご参考動画:

【海外の反応】アメリカの文化祭で日本食の屋台を出したらとんでもない結果に…!100人の行列が出来て驚愕!!【リスペクトJAPAN】

 

おすすめの過去記事一覧:

【これで分かる】懐石料理で外国人をおもてなし接待

【英語例文あり】外国人が懐石料理を楽しむための基礎知識 

 

日本のお弁当文化

コロナ渦から世界中でテイクアウトの食事風景が普通になってきました。

 

そんな中で日本のお弁当BENTOは世界共通語になってきたほど浸透してきています。

 

冷めても美味しいレシピや作り置きなど時短レシピによる朝の負担を軽くするための技など、お弁当のために日本人が積み上げてきた知識や経験がSNSを経由して世界にひろまっています。

 

そんな日本のお弁当も日本の食文化の形。

 

日本食文化のジオラマのようなお弁当は日本を代表する食文化として考えてゆくことができます。

 

そして訪日外国人にもお弁当は人気があります。

 

料亭などの松花堂弁当や電車でたのしむ駅弁など、ここにも日本にしかない食のあり方を観ることができます。

 

お弁当についてのおすすめ詳しい過去記事:

【お花見や特別なイベント向け】 外国人が喜ぶお弁当

 

日本食についての英語例文

食事に使われるフレーズ英語訳

召し上がれ “bon appétit”

 

いただきます: “to eat and receive” I’m grateful for this meal

 

ごちそうさまでした: “That was a delicious meal”

 

おいしい: “it’s delicious”

 

おかわりをください: “please second service”

 

くいしんぼう : “glutton”

 

日本食についての英語例文

日本食についてよく質問される内容を英文で紹介いたします。

 

和食は2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。

• Japanese cuisine, Washoku, was added to UNESCO’s Intangible Cultural Heritage list in 2013.

 

日本料理は旬の食材の味わいを大切に調理されています。

• Japanese food is prepared carefully using seasonal ingredients and flavors.

 

現在ラーメンはとても人気があり、日本食と考えられているヌードルスープです。

• Ramen is a noodle soup dish which became so incredibly popular nowadays that it’s thought to be Japanese food.

 

カレーの起源はインドですが、日本のカレーはイギリスから日本に伝わったカレーをベースにした面白いローカルフードです。

• While curry has its origins in India, the curry we eat in Japan is a unique, localized dish based on the curry brought over to Japan from the UK.

 

唐揚げは、醤油と様々なスパイスで味付けされ衣を付けて揚げられます。

• Karaage is chicken seasoned with soy sauce and a number of different spices, sprinkled with starch and fried in oil.

 

ベジタリアンフードとしてしられる精進料理は禅の宗派から生まれました。

• The vegetarian style of cooking known as “shojin ryori” was later popularized by the Zen Buddhism.

 

お好み焼きは小麦粉、卵、水、千切りキャベツにえびや肉などさまざまな食材をつかってつくられるパンケーキのような形の料理です。

特別なソースと鰹節それに青のりをトッピングします。当然のことながらデザートではありません!

• OKONOMIYAKI looks like a pancake dish, made with a batter of flour, eggs, water, shredded cabbage, and a variety of other ingredients such as meat or shrimp.

Topping with special sauce and dry bonito, green seaweed flake. Of course it’s not a sweet dessert!

 

 

参考サイト okonomiyaki: https://www.japan-guide.com/r/e100.html

 

まとめ

世界から常に注目を集める日本食。

 

そんな奥深い和食について一口で説明するのは大変難しいです。

 

何かのきっかけで海外の人から食について質問された時、もしぱっと思いつかなければ一度ゆっくり考えてみることは自分自身も自国の食文化を知り直すチャンスにもなります。

 

自分の育ってきた国や社会の中で、自然に身に付いている日本の常識をふりかえること。

 

それは私たちにとっても大切なこととも言えるでしょう。

 

外からのまなざしのおかげで大切なことの再発見があり、今まで見なかった視点が開かれます。

 

そんなきっかけを外国人の方々と一緒に楽しんで共有していきたいですよね。

【着物の基礎知識】外国人が知りたい日本文化と体験

マユミフリオ
マユミ
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着物は古来日本より伝わる、日本の伝統衣装です。

 

着物は、世界から観ても希有な雅を誇る民族衣装ともいえるでしょう。

 

しかし案外着物の細かいプロトコールについて知らないことは多くあります。

 

現代ファッションとして自由に着物を装うのも楽しいですが、やはり日本人として抑えておきたい着物の基礎知識。

 

今回はそんな着物に着目して、外国人に質問されても困らない着物の基礎知識についてお届け致します!

 

着物の基礎知識 

着物のはじまりの歴史

着物の歴史について考える時、起源はやはり弥生時代とされています。

 

もちろん、植物繊維などの有機物なので残存は難しく詳細まではまだ発見がありません。

 

中国大陸に渡った文献によって現在解っていることの中では、当時派今の着物の形ではなく、男性は巻布衣とよばれる体に布を巻き付ける形の衣類、女性は貫頭衣とよばれるかぶるタイプの衣類を身に着けていたそうです。

 

日本人の衣装として確認できる最古の物は古墳時代の豪族たちの墳墓に観られる埴輪の衣装になります。

 

絵画として確認できるのは、7世紀の初めから8世紀に作られたと言われている高松塚古墳の女子群像壁画になります。

 

その後の古墳時代には、男性はズボンのような物、女性はスカートと上着のようなタイプの衣類に変化していきました。

 

飛鳥時代には、身分階級や急速な文明の発達とともに、衣類も進化をとげ一気に広がって行きます。

 

庶民は貫頭衣に筒状の袖を付けた形の小袖、支配階級の衣類は大袖とよばれる、袖口が縫われていない形に進化しました。

 

この大袖を何枚もかさねたものが、十二単を代表する支配階級の象徴的で贅沢な衣類です。

 

その後の鎌倉室町時代にはじめて、こうした衣類を「着物」という言葉で呼ばれるようになりました。

 

その背景には、襟付きの小袖と襟がない従来の小袖と呼び名を区別するために、襟付きの小袖を着物と呼ぶようになります。

 

公家などの支配階級者以外はみな、襟付きの小袖を着るようになったので、その認識が現在までつづきます。

 

江戸時代と着物文化

江戸時代は、日本文化の熟成を迎えた時代。

 

もちろん着物文化も、成熟の時を迎えます。

 

江戸時代では、身分によって着物の素材や色にまで細かい制限が定められました。

 

武家が権力をにぎり、絹などの高価なきものや艶やかな色彩は特権階級の物でした。

 

贅沢な財を施し、金銀に豪華な刺繍を施したような武家女性特有の着物に対して、麻や綿などの質素な素材を庶民は着用していました。

 

江戸中期には町人文化に花が咲き、 花鳥や風景など自然へのまなざしが流行します。

 

現在の友禅染もこのころにうまれます。

 

尾形光琳のような人気絵師もあらわれ、町人着物が華やいで行きました。

 

中期の終わりから後期にかけて、ファッションの軸になるのは歌舞伎役者でした。

 

帯の結び方や,着こなし。

 

色合いの組み合わせなど、人気の歌舞伎役者の出で立ちを江戸町人達はこぞって見習います。

 

この頃から機能美よりも見た目が重視され、現在の着物に通じる羽織や帯の結び方が生まれて行きます。

 

しかし天保の改革によって、贅沢品への取り締まりが厳しくなって行くと、中流以下の庶民の着こなしに注目が集まります。

 

地味な色合いに縞模様や小紋など質素な着物の中に、小物や裏裾を工夫して規制された中でおしゃれを楽しむようになり,日本独自の美意識がまた生まれて行きました。

 

重ね着によって配色や模様を楽しくあわせることで、シンプルな中のセンスの良さを光らせて行きます。

 

このような歴史的文化背景によって、現在の着物の美意識は弥生時代からつながった日本人の衣類に対する遊び心は世界でも類を見ない独自の美的感覚をもつようになります。

 

着物の種類

着物には何種類があるのでしょう?

 

フォーマルなシーンで着られる着物は、

 

白無垢、色打ち掛け、黒留袖、色留袖、振り袖、訪問着、付け下げ、色無地、喪服、

 

カジュアルな着物として、

 

江戸小紋、小紋,付け下げ小紋、紬、木綿、浴衣

 

が挙げられます。

 

しかしこの着物の種類だけをみても、この着物はこの格である。

 

とはいいきれないのです。

 

着物の格はコーディネートによって変化し、紋の数や帯によって変化します。

 

たとえば、着物の胸や背中にある家紋を代表とする、紋。

 

この、紋の数が、一つ紋、三つ紋、五つ紋で格の高さが普段着から礼装間で変化します。

 

カジュアルなシーンでよく使われる小紋の着物でも調和する帯を豪華にすれば、普段着から盛装へと格がかわります。

 

このように、着物は着る人のセンスと知識を最大限に遊べる楽しい装いともいえるでしょう。

 

着物にまつわるTPO

着物の格

着物には、「格」があり、礼装、準礼装、盛装、普段着、の4つに分けられます。

 

この格はとても重要でTPOに会わせた着こなしをしなければ大変に場違いとなってしまいます。

 

まずは4種類の格をご紹介します。

 

では,順に観て行きましょう。

 

[礼装]

最も格式高い着物にあたります。

 

正礼装は、解りやすく考えると冠婚葬祭などの慶事、弔事に出席する際に着る黒留袖、色留袖、振り袖、喪服がそれにあたります。

 

黒留袖は着物の中でもっとも格調が高く、色留袖がそれに準じます。

 

黒留袖は既婚者の女性、色留袖は未婚の女性も既婚の女性も着ることができます。

 

未婚の女性の第一礼装は振り袖で、成人式や結婚式、卒業式の衣装として晴れの舞台に装います。

 

葬儀や告別式の際に着る喪服は、無地の黒に家紋が5つ必ず入り、足袋、襦袢は白いもの、それ以外は黒で統一されます。

 

そして結婚式の打掛けは花嫁だけが着ることができる正礼装です。

 

[準礼装]

略式礼装にあたります。

 

礼装に継ぐ格式のある着物で、フォーマルな場の装いとして着られます。

 

訪問着や付け下げ、紋付の色無地も準礼装にあたります。

 

訪問着や色無地があります。

 

訪問着は未婚、既婚を問わず、準礼装として着ることができます。

 

披露宴、パーティー、そしてこどもの行事での母親の装いとしても着ることができます。

 

色無地は黒以外の色で一色に染められた着物。

 

柄はありません。

 

紋があるかないかで格調が変わり、ない場合はお出かけや習い事の際に着られます。

 

[盛装]

冠婚葬祭ではなく、パーティーなど華やかな場での装いとして着るのは盛装になります。

 

現在の主流着物といわれる、紋をつけない訪問着もここに当てはまります。

 

また、華やかな柄の着物と帯のあわせによっても盛装になり、このように組み合わせによって格を変化することができるのも着物の特徴です。

 

[普段着] 

気軽なお出かけ用や習い事のときに着る着物を普段着といいます。

 

小紋やお召し袖がここに分類されます。

 

フォーマルな場所での着用はTPOに当てはまらずマナー違反になるので注意しましょう。

 

現代風にアレンジされた着物もここに当てはまり、盛装のように公のパーティーで着用するのはさけ、日常の着物として楽しみます。

 

大切な季節感

そして着物で大切な、季節。

 

素材はもちろん、柄や小物でも季節感を表現します。

 

花の柄は特に注意が必要で、その花の満開の時期に着用するのは品がないと言われます。

 

たとえば、梅の花ならば、12月中旬から三月上旬、桜の花の柄は二月下旬から四月上旬。

 

といっても、その花の満開時、一歩手前までに着用します。

 

花と一緒に咲くのは野暮という、日本人の昔からの粋のこころが名残として強く残っています。

 

なので、お花の柄の着物は一年のうちに数回しか袖を通すことができません。

 

とても日本らしくて喜ばれそうなのですが、外国人の方へおみやげとして着物を選ぶ時には、花柄には注意しましょう。

 

桜や紅葉もみじといった柄の着物を進呈する際には、着用できる回数も少ないですし、公式の場でもしその外国人の方が季節問わずに着用してしまったら野暮になってしまいます。

 

そして着物の素材についても、季節があります。

 

学生の制服の衣替えの時期も、着物の衣替えの名残が今も続いています。

 

10月から5月は袷。

 

裏を付けて打ち合わせた着物をさします。

 

6月と9月は単衣とよばれる着物の素材で、夏の7月8月は薄物となります。

 

今年はまだ6月の上旬だけど、夏が早くてじとじと熱いから薄物を着たい,とか、9月でももうなんだか今年は寒い。

 

といった日でも、伝統を守りましょう。

 

特に正式な場での着物であれば、暦や季節を守らないことは無作法になってしまうので注意が必要です。

 

着物だけではなく、帯や帯揚げ,帯締めなどの小物と着物の兼ね合いも大切になります。

 

帯にも夏帯、冬帯があるので、季節に会わせて選びます。

 

小物類は先取りが基本とされているので、6月には夏帯、9月には冬帯を合わせ,季節を表します。

 

細かいルールが多い着物ですが、大切なことを抑え、あとは自分のセンス次第でどこまでも素敵に彩ることができます。

 

外国人に聴かれる着物のQ&A

着物について外国人によく尋ねられる質問をまとめてみました。

 

着物と浴衣の違いって何?

外国人にとって着物と浴衣の違いについてはよくわからないという人をよくみうけられます。

 

浴衣と着物の一番の違いは、浴衣は着物の種類の一つ、ということ。

 

そして浴衣は夏限定でどんなに華やかで上質でもフォーマルな席には着用できません。

 

ほとんどの場合、浴衣は夏のイベントである、花火大会や夏祭りなど普段着として楽しまれています。

 

結婚式やパーティーの席では夏場だとしても浴衣は着れません。

 

素材は綿で薄い夏場に着られるものがほとんどです。

 

そしてもう一つは温泉や旅館で貸し出しのある、寝間着や下着代わりにきる浴衣もあります。

 

素材も浴衣は綿や麻,そして最近はポリエステル製の物も多く、普段着ならではの手入れのしやすさも人気をよんでいます。

 

着物のようなフォーマルさがない分、サンダルを合わせたり浴衣をリメイクしてドレスのようなデザインをたのしんだりできるので、浴衣にしかない魅力もあふれています。

 

日本人は現在も着物を着ているの?

日本をよく知らない外国人にたまに聞かれる、日本で日本人は着物を普段着として今も着ているの?という疑問。

 

もちろん、普段着として着物を着る人もいますが、日常的に着物を着ている人は1970年代頃に比べて格段に減っていると思われます。

 

といっても、現在でも特別なパーティーや冠婚葬祭、そして伝統文化の習い事や行事には書かせない日本人の衣装として現在も着られています。

 

武道のときのKIMONOと着物はちがうの?

海外で日本の伝統武道の人気は常に広がっています。

 

ほとんどの国で空手や柔道、剣道に弓道といった日本の武術を嗜む時には、日本と同じように道着をきて行われます。

 

この道着を、KIMONOとそのままの発音で呼んでいるので、KIMONO=道着と思い浮かべる人も案外多いです。

 

道着は日本古来から推奨される日本武道を行う際に着用されるスポーツ儀で現在まで使われています。

 

特に現在の道着の形になったのは明治時代。

 

様々な分野が文明開化を起こした時代です。

 

現在では、武道の種類に適した素材や構造に開発が進んでおり、その種類も様々にあります。

 

なので、道着のKIMONOと衣類としての着物は違う意味があるということをお伝えすると感心されます。

 

武道についての過去記事はこちらになります。

 

【空手の基礎知識】外国人にも分かり易く英語で説明

 

【外国人向け 空手体験!】護身術・まわし蹴りの習得とイベント事例

 

空手・武道による日本らしいパフォーマンス事例4選

空手・武道による日本らしいパフォーマンス事例4選

 

外国人向け武道によるチームビルディング

インバウンド対応! 武道体験・エンタメ・チームビルディング

 

茶道をする時は着物を必ず着るの?

茶道をしている人の写真では、必ず着物を着ている日本人の写真が使われています。

 

茶道のお稽古で着物を必ずしも着用する義務はありませんが、たとえ夏場でも裸足やストッキングは禁物になるので少なくとも靴下は用意します。

 

お点前の手順によっては、着物を着ていた方が理解しやすいことが多いので、着物を着用してお稽古に励む方もいらっしゃいます。

 

外国人が日本の茶室でお点前をいただく時に、必ず着物を着用する訳ではなく、洋服でもお茶を楽しむことができるとお伝えください。

 

もちろん、 着物を着ての茶道体験は現在訪日外国人の間で人気のある日本文化体験です。

 

折角なので、訪日外国人の方がお点前を嗜むときがあるのであれば、着物にも挑戦していただきたいですよね。

 

こちらはおすすめの茶道体験の過去記事になります。

 

参考にどうぞ!

【海外駐在員が実践】茶道と着物でおもてなし:

 

着物ってどうやって着るの?

着物の着付けについて、外国人から質問されることは結構あります。

 

日本人でも普段着物を着慣れていない人にはなかなか難しいですよね。

 

着物を着るために、下着、肌着、襦袢、衿、裾、おはしょり、帯結び、お太鼓などを身につけます。

 

1 肌着を着て補正する。

 

2 長襦袢を着る。

 

3 着物を着る。

 

4 帯を締める。

 

浴衣の場合は長襦袢を着用しないので順序からはずします。

 

一見難しそうに感じますが、一連の流れを頭に入れておくと完璧ではないにしても着物を着せてあげることはできます。

 

外国人も着物着ることができるの?

思いのほか尋ねられる質問。

 

外国人でも着物を着てもいいのか?ということ。

 

それはそうでしょう!と思うのですが、外国から観ると着物は大切な日本の民族衣装。

 

着物が日本の宗教的なもので民族的なものだとしたら、外国人は着ることができないのではないか?と考える人が時々います。

 

国や文化によっては衣類と宗教観が深く関わっています。

 

着物は日本人の伝統衣装ですが、 外国人でももちろん着ることができます。

 

日本旅行者の間で人気のある着物体験サービスから舞妓さん体験など着物を日本でたのしむことはとても気軽になってきました。

 

着物体験をして、街を歩く外国人観光客の姿を見かけますよね。

 

そして着物体験は、富豪層のお客様でも着物着付け体験は品格がある分、大満足されます。

 

大奥風や花魁など江戸時代の贅をこらした着物体験や、上質で格調高い美しい着物の体験は日頃から目の肥えていらっしゃる方にとっても大変珍しい体験となるでしょう。

 

そんなサービスをサプライズとしてご用意するのも大変よろこばれます。

 

着物体験についての過去記事はこちらになります!

 

大奥に変身!着物体験で外国人富裕層をおもてなし

大奥に変身!着物体験で外国人富裕層をおもてなし

外国人が喜ぶ日本舞踊と着付け体験|外資・大使館向け

 

まとめ

外国人から見てもやはり着物を身に着けている日本人の姿はエキゾチックで雅で品格が漂っているそうです。

 

外国人から質問されても、答えれる着物まめ知識があれば話がひろがることまちがいなしです。

 

日本人でも着物を身に着けたり、粋に着こなしている方に日常の中でであえば、なんだかその日は嬉しい気分になりますよね。

 

外の国から観ても,着物の粋な装いは幸せな気持ちにさせてくれるのです。

海外の正月と日本風ニューイヤーズパーティー!

 

マユミフリオ
マユミ
フリオ

12月31日から1月1日に変わる一瞬。

 

一年に一度しかない大切な瞬間です。

 

新しい年を迎える喜びをみんなで一緒にお祝いする。

 

ニューイヤーズパーティー。

 

では一体、海外のニューイヤーズパーティーってどんなことするの?

 

海外にも新年会ってあるのかな?

 

また日本で外国人と新年の交流におすすめの方法とは?

 

今回は、世界中で新しい年をどのようにお祝いされているのか、見ていきたいと思います。

 

そして外国人に向けておすすめのニューイヤーズパーティーや新年会にぴったりな日本らしいおもてなしを考えていきます!

 

 

ニューイヤーズパーティーとは?

基本的に新年を迎えるカウントダウンをするために行われるパーティーを指します。

 

日本のような新年会といった感じより新しい年になる瞬間を仲間や大切な人と迎えるためのパーティーといった感覚があります。

 

もちろん、新しい年の大切な方との親睦を兼ねたお祝いの席としてのパーティをする国もあり、共通して大切なことはお祝いの気持ちや雰囲気を大切にしているというところではないでしょうか?                                                                                                                                                                                         

 

では、海外で一体どんな感じでカウントダウンや新年をお祝いするのでしょう?

 

アメリカ

アメリカではタイムゾーンが6つも異なるので、それぞれの都市によって新しい年を迎える瞬間が違います。

 

そのため、カウントダウンパーティーは盛大で、しっとりと家族と過ごすクリスマスとは違って、友人や仲間と賑やかにお祝いします。

 

アメリカで一番有名なのはタイムズスクエア前でのカウントダウンですよね。

 

12月31日23日23時59分にタイムズスクエアにあるボールドロップがカウントダウンとともにタイムボールが落下します。

 

落下した瞬間に紙吹雪が舞い上がり人々の大歓声が広がります。

 

フランス

フランスの新年の迎え方はとても華やかです。

 

フランス各地で年が新しくなった瞬間、大きな打ち上げ花火が上がります。

 

その中でもパリのエッフェル塔では、カウントダウンとともにエッフェル塔が輝き、通常シャンゼリゼは歩行者天国になって大勢人が集まり凱旋門にプロジェクションマッピングがされます。

 

個人でも友人や仲間と年明けの瞬間を祝い、生牡蠣やフォアグラをお供に、シャンパンで乾杯します。

 

基本的に家族とクリスマスをゆっくり過ごし、友達とカウントダウンパーティーでクリスマス休暇のラストを華やかに飾る。

 

という感覚で、翌日からは日常の生活が始まります。

 

中国

中国でのお正月は旧正月である1月上旬から2月下旬に毎年変動する春節に華やかな新年の幕開けを祝います。

 

ニエンと呼ばれる怪物が人々を襲うという伝説から、爆竹を鳴らしニエンを追い払います。

 

ニエンは赤い色を嫌うので、春聯(チュンリエン)と呼ばれる紅の色の札を用意して、災厄が新年に訪れないように厄払いをし、獅子舞や龍舞が舞われます。

 

日本と同じく家族で過ごす人がほとんどなので、伝統的な年越し料理やお正月料理が中国各地に伝わっています。

 

筆者の中国の友人の故郷では、みんなで手作り餃子を作り食べるそうです。

 

手を動かしながら久しぶりに会う家族といろいろな話ができるのでとても素敵な思い出だとか。

 

 

そして、日本の紅白歌合戦のような春節聯歓晩会(しゅんせつれんかんばんかい)」という番組を家族みんなで見るそうです。

 

スペイン

スペインでは、日本の除夜の鐘のように年明けにはマドリードのプエルタ デル ソルにある時計台の12回の鐘の音によって新しい年の訪れを喜びます。

 

そしてその鐘の音、一音一音に白いぶどうを一粒づつ食べる風習があり、3秒に一回なる鐘の音に合わせて食べます。

 

全部食べられたら、新しい年に幸運が訪れると言われているそうです。

 

世界のニューイヤーズパーティー

フランスのガレット デ ロワ

フランスではお正月に必ず食べるガレット・デ・ロワ 王様のガレットと呼ばれる、アーモンドのパイがあります。

 

このパイの中にはフェーブと呼ばれる陶器でできた小さな人形が一つ入っており、この人形を引き当てた人はその年幸運が訪れると言われています。

 

伝統的には新しい年の初めの日曜日に家族で食べるのですが、学校や職場で新年会のように振る舞われます。

 

フランスのガレット・デ・ロワはちょっとした新年のイベントで、交流会のように人々を和ませています。

 

アーモンドのクリームがたっぷり入ったサクサクのパイをほうばりながら、新しい年のお祝いの言葉やクリスマス休暇の話に花が咲きます。

 

職場でも振る舞われる事が多く、普段一緒に休憩をしない同僚とも挨拶ができるので一年のスタートが気持ちよく始まります。

 

飲み物はリンゴの発泡酒、シードルかリンゴジュースが定番で本当に美味しい組み合わせです。

 

学校でも配られるので、クラスでフェーブが誰に当たったのか、で大変盛り上がります。

 

フェーブが当たった人には金色の紙でできた王冠をかぶる権利があるので、フェーブが当たった子供は大変に誇らしげです。

 

パーティーとして大々的に新年会をしなくても、ガレット・デ・ロワによって “今年もよろしくお願いします”と気軽にたのしい時間を共有できるのはとても魅力的な新年の催しです。

 

ラグジュアリーホテルのカウントダウンパーティー

海外のラグジュアリーな高級ホテルでは、12月31日と1月1日だけの特別なサービスが様々に企画されます。

 

おいしい高級チョコレートにシャンパーニュのボトルサービスからチョコレートにひたされた苺。

 

有名ミュージシャンによるライブ演奏や人気D Jによるダンスホールイベントに最高級食材をふんだんに使ったスペシャルディナーなど、普段のサービスの上に更に特別感を提供しています。

 

ホテル内の高級レストランでは12月31日だけの特別メニューやサービスが用意されており、宿泊客以外でも楽しむ事ができます。

 

例えば、アメリカ サンタモニカにあるHotel Casa de Marでは、大晦日の夜にはラウンジやホールにD Jを用意してカウントダウン を盛り上げ、シャンパンやドリンクがセットになったチケットが販売されています。

 

ご参考1:ホテルの宿泊

ご参考2:パッケージステイ

 

在外日本文化会館の新年会

世界各地にある日本文化会館では、毎年新年会が企画されます。

 

遠くの故郷に想いを馳せながら、日本の伝統行事を体験しようと、在外日本人や日本に関心が高いその国の人が集まります。

 

餅つき大会、獅子舞、和楽器のライブにカルタ大会、書き初めに羽月など、にほんのお正月を異国で楽しめるよう工夫が凝らされています。

 

そこには、日本のお正月を紹介するためにどんなことが盛り上がるのか、など、にほん風のニューイヤーズパーティーのヒントがたくさん隠されています。

 

日本らしさを感じられるニュイヤーズパーティー案

では、ニューイヤーズパーティーは必ずカウントダウンとともにするのでしょうか?

 

もちろん、海外ではカウントダウンの瞬間のパーティーとして企画されることが多いのですが、日本においてニューイヤーズパーティーとして楽しまれるのは、新年会ですよね。

 

日本人にとってお正月はとても大切な日。

 

いくら外国人と言ってもその方が日本に住んでいるのなら、新年のお祝いは新年会として催される事が多いのではないでしょうか?

 

そんな訪日外国人や在日外国人の方との新年のご挨拶を兼ねた新年会、と考える場面があります。

 

折角ですので外国人との新年会にはお正月感溢れる純日本風のパーティーをお勧めします。

 

あるいは、カウントダウンパーティーを日本で行うのでしたら、日本らしさを演出することも盛り上がりを見せることができます。

 

それは毎年マンネリ化しがちなカウントダウンパーティーに斬新なアイデアとなるでしょう。

 

そんな訪日、在日外国人とともに過ごしたい、新年のパーティにおすすめの日本おもてなしをご紹介します。

 

あわせて読みたいおすすめ過去記事

ディスコ貸切!|訪日外国人が喜ぶパーティー企画運営:

 

日本伝統芸能パフォーマンス

お正月になると、日本人でも伝統芸能を楽しみたくなります。

 

ここでおすすめさせていただくのは、日本伝統芸能のパーティー向けパフォーマンス。

 

例えば、歌舞伎や能といった日本伝統芸能を、特別な会場に赴くのではなく、パーティー会場で満喫できるようにご用意します。

 

本物の役者による舞や演目。

 

特にお正月なので、おめでたい内容をご用意する事で、華やかさに付け加えて縁起のよさも兼ね備える事ができます。

 

普段、気軽に楽しむ事が難しいに日本伝統芸能を間近で感じる事ができるのはまさに日本のお正月を味わってる!という充実感があります。

 

日本伝統芸能パフォーマンスについての詳しいお勧め過去記事です:

 

外国人に感じてほしい本物の日本伝統文化とパフォーマンス

外国人に感じてほしい本物の日本伝統文化とパフォーマンス

 

新年会と日本伝統文化

お正月には着物を着たくなりますし、社会全体で和を味わう場が増えますよね。

 

様々な日本庭園にある茶室では茶道による初窯が開催されます。

 

書き初めの風習から、書道パフォーマンスも普段より見かける場面が増えますし、国全体で日本文化を満喫します。

 

外国人との新年会にもこの日本伝統文化によるパフォーマンスは、大変おすすめになります。

 

国全体のお正月の雰囲気にさらにプライベートな企画である新年会で体験するのはより身近に自分の記憶として強く残ります。

 

また、茶道や華道、書道などのパフォーマンスに通訳をつける事が可能なので、外国人の方にとって日本文化をより深く経験する事ができます。

 

これは案外、在日外国人でも個人的に経験しようとしてなかなかできない事が多いそうです。

 

日本伝統文化には奥深い哲学や思想があり、興味のある外国人はたくさんいます。

 

しかし、言葉の壁や書物を読んでもなかなかピンとこないことも多いので実際体験したい、道を極めている人から直接聞いてみたい。

 

と考える方が多いのです。

 

そんな新年からの日本的サプライズは喜びが深まる事でしょう。

 

日本文化についての記事はこちらになります。

 

外国人に感じてほしい本物の日本伝統文化とパフォーマンス

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酒蔵パーティー

 

美味しい日本酒を、酒蔵でいただく。

 

こんな贅沢な瞬間は日本にいるからこそできるパーティースタイルです。

 

日本酒はお正月になると雰囲気とともにより味わいたくなるお酒。

 

そんなお酒を新年会でふんだんに楽しんでいただける、そんな酒蔵パーティーはいかがでしょう?

 

酒蔵に生演奏ライブをご用意させていただくことによって、他では見られない盛り上がりを楽しむ事ができます。

 

また、酒蔵パーティーはカウントダウンパーティーにもお勧めです。

 

なぜなら、カウントダウンパーティーはシャンパンなどちょっと特別なお酒を楽しみながら行われるため、美味しい日本酒とのカウントダウンは大盛り上がりを見せる事間違いなしです!

 

日本酒や酒蔵についてのおすすめ過去記事はこちらになります。

 

外国人と日本酒の楽しみ方 | 簡単な英語で酒蔵体験

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日本酒体験でおもてなし! 外国人に人気の理由と楽しみ方

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VIP訪日外国人向け | レアな高級日本酒銘柄と楽しみ方

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まとめ

新しい年を迎えることの喜び。

 

世界中どこの国にも訪れる一年に一度の大切な日です。

 

伝統や風習が違っても、その心はみんな同じで願う心も同じではないでしょうか?

 

新しい年はどんな事が待っているのでしょう?

 

世界のどこにいたって大切な人の幸福はいつも願わずにはいられません。

日本らしいおもてなしエピソードとホームパーティ in フランス

Aiping
Aiping

大切な人と個人的にお付き合いを深めていきたい。

 

そんな時は自宅に招待してこころを込めたおもてなしをしたいところです。

 

でも相手が外国人だったら日本の感覚でおもてなししても大丈夫なのかな?と考えてしまうことがありますよね。

 

そんな時外国でのおもてなしを知ることによってヒントが得られるかもしれません。

 

今回は日本以外の国でのおもてなし事情、フランスでのおもてなしについてご紹介いたします。

 

フランスと日本のおもてなしの違い

招待されたら招待する。

フランスでは、もっと親しくなりたい人や友人に家族、とにかくうちに人を呼ぶことが多いです。

 

そして、呼ばれたら、今度はうちに招待する。

 

ということが暗黙のルール。

 

もし、招待したのに、招き返されなければ、そこからは自然と疎遠な関係になって行くというのも暗黙の了解です。

 

招き返さない。

 

というのは、失礼にあたるというよりも、「あなたたちとは深いおつきあいはできない。」という意味があるように感じます。

 

なかなかシビアに感じますが、お互いに呼び合う関係にならなかったものの以前と同じく顔を合わせれば、普通に会話するので関係がこじれることもなく平穏につづきます。

 

案外その方が抱え込みたくない人間関係の深みにはいることもなく、さっぱりとした感じがします。

 

必ず家族で出席

フランスでお家にご招待されたら、必ずカップルで出席します。

 

もちろん相手がいない場合はもちろん一人でも問題はありません。

 

が、まわりはカップルになります。

 

こどもがいる場合は、こどもも一緒にお邪魔させていただきます。

 

人によって,あるいはパーティーの種類によってはベビーシッターや祖父母に預かってもらって夫婦だけで出席するという人もいるそうです

 

普段のホームパーティーにはこどもと一緒という場合がほとんどです。

 

とにかく、おつきあいは家族ぐるみで,という形になって行くのが自然だと感じます。

 

フランス流ホームパーティー

フランス人のホームパーティーはとてもシンプル。

 

クリスマスやニューイヤーパーティー、お誕生日パーティーや結婚パーティーなど特別なパーティー以外の普段のおもてなしは、基本的にシンプルです。

 

夕飯に招かれるということがほとんどですが、休日のお昼ごはんやこどもがいる友人同士であればおやつパーティー。

 

あるいは夕方のアペロといわれる軽いお酒とおつまみの時間。

 

といった感じで招待されます。

 

夕飯の招待はだいたい食前酒と軽いおつまみ、前菜、メイン、デザートと行った流れが基本。

 

もちろん事前に「なにか必要な物はある?もっていこうか?」と尋ねながらですが、招かれた方はお花やワイン、あるいはデザート、チーズ、もしくはチョ

コレートなど、メインに入り込まないものを持参します。

 

もし相手にお子さんがいるのならこども達へ小さなプレゼントなどを用意します。

 

もし、初めてのお招きだったり、全部用意するのでとくにいるものがない。

 

とのことであれば、食べ物類はやめてお花や小さな気の利いたプレゼントを用意します。

 

基本的にワインと何か。

 

という感じが多いような気がします。

 

お料理の持ち込みなどは、相手との話し合いになりますが、基本的には招待する側が「今回の食事はまかせて!」という形になります。

 

しかし気心の知れた仲間との大人数のパーティーには、開催者と相談ですが、おかずを持ち寄るのが主流で事前にもってきてほしい!と言われるときもあるので得意な持ち寄りレシピがあるといいですよね。

 

おすすめの過去記事

寿司エンターテイメントとパーティーinフランス 

 

ホームパーティーの食事

では,どんなかんじの食事を用意すればいいのか?というと、基本は前菜、メイン、デザート。

 

という流れがあれば、どんなものでも問題ありません。

 

前菜、メイン、デザート。

 

とかんがえると、フレンチのコース料理を思い浮かべられるかもしれませんが、可能性は無限大です。

 

学生でも前菜、メイン、デザートの流れで、アイデア勝負でもりあがります。

 

メインに多いのは、煮込み料理とオーブン料理です。

 

フランスの家庭料理には驚くほど多くのオーブン料理があり、一見ものすごい豪華で手間がかかっていそうですが、素材を並べてオーブンにいれておくだけ。

 

という料理法。

 

そして前日に仕込んでおける煮込み料理もパーティーのメインとしてよくでてきます。

 

前菜を食べている間にオーブンが料理してくれるので、ホストもゆっくりくつろいで時間をたのしみます。

 

あと最近は、ほとんどのフランス人の家にある調理ロボットである自動調理器。

 

この調理ロボットはフランスで瞬く間に広がり、なくてはならない家電の一つ。

 

様々なメーカーから出されています。

 

素材を入れてメニューを指定すると自動的に火加減や混ぜ加減などを調節してくれるので、こちらも前菜の間に完成する。

 

という感覚です。

 

そしてもちろん食事にあったお美味しいワインは必須です。

 

ホストはワインと食事のマリアージュを自分なりに提案してみんなでたのしむこともホームパーティーの楽しさ。

 

もちろん、客の持参したワインもみんなでいろいろ言いながらたのしみます。

 

あとは、マルシェやチーズ屋さんで見つけた最近のお気に入りのチーズなど、とにかく日常生活でみつけたちょっとうれしかったもの、おいしかったもの、をホストはみんなと分け合います。

 

デザートはタルトやチョコレートケーキなど簡単にできる焼き菓子が一般的ですが、近所の美味しいケーキ屋さんのケーキなの!とか、さっぱりとアイスクリームという感じで、そんなにがんばりません。

 

フランス人のおもてなしは、

 

普段の食事より、ちょっと贅沢にみんなをおもてなし。

 

これからも、そんな時間を共に共有していこうね。

 

という意味を感じます。

 

フランスで喜ばれる日本らしいおもてなし

全力のおもてなしは嫌がられる?

日本人的には、とにかく相手に喜んでもらいたい!いろいろたのしんでもらいたい!とがんばってしまいます。

 

しかし、がんばりすぎると自分を誇示するようなおもてなしになってしまい、そういう感覚はフランス人達に嫌悪されます。

 

フランスのテレビ番組でホームパーティーをしてあとでみんなが点数をつけあい、評論するという恐ろしい番組があるのですが、なんやかんやと長寿番組。

 

なので、やはりみんなホームパーティーのさじ加減を気にしているのだろうな,というのが伺えます。

 

そのさじ加減が大変難しいのですが、適当にすればいいのか,というとそうでもありません。

 

明らかに手抜きや、誘われたから渋々お返しします,という感覚にもみんなひどく敏感です。

 

大切なのは普段の自分らしさをつたえること。

 

そのうえに、あなたは大切な人たちだからちょっとだけがんばった!というパーティーが一番盛り上がります。

 

和食でホームパーティー

日本人のうちにホームパーティーで招待された!となれば、その期待に応えるべく和食を準備したくなるのが日本人ですよね。

 

巻き寿司、お好み焼き、たこ焼き、カレー、など、手軽に海外でもできてそこまで特殊な味ではない日本食はよろこばれます。

 

でもやはり、前菜、メイン、デザートの流れは壊さないように和食を準備することをお勧めします。

 

ちらし寿司など一品と副菜のようなものは、あれまだメインないの?という空気になってしまいます。

 

副菜を先にとりわけれるようにだして、ちらし寿司をメインの用に登場させれば問題がありませんが、突然テーブルにだされていると、米料理ということもあり、サラダの感覚になってしまいます。

 

日本!日本!といいながら,やっぱりそこまで日本食を食べ慣れていないフランス人がおおいのは事実。

 

パンやチーズ、ハムなどどうしてもお口に合わなかった人が困らないようにそっとテーブルに置いておくのもおすすめです。

 

そしてもちろん箸だけではなく、フォークとナイフも準備しておきましょう。

 

たとえたこ焼きでも必要な方はいます。

 

日本らしいおもてなしエピソード

巻き寿司パーティー

「寿司の巻き方をこんどおしえて!」

 

前回、巻き寿司をメインにした夕食に友人を招いた時のことです。

 

海老にスモークサーモン、クリームチーズにレタスと卵焼き。

 

といった簡単に手に入れることができる素材での巻き寿司を用意しました。

 

友人たちは、どうしてこんなに奇麗に巻けるの?どうして米がぱさぱさじゃないの?と、寿司に対しての謎を一気に投げかけます。

 

「じゃあ、こんど、みんなで巻いて食べようよ!」と、巻き寿司ワークショップを企画。

 

フランスのお米はタイ米のようなパラパラとまとまりにくいお米が主流で、日本のようなもっちりとした白米を食べるためにはこつがいります。

 

そんなこつを伝授したり、素材の選び方に切り方、ご飯をどのぐらいのせるのか、そしてどうやって巻くのか。

 

という、細かい疑問にすべて答えながらのホームワークショップで大盛り上がりでした。

 

お勧め過去記事

【海外駐在員が実践!】日本らしいおもてなし事例と文化体験

 

鯛のお頭の塩焼き

長い付き合いになるフランス人の友人夫婦には、ほとんどの日本食メニューを紹介したような気がしていました。

 

正直、異国の地で日本食をつくるのは簡単ではありません。

 

フランス風のメニューの方がフランスのホームパーティーにはやはり最適だということに気がつきます。

 

日本食をつくるためにわざわざ食材を探さないでもいいし、日本の食事はとにかく洗い物が多くなるのも悩ましいところです。

 

しかしこの日、友人たちはたのしみにしていた日本旅行がコロナ渦でキャンセルになってしまいました。

 

そんな話を聞くと、たまには初心に戻っておもてなししたいような気分です。

 

その日は美味しそうな鯛がマルシェにあったので、丸ごと買って塩をすりこみ鯛のお頭の塩焼きにしました。

 

その鯛を大皿に盛りつけ、下には大きな葉っぱを敷きます。

 

そして日本のようにお茶碗にご飯とお味噌汁。

 

フランスで手に入る野菜で、煮物やおひたしをつくり、

 

和食器を思い起こさせるようなお皿に懐石の八寸のように小さく盛りつけてお出ししました。

 

デザートも抹茶風味の焼き菓子とアイスクリームをこちらでみつけた日本っぽい手焼きのボウルで登場。

 

最後はもちろんほうじ茶で。

 

今日はまるで日本に来た気分だよ!となんだか喜んでくれました。

 

料理の内容だけではなく、雰囲気で和を演出してみるのも日本らしいおもてなしとして喜ばれます。

 

大失敗のおもてなし

筆者がまだフランスに渡ったばかりのころ、初めてできたフランス人の友達のおうちに招待されました。

 

学生だったので、みんな気軽にホストのメインとみんなの一品持ち寄りで楽しく夜が過ぎました。

 

それから順番に、その時招待された友人たちが交互におなじくみんなを自宅に招いてパーティーをしていきます。

 

そして最後に私の番になりました。

 

はじめてだったので、どうすればいいのかよくわからないけれど、とにかくがんばっておもてなししなければ!と当時の筆者は張り切ります。

 

狭いアパートにカップルで10人以上の友人がやってきました。

 

みんなワインやお酒、お花にチョコレートを携えて。

 

しかし巻き寿司のパーティーを企画したのですが、どうしても量がたりません!料理の持ち寄りをみんなに頼むのを忘れてしまったのです!

 

私はいそいでお米を追加してたき、ある物をとにかく巻き続けみんなが楽しむ横でせっせと巻き寿司をつくりました。

 

すると友人たちが、「どうしてキッチンにばかりいるの?」

 

「みんなといっしょにいようよ!」と気を使って手伝いにきてくれます。

 

でもわたしは、「みんなはお客様なんだからゆっくりしてて!」と、一人で巻き寿司に没頭していました。

 

「お手伝いが必要だったらいってね」と、みんなは残念そうな顔をしてキッチンを去って行きます。

 

帰り際に、友人たちが、「もっと一緒に遊びたかったよ!」とか、「ごはんつくらせてごめんね。」とかなんだか申し訳なさそうでした。

 

そのとき、フランスと日本ではおもてなしの意味が違うということに気がつきました。

 

どうしても日本人だと、客人がたのしんでもらうために過不足ないよう尽くしてしまいます。

 

しかしどうやらフランスでは、おもてなしをするということは、もてなす側が相手と一緒にたのしんでいなければ、それはおもてなしにはならないのです。

 

たとえ客が米まみれになって指先が魚で生臭くなっても、一緒に「料理足りなかった!」といって、楽しみながら巻けばよかったのです。

 

その時の私は、相手に喜んでもらおう!お腹いっぱい食べてもらおう!楽にしてもらおう!ということだけに集中するばかり。

 

招待者だけが楽しむのではなく、一緒にいる自分も相手との時間を楽しんで大切すること。

 

それは折角自分と時間をすごすために集まってくれた友人に対して大変失礼だった、ということに気がつきました。

 

相手を思う気持ちの形。

 

そこにいつも自己犠牲はいらないのです。

 

簡単にできるホームパーティ料理の参考動画:

【料理動画】おしゃれで簡単おもてなしレシピ6品/ガッツリ女子会風景【ホームパーティー】

 

まとめ

フランスと日本

 

西と東の国ですがどちらも客人をもてなす美学があります。

 

しかしその根底にあるのは、大切な人が楽しんで喜んでくれたらいいな、と言った暖かい気持ち。

 

文化や習慣による気持ちの表現方法はいろいろありますが楽しい時間を共有することができれば、国境を超え個人の付き合いになれるでことでしょう。

訪日外国人に行ってもらいたい日本の世界遺産10選

Aiping
Aiping

日本には深い歴史と文化につつまれた美しい名所があります。

 

その中には、ユネスコに世界遺産に認定された人類にとっての財産があり、日本を訪れる外国人を魅了してやみません。

 

今回はそんな訪日外国人に人気のある世界遺産をご紹介しながら、特に外国人に人気のある世界遺産10選をお届け致します。

 

外国人に人気の日本の世界遺産

日本の世界遺産

世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から現在へと引き継がれてきたかけがえのない宝物です。

 

現在を生きる世界中の人びとが過去から引継ぎ、未来へと伝えていかなければならない人類共通の遺産です。by日本ユネスコ境界連盟

日本ユネスコ境界連盟:

 

未来へとつなげて行きたい人類の歴史や地球の壮大さを地球規模で考える。

 

世界遺産とは、とてつもなく大きくて夢のある人類の約束ですよね。

 

日本の世界遺産は、現在ユネスコに25件登録され、歴史的な文化遺産が20件、自然遺産が5件。

 

日本全国に点在します。

 

しかし案外日本人でも、日本の世界遺産すべてが思い浮かばなかったりします。

 

ではこちらに日本文化遺産25、あげてみましょう。

 

文化遺産

1.法隆寺地域の仏教建築物

2.姫路城

3.古都京都の文化財

4.白川郷 五箇山の合掌造り集落

5.原爆ドーム

6.厳島神社

7.古都奈良の文化財

8.日光の社寺

9.琉球王国のグスク及び関連遺産群

10.紀伊山地の霊場と参詣道

11.石見銀山遺跡とその文化的景観

12.平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―

13.富士山―信仰の対象と芸術の源泉

14.製糸場と絹産業遺産群

15.明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業

16.ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-

17.「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群

18.長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産

19.百舌鳥・古市古墳群 -古代日本の墳墓群-

20.北海道・北東北の縄文遺跡群

 

自然遺産

1.屋久島

2.白神山地

3.知床

4.小笠原諸島

5.奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島

 

ご参考:wikipedia

 

おすすめの日本の世界遺産10選

では、その中から、外国人から特に人気のある日本の世界遺産はどれにあたるのでしょう?

 

外国人に人気の日本世界遺産をご紹介します。

 

古都京都 奈良 と、法隆寺地域の仏教建造物

古都京都 古都奈良、そして法隆寺地域の仏教建造物はそれぞれ独立してユネスコ世界遺産に指定されています。

 

しかし世界遺産観光として回っている外国人の目線で考えると立地条件から同時に訪れる予定を立てていらっしゃる方が多いと思います。

 

そして、やはり京都 奈良の神社仏閣への興味は世界中からそそがれており、東京に続いての外国人訪問者数からその人気が伺えます。

 

• 法隆寺

宝竜寺周辺の建造物は法隆寺の47棟の建物、法起寺の三重塔の木造建造物が世界遺産に登録されています。

 

特に法隆寺の11棟の建造物は世界最古の木造建築物として世界的に重要な世界遺産になっています。

 

法隆寺 サイト:http://www.horyuji.or.jp/

 

• 古都京都文化財

古都京都文化材は、京都にある17カ所の神社仏閣が世界遺産に指定されています。

 

京都は世界遺産も含め、外国人から日本のイメージそのものの世界、そして日本人の精神性を肌で感じることができる街として人気は不動です。

 

そして日本庭園へのまなざしも熱く、世界の造園技術に影響を与えたと言われています。

 

そんな日本庭園にも外国人観光客が訪れています。

 

京都府サイト 京都古都の文化財一覧:

 

• 古都奈良文化財

東大寺、興福寺、春日大社、春日原始林、元興寺、薬師寺、唐招堤寺、平城京跡が奈良市内にある、8つの世界文化遺産です。

 

奈良市サイト:

 

富士山

壮大で優美な日本の山、富士山。

 

日本人の心に宿る日本一の山は、今,世界へ感動をあたえています。

 

日本古来の山岳信仰の対象として、富士山での霊験修行は大変尊く、その不思議な力を手に入れるためにたくさんの修験者が修行の場所とし手も有名です。

 

また、葛飾北斎による富嶽百景が19世紀初頭にヨーロッパで巻き起こったジャポニズムへの影響は歴史的事実。

 

そういった芸術へのインスピレーションを与え続ける山は世界に他とはないでしょう。

 

そんな富士山を一度でいいから登ってみたい。

 

登ることが無理ならばせめて観てみたい!と考える外国人で富士山はにぎわっています。

 

富士山登山オフィシャルサイト:

 

姫路城

姫路城は日本の数あるお城の中でも一番美しいと称されています。

 

姫路城は1346年に赤松貞範によって建てられたという説が一番有力ですが、諸説はさまざまにあります。

 

別名白鷺城とよばれるほど、白い漆喰で塗られた外壁や優美な屋根の形が美しい白鷺が飛び立っているかのようと例えられています。

 

太平洋戦争での空襲被害にあったにもかかわらず、甚大な被害もなく美しい姿のままだったので、不戦の城ともよばれています。

 

姫路城サイト:

 

厳島神社

海に浮かぶ朱色の鳥居。

 

厳島神社は日本三景のひとつにもなっているので、誰もが目にしたことがあるのではないでしょうか?

 

朱の色と美しい透き通った宮島の海の色。

 

誰もが一度は自分の目で観てみたいと感じるのではないでしょうか?

 

厳島神社は外国人からも大変人気があります。

 

厳島神社:

 

原爆ドーム

第二次世界大戦、1945年8月6日、広島に原爆が投下されました。

 

人類史上初の原子爆弾が投下された街です。

 

その時の姿のまま今にのこり、原爆ドーム戦争の惨さや理不尽さを話し続けています。

 

二度と同じことが起こらないよう、世界中から人々が祈り願います。

 

広島市サイト 原爆ドーム:

 

日光の社寺

栃木県日光市にある日光東照宮と二荒山神社の二つの神社。

 

輪王寺の仏教、そして103つの宗教建築があります。

 

日本の二大宗教である仏教と神道が同じ地で世界遺産として登録されました。

 

そんな背景も珍しい上に、色鮮やかな歴史ある建築はとても見応えがあります。

 

栃木県という立地も外国人が東京から気軽にむかうことができるので短いスケジュールの中に訪れてみようと思う方も多いそうです。

 

白川郷

岐阜県にある白川郷。

 

白川郷周辺の伝統的な日本家屋の合唱集落。

 

豪雪地帯である大野郡では、雪下ろし作業の軽減を考察してつくられました。

 

日本の原風景である農村文化、生活、暮らしを深く感じることができ、日本の故郷のイメージそのもの。

 

白川郷は景観だけではなく、今現在もそこで人々が生活をつづけていることが高い評価を得ました。

 

時の流れの中にありつづける伝統や歴史はまさに世界遺産として続いてほしいことです。

 

そして飛騨高山には温泉があり、観光客をサマザ何受け入れる懐の深さがあります。

 

そんなところも人気の秘訣かもしれません。

 

白川郷関連リンク:

 

屋久島

屋久島は樹齢1000年を超える屋久杉が生息し、年間8000mmという降水量は日本の中でも特殊な気象条件の島です。

 

巨大な屋久杉、苔むした深い緑の世界。

 

気軽に訪れることができない世界遺産ですが、一度は足を運んでみたいと考える外国人も多くいます。

 

屋久島サイト:

 

日本の世界遺産一覧:

 

世界遺産にまつわる日本らしいおもてなしエピソード

白川郷の柚子風呂

筆者がフランス人のとある研究者の方を白川郷にご案内した時のおはなしです。

 

彼女は日本のいろいろな場所を回りたいと、フランスにいる時から様々旅の夢を膨らませていました。

 

日本のお正月が体験したいということで、冬場の日本滞在をえらび、冬西か味わえない日本らしい場所にいきたい。

 

とのことだったので、白川郷を選びました。

 

しかし、移動途中から大雪に見舞われてしまい、東京からなんとかして白川郷周辺の宿にたどり着いたときはもう辺りは真っ白で真っ暗。

 

大雪により予定していたその日の白川郷夜景ライトアップを観ることは叶いませんでした。

 

そのうえ、二人ともとても寒くて骨の髄まで凍えそうでした。

 

震えながら宿にたどりつき、やっぱりどこか残念そうな彼女の隣で宿泊の手続きをしていると、

 

宿の女将さんが

 

「とても寒かったことでしよう!どうぞよろしければすぐお湯にはいってください」

 

と、部屋に案内されながら温泉につかることを強くおすすめされました。

 

彼女も私も雪でずぶぬれでしたし,とても疲れ果てていたので、その言葉に誘われるように荷物をおいてすぐに温泉に向かいます。

 

浴室は半分が露天風呂になっており,半分は室内でした。

 

意図的なのでしょうか、灯りは弱くはかなげです。

 

天候の悪さもあり、宿にはほとんどお客さんはいません。

 

とにかく寒かったのですぐに湯船につかると,とてもいい香りがします。

 

湯船の中には、ぷかぷかと浮かぶ鮮やかなたくさんの黄色。

 

そうです、フランス人の彼女はにとっての初めての柚子風呂でした。

 

女将さんのサプライズに深く感動して、彼女は先ほどの寂しそうな横顔ではなくなりました。

 

そして、窓の外には雪が降り続き、たくさん積もって露天風呂は雪見風呂。

 

浴室の幽かなオレンジ色の照明は雪の明るさをより味わえるように心を配ってくださった、より美しい雪見風呂をたのしむためのものだったのです。

 

しんしんと降り積もる山岳地帯の深い雪をながめながら、香しい柚子の香りにつつまれて心の底から暖まりました。

 

白川郷の夜間のライトアップはみられなかったけれど、それよりずっとすごい体験をした!と帰国してからも興奮気味にその宿のおもてなしを熱く友人に語っています。

 

あとで伺ったのですが、私たちがキャンセルしないで、宿に向かっていることを途中で伝えたので、女将さんが急いで柚子をお風呂に用意してくれたそうです。

 

厳島神社のしゃもじ

厳島神社にいってみたい。

 

そんな友人と厳島神社を訪れた時のおはなしです。

 

彼は日本語も堪能で、日本に留学していたこともあり日本についてはかなりの上級者。

 

そんな彼もまだ厳島神社に行ったことがありませんでした。

 

厳島神社の景観と美しさに感動し、参拝を終えてまわりをめぐっていたときのことです。

 

厳島神社の周辺には数多くのしゃもじ屋さんがありました。

 

宮島の名物のしゃもじです。

 

木の、しかも手作りのしゃもじの珍しさに、友人は一つお土産に購入したいといいました。

 

さまざまなお店があるなか、ある一軒の工房を兼ねたちいさなしゃもじ屋さんにはいることにしました。

 

そのお店にはもみじにかえで、桜など、さまざまな木から作られたしゃもじがあり、彼はまた日本への興味がつのるようでした。

 

彼はその中から、桜の季節の滞在のおもいでとして、桜の木でできたしゃもじをえらびました。

 

私たちの話を聞いていたお店の人が、桜の季節に桜のしゃもじをえらぶなんて!とよろこんでくださいました。

 

それから、外国人の友人はしゃもじについてさまざまに質問をします。

 

職人の方は奥からしゃもじにつかわれる木や道具をもってきてみせてくれました。

 

外国人の友人は、大喜び。

 

特にそのようなサービスをしていなかったお店だったのですが、帰りに店主が友人の購入したしゃもじに墨で名前を書いてくださいました。

 

こころのそこから相手への心のこもったおもてなしを見た瞬間でした。

 

まとめ

日本にある世界遺産。

 

日本の伝統と歴史、そして日本という地が生み出した世界の宝です。

 

小さな島国の中に、25個の世界遺産があるということはとても誇り高いことですし、毎年その世界遺産を世界中から訪れる人があります。

 

そこには出会いがあり、そこにしかない体験がそれぞれにあります。

 

世界遺産を通して紡がれる、一期一会を悠久の時の流れの上で大切にしたいですよね。

寿司エンターテイメントとパーティーinフランス

Aiping
Aiping

現在、フランスにおいてSushi(寿司)はあまりにも日常にとけ込みすぎて、日本食だということを忘れそうなほどです。

 

という面もありますが、パリやニースでは日本人大将の握る本格的な江戸前鮨が大人気。

 

では、実際フランスで寿司ってどんな風に受け入れられているのでしょう?

 

そんな疑問から、外国人に向けた日本の寿司エンターテイメントの可能性について考察していきたいとおもいます。

 

フランスで人気の寿司とは?

寿司の美学

ヌーベルキュージーヌにもみられるような、繊細で美しい盛りつけを好むフランス人達にとって,寿司の調理方法自体に興味がある人が多くみられます。

 

パリ在住の日本人の大将による寿司店では、カウンター越しに興味深く職人の手さばきをみつめるフランス人。

 

みな惚れ惚れと関心して、より本格的な日本の寿司を堪能してます。

 

フランスでは日本人のように様々な魚の種類を鮨で堪能する、という感覚より、寿司の美しさを求める傾向があります。

 

フランスのお寿司はとにかく華やか。

 

ここから観てもフランス人が寿司に惹かれる理由の一つとして寿司の美しさが挙げられるのではないでしょうか?

 

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フランスで愛されている手軽にたのしめる寿司

昨今の日本食ブームの中で不動の地位を築き上げている、寿司。

 

フランスでも寿司の人気を伺うことができます。

 

フランスでの寿司は、気軽に食べることができて、パーティーなど大人数の時にテイクアウトをしてみんなでたのしむ。

 

というスタイルが一般的です。

 

もちろんお店によって違いますが、以前は中華系の方が運営する日本料理店で寿司を食べるのが一般的でした。

 

そんなお店では一般的に、サーモンのにぎり鮨と焼き鳥、キャベツの千切りサラダととても淡白な味のみそ汁のようなもの。

 

といった、何となくちがったメニュー。

 

しかし、最近では少しおしゃれな感覚の寿司に人気があつまっているようです。

 

フランスの寿司店 Shushi shop: https://www.sushishop.fr/fr/livraison/plateaux

 

カルフォルニアロールのようにご飯が外側に巻かれている太巻き。

 

その上に、サーモンピンクにアボカドグリーン、色とりどりのとびこ、チーズなどといったネタがさらににぎり寿司のように乗っている寿司が人気です。

 

日本ではみたことがないような斬新なメニューもあり、日本人としてもたのしめます。

 

このようなお店の人気からフランスにおいての寿司の存在は、まるでピザのように日常にとけ込んでいます。

 

そしてもっと日常的な例として、大型スーパーなどでは 出来立てのパック寿司が日本のように販売され、新鮮な生鮮魚売り場の横に特別に設置された寿司ブース。

 

アジア系の店員さんによる手作業で作られているので、巻き寿司が握られる光景を買い物途中にしみじみ楽しむフランス人の姿をみかけますし、作り立てのお寿司を気軽に楽しむことができます。

 

このようにフランスで寿司はピザのように日常的です。

 

しかし寿司はもう少し高級なイメージがあり、テイクアウトでもなんだかちょっとごちそう!という感覚があります。

 

食の国フランスの様々なシーンにおいて寿司は国民的にたのしまれています。

 

https://www.sushishop.fr/fr/livraison/sando

 

フランスでの高級寿司

パリ本格的寿司店 ベスト10紹介サイト:https://www.japonparis.fr/restaurants/sushis-paris/

 

気軽なファミリー寿司だけではなく、日本のような本格的なにぎり寿司を提供するお店も大きな街にはあります。

 

フランスは食材の宝庫なので美味しい魚を楽しむことができ、日本の大将が直接カウンターでにぎってくれます。

 

それはまるで日本に帰ったかのような時間。

 

これら高級寿司店はフランスの裕福層に大変人気があり、かなり事前の予約が必要です。

 

寿司は忍者のように、フランスであらゆる層から人気を集めています。

 

寿司エンターテイメントの魅力

日本の伝統食文化 寿司

高級寿司店の大将は自ら仕入れたその日の鮮魚を見極めたコース料理を手際よく美しく提供します。

 

究極の素材を、極限まで磨き上げられた技術をもつ大将のイメージする味覚のシンフォニー。

 

高級寿司店でメニューに値段がないのもそこにつながるといわれています。

 

まるで芸術を鑑賞する観客のように、お客はカウンター越しに大将を信じて究極にうまいものを待ちわびます。

 

小さな一口の中にすべての美をとりこむ。

 

その食のあり方はは日本独自のものです。

 

シャリの炊き方、握り方、すし酢にネタの鮮度、季節…

 

本格的な寿司を構成する要素はすべて究極。

 

だからこそ、本当の寿司は芸術として味わうことができるのです。

 

海外においての日本のナショナリズムと寿司

フランス人から観ても美学的に優れた食文化である寿司。

 

美しさと特殊な技術によって作り出される小さな料理。

 

寿司はフランス人だけではなく、世界中の人が魅了されています。

 

しかし、海外で日本文化を堪能してもらうためには、やはり特化したナショナリズムが必要になります。

 

外国人がもつ、日本らしさ、そして日本へのイメージの具現化。

 

それは一見、デフォルメされ誇張されたかのような、本来の姿とは少し様子が違う場合もあります。

 

大切なのは大げさな表現だけではなく、そこに本質を必ず用意すること。

 

すると、本質を自分で体験し、感動した外国人は、本来の日本の持つ伝統や技術の高さにまで目が届くようになります。

 

寿司には職人の技術が必要です。

 

本質があるからこそ,在フランス日本人の寿司職人がにぎる寿司は、気軽さのある寿司とは別格としてフランス人に受け入れられています。

 

何となく寿司っぽい物だけでフランス人が満足するのなら、中華系の日本食レストランのお寿司だけが伝わっていたことでしょう。

 

しかし、日本できちんとした技術を身につけた日本人料理人が、フランスで本物を提供する。

 

そうした努力によって、日本の寿司は手軽さ以上にフランスで尊敬を浴び続けているのです。

 

寿司×エンターテイメント

本来、寿司とは過剰なパフォーマンスは必要ない世界。

 

素材と技術に裏付けされた真の美食を探求した日本の伝統食文化です。

 

では,一体、寿司エンターテイメントとはなんでしょう?

 

高級店で修行を積んだ一流の鮨職人が、パーティー会場やプライベートルームに出張で赴き、目の前で寿司を握ってくれる。

 

今,そんなサービスが人気を集めています。

 

カルフォルニアロールやフランスのスタイリッシュで鮮やかな寿司のような、外国に根付いた寿司は世界中に広まっています。

 

しかし、本場日本において、江戸前鮨にエンターテイメント性を+したアプローチは日本でしか体験できないでしょう。

 

本格的な江戸前鮨によるエンターテイメントをとおして、日本文化の哲学、美学、匠の姿を世界に伝えることができるのです。

 

寿司を体験にまで引き上げることで、ただ敷居の高い世界のイメージを打ち破りあたらしい日本文化のポテンシャルを見いだすこと。

 

そんな日本の寿司エンターテイメントは可能性に満ちています。

 

パーティーにおすすめな寿司エンターテイメント

本場日本で味わえる寿司 × エンターテイメント

寿司がおいしいという事実はかわりません。

 

そこにエンターテイメントがプラスされることで、寿司を「体験」にすることができるのです。

 

目の前で板前が手際よく鮨を握る。

 

その手順はすでにエンターテイメントがあります。

 

熟練された職人技には美が宿ります。

 

その美しさを観ていたい。

 

そんな人間の本能がくすぐること。

 

職人の匠の技と素材だけでも十分にその魅力を伝えることができます。

 

しかし、だからこそ本場日本で深く楽しみたい!と願う外国人は私たち日本人が想っているよりずっと多いことでしょう。

 

日本の寿司を知りたい!もっと観たい!感動したい!

 

そんな日本文化体験にどん欲な外国人に、もっともっと寿司をオープンなものにしてゆく。

 

そんな可能性が寿司エンターテイメントに見出すことができるのではないでしょうか?

 

そしてワークショップ型の寿司エンターテイメントも人気があります。

 

たとえば、寿司を握ってみたい!巻いてみたい!と考える外国人のかたは本当に多いです。

 

在外日本人ならだれもが巻き寿司の巻き方を外国人の友人に伝授したことがあるかとおもいます。

 

そんな外国人の知りたい体験したい夢を叶えることができる寿司のワークショップ。

 

このように寿司のワークショップをかねた寿司エンターテイメントも魅力がつまっています。

 

プライベート空間で楽しめる極上の寿司エンターテイメント

プライベート空間で楽しむ鮨。

 

だからこそ、たのしめるおだやかな極上の時間。

 

大切な方との接待や富豪層に大変人気のあるプライベート空間での寿司エンターテイメントです。

 

モテナス日本ではこれまで、たくさんのVIPの外国人のお客様に、寿司エンターテイメントをお届け致しました。

 

日本情緒のあふれるうつくしい日本庭園をのぞむプライベート空間は、明治時代を思い起こす和洋折衷が品よく漂った美しいお部屋。

 

そちらに、鮨職人による寿司エンターテイメントをご用意致しました。

 

やすらかに日本を味わえる空間で、味わうことができる極上の鮨。

 

またとない体験となり、どの国の方でも大変満足されたご様子でした。

 

そしてプライベートな空間に通訳を手配しての寿司エンターテイメントなので、お客様から様々な質問がとびだします。

 

そうした臨場感もまたたのしい一面で、作り手との対話により、より深く寿司の世界を味わっていただくことができます。

 

また、プライベートルームでの寿司エンターテイメントは、小さなお子様と一緒に高級寿司店に赴くことが難しい外国人のお客様には大変よろこばれる企画です。

 

寿司エンターテイメントが新年パーティーにおすすめな理由。

華やかな新年パーティーに、寿司エンターテイメントはいかがでしょう?

 

大人数のパーティーに、寿司職人によるエンターテイメントで江戸前鮨があれば、会場が一気に華やかになります。

 

元来、新年パーティーには、立食型の食事が用意されることがおおいですよね。

 

本来、寿司はおめでたい席にもふさわしい食の形。

 

一般的に使用されている 「寿司」という文字は、鮨に、「寿ことぶき を 司(つかさど)る」という当て字をしたといわれています。

 

よって、縁起がいいもの、祝いの席でたべるもの、とされています。

 

特に在日大使館や、外国の企業の方との新年会であれば、食の観点からも日本らしいお正月をさらに演出できます。

 

そこで、寿司エンターテイメントによる寿司体験は、またとない斬新な新年のお祝いになるでしょう。

 

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まとめ

フランスの日常に浸透した寿司は、日本の寿司とはおなじものではありません。

 

しかし、異国の地で生まれた食文化が他国につたわり、その国の日常的な食文化の一つになるというのは、なかなか希有なことではないでしょうか?

 

そんな寿司のもつポテンシャルを引き出して、より楽しく体験としても味わう。

 

そんな日本でたのしめる寿司エンターテイメント。

 

是非、訪日外国人に味わっていただきたいですよね。

外国人に感じてほしい本物の日本伝統文化とパフォーマンス

Aiping
Aiping

外国人からの日本への関心として、日本文化がいつもあげられます。

 

そんな日本文化を体験してもらう時に、おすすめなのは日本らしいパフォーマンス。

 

素敵な日本のパフォーマンスをご提案は、どんな層のお客様にも喜んでいただけます。

 

では日本らしいパフォーマンスについて考える時、どんなことを大切にしたらいいのでしょう?

 

今回はそんな切り口から、外国人の方にもっともっと日本の魅力を楽しんでもらうための方法を考察してみました。

 

日本に滞在する外国人の方にとって日本らしいパフォーマンスっていったいなんだろう?

 

どんな日本のパフォーマンスが外国人に人気があるの?

 

事例とともにご紹介します!

 

日本らしいパフォーマンスについて

外国人のイメージの日本 本当の日本

外国人が抱く日本のイメージ。

 

何度か日本に来日されている外国人から、生まれて初めて日本に来た外国人。

 

アジアに来たのが初めての方。

 

など一口に訪日外国人といっても日本へのまなざしがそれぞれちがいます。

 

しかし、総じてよくささやかれるのは

 

エキゾチックで伝統的。

 

しかし、テクノロジーが日常に普遍的に浸透している近未来的なイメージの国。

 

など日本へのステレオタイプはやはりどの国にでも存在していて,日本へ興味を抱くきっかけになっています。

 

日本に実際生活しているとあまり感じないようなことですが、外国から観るととても神秘的な国に見えます。

 

しかし多くの外国人にとっての日本とは、やはりイメージが先行して実際の日本とかけ離れていることも多々あります。

 

そんな外国人が持つ日本のイメージを、私たち日本人は「本当はこうだ!それは表面的なことだから。」とはねつけてしまう場面があることも否めません。

 

少しずれた解釈でも、そこにその人にとっての魅力の元があるのなら目の前にいる外国人が持つ日本のイメージをさらに膨らませて満足させてあげる。

 

そんな日本のパフォーマンスを提供していくことも大切だとおもいます。

 

日本文化はこうあるべきなので、歴史や作法を重んじながらあじわってほしい。

 

もちろん、それは正論です。

 

しかし、訪日外国人の多くは日本語もわからない、日本という国に観光やビジネスで訪れている。

 

そんな方はたくさんいらっしゃいます。

 

誰でもなんでも、好奇心にはきっかけや入り口があります。

 

そんな入り口から日本のパフォーマンスによって日本文化への関心や興味のお手伝いになるのなら、そんな嬉しいことはありません。

 

何かを伝達したい時に大切なことの一つは、相手がより理解して楽しめること。

 

興味をもってもらうこと。

 

そんなきっかけのご提案としても、日本のパフォーマンスはおすすめできます。

 

参考サイト:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/pdf/n3400000.pdf

 

日本のパフォーマンス+エンターテイメント

そして日本のパフォーマンスを考えた時にエンターテイメント性を付加することで生まれる面白さや魅力についても重視してみましょう。

 

偽物ではない本物の日本文化体験にプラスされたエンターテイメント性によって、相手に寄り添った日本のパフォーマンスがご提供できると考えます。

 

日本文化にさらにエンターテイメント性を付け加えることで、日本文化のもつ大きな思想や哲学、美学をよりイメージとして伝達することが可能だからです。

 

海外で日本を紹介する場面では、「うーん。本当はこんな風じゃないんだけどな。」というシーンをちらほらみかけます。

 

でもそれは「日本ではない国において日本を体験しよう!現地で手に入る物でなんとか日本をつたえてみよう!」といった全く違ったモチベーションからの日本文化体験やパフォーマンス。

 

そこには「日本という国を外国で紹介して興味を持ってもらいたい!楽しんでもらいたい!」という現地の日本が好きな外国人やそこに住む日本人たちの熱意から生まれた日本らしいパフォーマンスがあります。

 

それはとても楽しいですし,楽しんでくれる外国の方の姿をいつもみかけます。

 

ですが、訪日した外国人が日本で体験する日本パフォーマンスは、そうではありません。

 

日本だからこそ体験できる本物の日本文化。

 

日本にしかない極上クオリティーのパフォーマンス。

 

それは外国人達の持つ日本へのイメージの上にさらに、本物の日本文化体験をお届けすることができるのです。

 

外国人だから本当の日本を理解できないから、低コストのなんとなく日本風だけで満足してくれるだろう。

 

というような考えでの日本パフォーマンスを訪日外国人に向けて、日本で日本人が届けてしまったら、どんなに残念なことでしょう。

 

観光客だから、とか、外国人だから本当の理解なんて必要ない。

 

なんてことはありません。

 

一昔前ならそれでもまかり通ったかもしれませんが、今はどこにいても情報が気軽に手に入る時代。

 

外国人達の日本へのまなざしもフォーカスが定まってきています。

 

大切なのは、日本へのイメージや夢を本物でさらに具現化してあげること。

 

そして膨らませること、実態をもたせてあげること。

 

外国人の持つ日本へのイメージと本物の日本体験が重なるということは、その人の夢が叶う瞬間でもあります。

 

そんなお手伝いを日本人である私たちがお届けしてあげられるといいですよね。

 

日本伝統芸能でのパフォーマンス

では実際、日本らしいパフォーマンスってなんだろう。

 

と考えた時、やはり思い浮かぶのは日本伝統芸能。

 

日本伝統芸能の中には日本の歴史や日本の哲学そして美学がつまっています。

 

日本伝統芸能に魅了される外国人は多く、日本に興味がなくてもその美しさに憧れる人は後を絶ちません。

 

特に大勢の外国人団体客の方へのパフォーマンス提案には日本伝統文化がおすすめになります。

 

ただ、日本の伝統芸能は歴史や文化が深いからこその魅力があります。

 

しかし、短期滞在の方や忙しくてゆっくり鑑賞することができない外国人の方もたくさんいらっしゃいます。

 

そんなときには、プライベート空間での日本伝統文化パフォーマンスがおすすめはいかがでしょう?

 

プライベート空間なので個人的に通訳を手配することができ、短い時間の中でもより深い理解がたのしめます。

 

お客様のお時間にあわせてよりたのしめる日本のパフォーマンスをご用意することができます。

 

外国人が体験した日本のパフォーマンスについて

日本食文化のパフォーマンス

日本食のブームはまだまだ世界で広がっています。

 

日本に来たからには、日本食を食べたいと考えている外国人は大勢います。

 

なかでも、寿司は日本で食べたいもの上位に必ずランクインされる日本食。

 

そんな、寿司を自分でにぎってしまおう!というにぎり寿司体験やワークショップに大変人気があつまっています。

 

そして、訪日外国人は滞在期間×3食の食事をします。

 

この食の中にパフォーマンスを付け加えることは外国人の滞在スケジュール似大きな影響がでないので大変喜ばれる企画になります。

 

日本食を題材にしたパフォーマンスには大きなインバウンド効果を見込むことができます。

 

たとえば、マグロの解体ショーのパフォーマンスも外国人からすると大変興味深い日本のパフォーマンス。

 

大きなマグロに迷いなく包丁を差し込む日本の板前さんの姿に感動をかくせません。

 

そして、忘れてならないのは、日本でしか体験できない酒蔵ツアー。

 

モテナス日本では、酒蔵ツアーのあと、酒蔵を貸し切ってライブ演奏でパーティー、そして大迫力の本マグロ解体ショーをご用意させていただいたことがあります。

 

おいしい酒蔵の日本酒と新鮮なまぐろのお刺身を思う存分に楽しんでいただきました。

 

この日本でしか味わえないパフォーマンスに外国人のお客様はおおもりあがりでした。

 

このように、外国人に向けた日本のパフォーマンスは掛け合わせて行くことでオリジナリティとどこにもない体験をご用意することができます。

 

日本伝統文化のパフォーマンス

日本の伝統文化を題材にしたパフォーマンスには、いつも外国人の興味があふれています。

 

日本伝統文化は、日本の哲学、美学、思想、歴史すべてが凝縮されていいます。

 

日本伝統文化を知りたい、体感したいと考える外国人は多く、日本に行く目的の一つにしている方も結構いらっしゃいます。

 

日本の主要観光地を巡る旅。

 

それだけでも日本を楽しんでいただけます。

 

しかし近年の訪日外国人における傾向として、日本伝統文化体験や日本伝統文化パフォーマンスを企画したい。

 

と考えていることがアンケートで読むことができます。

 

日本伝統文化を身につけるには長期にわたって日本に滞在しお稽古にかようことができる方以外はどうしても短い滞在の中での体験になってしまいます。

 

そして、何となくはしっているけれど、観たことはないという方が結構いらっしゃいます。

 

そんなときに、日本伝統文化のパフォーマンスは大変価値があり人気があるのもうなずけます。

 

まずは上質の日本伝統文化のパフォーマンスを鑑賞することによって、本当の日本伝統芸能を実際に体験すること。

 

そこからさらに日本伝統芸能への興味が広がります。

 

空手や柔道といった、日本の武道のパフォーマンス

 

芸者による日本舞踏、書道家による書道パフォーマンス

 

茶道家によるお点前や生け花の生け込みパフォーマンス。

 

さらに興味が生まれた人は、次回の日本滞在にワークショップや日本伝統文化体験を希望されていきます。

 

そしてゆっくりと特別感をもって静かに体験したい富豪層や、接待をかねたVIPのお客様へ日本伝統芸能のご提案を考えた時にも日本伝統文化パフォーマンスはおすすめです。

 

彼らへ向けた個室にてプライベート体験する企画にも大変注目があがっています。

 

それは、特別な方との特別な時間に日本伝統文化のもつ雅さが加わり、大切な方の時間をより優雅にいろどることができるからです。

 

日本伝統芸能によるパフォーマンスは様々な可能性を秘めています。

参考サイト国土交通省 観光庁 訪日外国人消費動向調査:https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/syouhityousa.html

 

実例5選 外国人が喜んでくれた日本文化パフォーマンス

では、日本伝統文化のパフォーマンスにはどんなものがあるのでしょう?

 

侍演舞 殺陣

日本へのあこがれのイメージの中に、映画の侍の姿を思い起こす外国人の方は結構たくさんいらっしゃいます。

 

侍演舞はそんな外国人の夢の侍が美しく刀をつかった舞を披露します。

 

時代劇にみられる真剣同士の切り合い、殺陣の要素を組み込むことでまさに外国人の侍への夢が具現化されるのです。

 

そんな侍演舞、殺陣でのパフォーマンスはガラパーティーのオープニングや大人数のお客様へご提供したい日本のパフォーマンスです。

 

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空手パフォーマンス

空手のパフォーマンスってどんなことをするんだろう?

 

どうして空手がパフォーマンスとして考えられるの?

 

日本人でも空手のパフォーマンスはあまり見かけることがありませんよね。

 

しかし、空手は世界的な日本を代表するスポーツであり、空手の中には演舞では技の美しさを競いあいます。

 

空手の演舞は迫力があり空手道による動きの美を追求しているので、スポーツ観戦というよりは、芸術としての鑑賞に値します。

 

そして、空手のパフォーマンスといえば、高く積まれた瓦わりやすねでのバッド折なども挙げられます。

 

空手家の方が集中を極限にまで高め、気合いを込めた一撃によって割る。

 

その気迫と緊張感は会場をつつみこみます。

 

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忍者×エンターテイメント

日本のアイコン的存在。

 

忍者。

 

忍者はあらゆる年齢層の外国人にもよろこばれる日本のパフォーマンス。

 

忍者をキーワードにしたパフォーマンスならば、本物の忍者によるエンターテイメントがおすすめです。

 

それは忍者によるアクロバティックなパフォーマンスを美しいビジュアルエフェクトと緊迫感のある音楽によってお届けする手に汗握るエンターテイメントです。

 

実際に忍術の修行を積んだ本物の忍者の方々の迫力あるアクロバティックな動きを目の前でみるという高揚感。

 

そこに最新のビジュアルテクノロジーによる鮮やかな光と影の演出・そして、大迫力のサウンドが生み出すエンターテイメントは観るものを惹き付けてやみません。

 

忍者は実際に歴史上に存在し、歴史から姿を消した後もさまざまな物語の中を自由に駆け回っています。

 

その存在は日本を飛び出し、忍者は日本を代表する日本文化のイメージとして現在も世界各地を飛び回っています。

 

そんな忍者によるパフォーマンスでのおもてなしに、外国人のかたも存分に日本を楽しむことができるでしょう。

 

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書道パフォーマンス

海外においての書道パフォーマンスの人気は最近目が離せません。

 

大きな紙に大きな筆をつかって、書をかく。

 

さらに、書道パフォーマンスでは音楽に合わせて表現することで、文字の持つ強さをよりいっそう引き立てます。

 

袴や着物など美しい日本の装いをまとった書道家の方が、真剣に書を書く姿は日本独自のパフォーマンスアート。

 

書道パフォーマンスに必要な音楽を生演奏にすることで、ますますエンターテイメント性をあげることもできます。

 

和楽器をつかったバンドとのパフォーマンスであればより日本らしさを演出することもできますし、

 

ジャズバンドと組み合わせれば雰囲気のある書道パフォーマンスをご提供することもできます。

 

このようにどんな状況にも趣のある日本パフォーマンスをご提供できることも書道パフォーマンスの魅力の一つです。

 

さらにメッセージをこめた言葉を事前に書道家と打ち合わせすることもできます。

 

お祝いの席や親睦会といった、相手との場を華やかにおめでたく彩りたい時にぴったりな日本のパフォーマンスといえるでしょう。

 

書道に関するおすすめの過去記事です。

 

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歌舞伎×エンターテイメント

日本伝統文化をイメージしたときに、歌舞伎が思い浮かぶ外国人は多く、エキゾチックな化粧と雅な着物への魅力はどんな時代も魅了しつづけます。

 

そんな歌舞伎でのエンターテイメントはいかがでしょう?

 

歌舞伎を鑑賞するためには歌舞伎座などに赴くのも粋ですが、どうしても上演時間の長さや、日本語への壁など外国人を阻む物が多すぎるのも事実です。

 

短期滞在で日本に来ている方はどうしても効率よく日本を満喫したいという欲がでてきます。

 

そこで、たとえばお食事の時間の間に、本格的な歌舞伎を鑑賞できるようなプランをおすすめすることができます。

 

普段は飲食厳禁の歌舞伎鑑賞をプライベート空間でたのしむことによって、美味しい食事とともに歌舞伎をたのしむ豪華な日本文化体験。

 

VIPの外国人の方や大切なお客様へ向けておすすめしたい日本のパフォーマンス体験です。

 

歌舞伎についてのおすすめの過去記事はこちらです。

 

本物の歌舞伎体験! 外国人VIP・富裕層のお客様接待

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まとめ

日本にはたくさんの魅力的な文化が根付いています。

 

日本文化を体験したい、もっと味わいたいと考える訪日外国人。

 

日本らしいパフォーマンスを考えた時に大切なのは外国人の目線を考え,そして本物をたのしんでもらうこと。

 

そんな相手の立場に寄り添えるおもてなしでの日本のパフォーマンスをお届けして行きたいですよね。

 

モテナス日本では、そんなお悩みやご相談をいつでも承っております。

 

いつでも気軽にご相談くださいませ。

 

一期一会の想い。

 

あなたの大切なお客様のすてきな日本滞在のお手伝いをさせていただけます。

海外駐在員が実践 日本文化を伝える7つのコツと英語例文

 

Aiping
Aiping

 外国人に英語で日本人の考え方や日本文化を説明する。

 

日本文化や日本人について何から説明すればいいのか、うまく切り口が見つからない時があります。

 

日本文化を英語で説明するにはどうしたらいいんだろう?

 

どんな事に気をつければいいのかな?

 

漠然と悩んでしまいますよね。

 

今回は在外21年の海外駐在員が贈る、日本文化を外国人にうまく説明するときに抑えるべき7つのポイントをお伝えします!

 

 

英語で日本のことや日本文化を紹介するときに注意するポイント

相手の目線を考える

もし相手の方が、日本に何回も行ったことがあって、日本語も話せて日本文化は日本人よりずっとずっと詳しい。

 

そんな外国人の方と日本文化について話し合うのなら、相手の方は「あなたが日本についてどう考えているのか?」ということを知りたい場合が多くあります。

 

反対に、「日本について、寿司、芸者 福島、忍者 ドラゴンボールぐらいしかしらない。」となれば、日本全体について客観的にお伝えした方が相手が混乱しません。

 

同じ外国人でも、日本という国について知っている人もいれば、知らないことだらけという人もいます。

 

外国人に日本について説明する機会があるのなら、相手がどのくらい日本について知っているのか、どのくらい興味があるのかということをうけいれてから説明すると話しやすくなります。

 

わかりやすい言葉

日本文化を外国語で説明し始めると、さまざまな小さな言葉の直訳がみあたらない。

 

しかしまずその言葉を説明しないことには本題にはいれない。

 

ということがちらほらおこります。

 

日本語だったら、一つの単語で済むことが、英語にしたとたんに難解な表現や単語を用意しないと解らなくなってしまう。

 

会話の途中でそうなってしまうと、だんだん自分が何を言いたかったのか解らなくなってしまいますよね。

 

なのでシンプルに説明することを心がけるのは大切です。

 

それから相手が興味を持てばゆっくり単語一つ一つをひも解くように説明を付け加えれば格段に伝達力があがります。

 

たとえば、をうまく使う

相手がイメージを持ちやすいように、相手の日常のなかから、たとえば、という言葉にして説明すると一番よくつたわります。

 

もし相手が日本についてなにもしらない。

 

言ったことも見たこともない。

 

という人だったら、なおさら言葉だけで日本文化を表現するのは難しいこと。

 

そんなとき、たとえばあなたの国でいうところの、というように例をだして説明して行くことはおすすめです。

 

例を出しながら話してゆくうちに相手の中でイメージが形になって行くので,相手にもわかりやすく自分の説明しやすくなります。

 

相手の国の時代背景と日本の時代背景をうまくつたえる。

日本の伝統文化や歴史、政治や宗教について話す時、相手の国と日本の歴史のポイントを知っておくと大変に便利です。

 

日本史についての知識があれば、どんな日本文化について話す時にも役立ちます。

 

さらに世界史の知識もあれば、世界がどんな状況のときに日本こうだった。

 

というような比較から相手もイメージしやすくなります。

 

世界史と日本史をなんとなくでもいいので、おさらいしておくのはおすすめです。

 

抑えるべき七つのポイント

1 日本の人口 日本の地理

外国人はよく人口や地理について質問してきます。

 

日本の人口は何人くらい?

 

名古屋ってどこにあるの?

 

東京はどのぐらいの面積なの?

 

など、

 

さらに、緯度について聴かれることもあります。

 

グーグルで調べて即座に緯度数を答えるのではなく、同じ緯度の国や都市を例にあげると納得してくれます。

 

どうして緯度なんて聴いてくるんだろう?と思うのですが、緯度を知ることによって地球上のどのあたりに日本や日本の都市の位置するのかがわかります。

 

そうすると、季節感や気候について話が膨らんでゆくので、会話がひろがりますよ。

 

2 日本の歴史

やはり日本の歴史について知っておくのは大切です。

 

日本国内だけではなく、時代時代の大切な外国との関係。

 

近隣の国とその時代の関係や、江戸時代の特殊な鎖国政策での外国との関係。

 

そして黒船来航と世界大戦については答えれるようになっておくことがおすすめです。

 

日本文化を説明しているときに必要になってくる場合があるので日本史は大事だと思います。

 

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3 日本の政治と経済 宗教観

日本の政治についてや、経済についてもよく聴かれます。

 

特に、税金や政権、そして東北大震災の後の日本の様子や、現在では日本のコロナ事情についてはよく上る話題の一つです。

 

そして宗教観はとてもよく質問される内容です。

 

日本人のほとんどは無宗教だと言われていますが、文化的には仏教と神道の二つの宗教観がある国といえるでしょう。

 

ほとんどの国で宗教観がないということはあえて宗教を持たない。

 

という理由から持っていない人がほとんどなので、何となく無宗教。

 

という状態は何故なのか,という話になります。

 

もし、宗教をとくに信仰しているわけではないのであれば、自分には信仰している宗教がない、ということについても理由が述べられるようにするほうが不思議がられません。

 

4 日本の食文化

日本食は大きく盛り上がる日本文化の一つです。

 

やはりどんな国でも寿司は人気がありますし、鉄板焼きのパフォーマンス感や和食のヘルシーなイメージは日本食へのあこがれになります。

 

海外で人気のマクロビオティックについても質問されることがあるので知識としてでもしっておくと話が盛り上がります。

 

もし機会があれば、日本食ホームパーティーを開いて相手の方をお招きすることはとても関係性が深まるきっかけになります。

 

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5 日本の伝統文化 伝統芸能

やはりたくさんの外国人が日本に対して興味があることといえば、日本の伝統文化や伝統芸能でしょう。

 

武道、茶道、華道、書道、など、道 のつく日本文化はいろいろなシーンで話題にのぼります。

 

そして歌舞伎や能、芸子などの伝統芸能にまで知識のある方であれば、より詳しいことを聴かれます。

 

もし、相手がそうであれば反対にどうしてそんなに詳しいのか、どんなところに惹かれるのか、といったように相手と日本の関係について聞き出すことができれば会話はとてもはずみます。

 

そしてもし鞄のなかに余裕があるのなら、きれいな千代紙のおりがみを忍ばせておくことをお勧めします。

 

おりがみはいつでもどこでも気軽に紹介できる日本の伝統文化です。

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6 日本のポップカルチャー

日本の漫画、アニメ、ゲーム

 

日本の誇るポップカルチャーは日本人がいればどこにいっても話題にのぼります。

 

もしあなたが日本のポップカルチャーが好きなのであれば、どんどん相手に伝えてあげるとあっという間に友達になれますよ。

 

日本の小説もかなり翻訳されていますし、日本映画もNetflixなどで気軽に観ることができるので、日本文化は自然に外国人に届きます。

 

7 日本の日常生活

日本の日常生活の中にある普通のことでも、外国から見るとびっくりすることがたくさんあります。

 

なんでもないことについて、相手の目線や相手の国と比べてかんがえてみると驚くほどその差異におどろきます。

 

働き方から、学校の休暇に制服

 

自動販売機に24時間経営の店やコンビニ。

 

トイレに電車、飲み物の種類の多さ。

 

その特別さは数えればキリがありません。

 

もし,相手が日本に来ているのなら、どんな風にちがうのか、逆に質問してみると楽しい時間になりますよ。

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7つの例文。これをおさえれば説明上手!

1 日本の人口 日本の地理 の英語例文

• The population of Japan is about 12,6 million.

日本の人口はおよそ126億人です。

 

• Hokkaido and Marseille France are about the same latitude.

北海道とフランスのマルセイユはだいたい同じ緯度です。

 

• Osaka is the second largest city in Japan

大阪は日本で二番目に大きな街です。

 

• The area of the United States is about 26 times larger than that of Japan.

アメリカの面積は日本の約26倍の広さです。

 

2 日本の歴史 英語例文

• Japan was settled about 35,000 years ago by Paleolithic people from the Asian mainland.

日本は約35000年前にアジア本土の旧石器時代の人々によって定住しました。

 

• Buddhism came to Japan during the Asuka period, as did the Chinese writing system.

仏教は飛鳥時代に来日し、漢字も同様に渡来しました。

 

• Japan’s unique culture developed significantly during the Heian period in the 9th and 12th centuries.

日本独自の文化は9〜12世紀の平安時代に大きく発展しました。

 

• The Edo period lasted for about 300 years, during which it was isolated from foreign countries.

江戸時代は約300年続き、その間外国と鎖国していました。

 

日本の歴史を英語で紹介しているサイト:http://www.theblackmoon.com/index.html

 

日本の歴史について動画で見たい方はこちらのyutube動画も参考にしてください。https://www.youtube.com/watch?v=Mh5LY4Mz15o

 

3 日本の政治と経済 宗教観

• Japanese consumption tax is 10% . But, there is a reduced tax system.

日本の消費税は10%です。しかし、軽減税制度があります。

 

• It corresponds to food and drink products excluding alcoholic beverages, eating out, and medical products.

それは酒類、外食、医療品を除いたを除いた飲食料品に対応されます。

 

• 東日本大震災から10年が経ちました。

10 years have passed since the Great East Japan Earthquake.

 

• 日本人は無宗教といわれていますが、自然やご先祖様を大切にしている人が多いです。

The Japanese are said to be non-religious, but many people value nature and their ancestors.

 

• 神道と仏教が日本の主な宗教です。

Shinto and Buddhism are the two major religions in Japan.

 

4 日本の食文化

• The basis of Japanese food is rice and miso soup.

日本食の基本はご飯と味噌汁です。

 

• The top two japanese major beer brands are Asahi and Kirin.

日本の主要なビールブランド-トップ2は朝日とキリンです。

 

• Like wine made from grapes, japanese Sake is made from rice and there are many regional variations, good and bad years

米酒は葡萄を使ったワインのように、地域によってばらつきがあり、良い年も悪い年もあります

 

• Basically, Japanese food is eaten with chopsticks. There are many manners to respect when using chopsticks.

日本食は基本、箸を使って食べます。箸のつかいたかにはたくさんのマナーがあります。

 

5 日本の伝統文化 伝統芸能の英語例文

• Like the work of Shakespeare, traditional kabuki is highly melodramatic but strictly historical.

シェイクスピアの作品のように、伝統的な歌舞伎はとてもメロドラマ的ですが、厳密には歴史的です。

 

• Sado is based upon the simple act of boiling water, making tea, offering it to others, and drinking of it. But, served with a respectful heart and received with gratitude, a bowl of tea satisfies both physical and spiritual thirst.

茶道の基本は、水をわかし、お茶を立て、客人に提供し、客が飲むといシンプルな行為です。

しかし敬意のきもちを表してもてなされ、感謝の気持ちを込めて受け取られたお茶は心と体の渇きを満たしてくれます。

 

6 日本のポップカルチャー

• Kawaii can be found in almost every aspect of Japanese society.

カワイイは、日本社会のほぼすべての場面で見つけられます。

 

• In Japan manga has always been taken seriously and it has the diversity to appeal to all ages levels,

日本ではマンガは常に真剣に受け入れられ、どんな年齢層にもアピールできる多様性があります。

 

• Like his U.S. counterpart Walt Disney, Tezuka Osamu is considered the father of anime in Japan.

手塚治虫は、米国のウォルトディズニーのように日本のアニメの父と見なされています。

 

7 日本の日常生活

• During rush hours, trains on some lines become almost unbelievably packed, especially from and out of the major cities.

ラッシュアワーの間、特に主要都市に出入りする路線の列車は信じられないほど満員になります。

 

• A randoseru is a firm-sided backpack most commonly used in Japan by elementary schoolchildren.

ランドセルは、日本で小学生に最もよく使われている丈夫なリュックサックです。

 

• In Japan, the 24/7 konbini are essential in so many ways, from paying bills to picking up packages and, of course, as a place to buy a late-night bite.

日本で24時間年中無休のコンビニは、請求書の支払いから荷物の受け取り、そしてもちろん夜食をとる場所として、非常に多くの点で必要とされています。

 

まとめ

もし、あなたが英語に自信がなくても、大丈夫。

 

相手にはインターネットの情報ではなく、目の前にいる日本人から直接日本のことを聞いている。

 

という感動的な事実があります。

 

なのでまちがえても、うまく伝わらなくても大丈夫なんです。

 

あなたは日本文化を伝える日本代表者ではないです。

 

なので完璧に日本のすべてについて答える必要はありません。

 

でも、あなたが目の前にいる外国人の方にとっての日本をみる窓になることができるのです。

 

自分が日本人であるというアイデンティティを大切にしていきたいですよね。

書道で日本文化体験!外国人に人気の漢字パフォーマンスは?

 

Aiping
Aiping

今、海外で人気の日本文化の中には、「書道」が挙げられます。

 

中でも書道パフォーマンスは日本文化紹介などのイベントにかならずといっていいほど登場する日本を代表する文化体験になってきています。

 

しかし,この書道。

 

日本人なら誰でも知っているように思いますが、案外細かいことまではしらなかったりします。

 

今回は書道にスポットをあてて、

 

外国人に人気の書道パフォーマンスと具体的な書道でのおもてなし方法をご紹介致します!

 

書道とは?

書道の歴史

書道は中国から日本に渡ってきました。

 

中国ではすでに毛筆で文字を紙に書くことが発達しており、日本においては弥生時代には漢字で書かれた物が発見されています。

 

日本へ本格的に渡ったのはは6世紀から7世紀に渡来したといわれています。

 

6世紀から7世紀は飛鳥時代から奈良時代。

 

仏教が日本に本格的に伝わってきた時代でもあります。

 

そういった背景から、写経として書道の起源が日本に渡り,定着していきました。

 

書道とともに毛筆や墨を作る技術、そして紙の制作方法など、当時の最新技術が日本に渡ってきました。

 

そして仏教に深い関わりがある歴史上の重要人物の登場です。

 

飛鳥時代には信仰の厚い聖徳太子が、そして奈良時代の天皇、聖武天皇が登場します。

 

聖武天皇は東大寺の建立、そして写経所を作りました。

 

仏教が日本の文化にとって大きく影響があらわれた時代に、書道は必然的に重要な要素として発展して行きます。

 

当時の貴族や武士にとって、最先端の技術と教養はなくてはならない物になり、またたくまに日本の上流階層の間でたしなみとして身につけるべきことになって行きました。

 

かな文字の誕生

元々,日本には文字といわれるものがなく、中国の漢字を自分たちの言語の音に当てはめるように使いました。

 

そのようにして書簡はつくられていましたが、奈良時代になると日本書紀が登場します。

 

この日本最古の歴史書には、漢字を音によってあらわす。

 

という日本独自の表記があらわれるようになりました。

 

日本語の一音一音を漢字の音を借りて表現することからはじまり、九世紀にはその自体を崩した「草仮名」が生まれました。

 

草仮名の誕生で、日本語は自由にもっと豊に書くことができるようになり、「古今和歌集」などが誕生します。

 

11世紀にはいると、「源氏物語」などの日本の物語がうまれ、日本語の文化的奥行きが益々広がって行きました。

 

このようにして生まれた文字は、はじめ実用としての機能をもとめられましたが、文化の発展とともに文字の美しさを追求する姿があらわれて行きます。

 

この文字の美を追求して書くという行為が、日本の書道の始まりとなります。

 

書道は,文字の美的表現方法を追求し,学習しながら実用的に生活のなかに美しさをあらわし、心を豊かに自己を表現してゆく道とされています。

 

人格形成や情操教育として古来中国から人間修養の一つとして尊重されてきました。

参考サイト:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B8%E9%81%93

 

書道の漢字書体

書道にはさまざまな漢字書体が使われますが,その中でも主流の5種類の書体があります。

 

• 篆書(てんしょ):印鑑や日本国籍のパスポートなどに使われている漢字

 

• 隷書(れいしょ):篆書の後に生まれた書体といわれています。

 

日本の紙幣につかわれています。

 

• 楷書(かいしょ):隷書の次に生まれた書体で書道の基本。

 

書道教室で最初に習う書体です。

 

書道の中で最も重要な書体といわれています。

 

• 行書(ぎょうしょ):楷書の次に生まれた書体。

 

筆を止めずに流れるように書いたり、一部文字を省略して書いたりします。

 

• 草書(そうしょ):草書は筆記体のように日本語を書く書体です。

 

草書は読むのも書くのも知識がないと難しいので書道上級者になると学びます。

参考サイト:https://shoun.e-nippon.co.jp/blog/32

 

海外で人気の書道パフォーマンス

書道パフォーマンスとは?

体全体を使って大きな紙に大きな筆で文字をかく。

 

書道パフォーマンスは、2008年に愛媛県立三島高校書道部が音楽に合わせて、歌詞を書のデモンストレーションとして披露したのが始まり。

 

実話を映画化した「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」で益々その認知度が上がって行きました。

 

そしてここからはじまった書道パフォーマンスは書道パフォーマンス甲子園として現在も全国の書道家高校生を熱くさせています。

 

2008年以降、プロの若手書道家もこぞってパフォーマンスを披露。

 

そのことにより、日本にも書道ブームが再び巻き起こりました。

 

そして、この書道パフォーマンスは、大きな紙に迫力ある書が音楽にあわせて書き上がる大胆さが、海外から人気を集めることになりました。

 

現在では海外で行われる日本紹介イベントにはかかせない演目となっています。

 

日本文化紹介における書道パフォーマンス

書道パフォーマンスは、普段自己と向き合いながら書を通した表現を追求してゆくのではなく、音楽に合わせて文字を大きな紙に極太の大きな筆で書きます。

 

衣装も、弓道のような黒袴に道着を着用する人から、甚平や半被などお祭りを思い起こしたり、着物を現代風アレンジしたものなど、現代の和が程よく打ち出されています。

 

女性の若手プロ書道家などは、うつくしい振り袖にたすき姿のような、あでやかななかにも日本女性の力強さを感じるような衣装を着ている方もいらっしゃいます。

 

そういった日本的なビジュアルからも、海外からの人気が集まっているようです。

 

そして、選ばれた音楽と文字によって強いメッセージ性があるので、はなやかなお祝いの席やお祭りなど、喜びのパフォーマンスとしていろいろなシーンで活躍されています。

 

書道による日本文化体験

おめでたい席での書道パフォーマンス

海外からの重要なお客様をお招きした時に行われる、ガラパーティーや親睦を深める目的の立食パーティーなど

 

書道パフォーマンスは、海外からの団体のお客様が日本文化をたのしんでいただけるようなイベントに書道パフォーマンスはまさにうってつけです。

 

懇親会や祝賀会で大切にしたいことは、華やかさ。

 

おめでたい言葉やこれからの企業熱意をこめた書を音楽にあわせてプロの書道家の方に披露していただければ、その場がもりあがることまちがいなしです。

 

以下のリンクは、外国人向けのパーティー企画のための過去記事リストです。

 

ご参考にどうぞご一読ください。

 

外国人向けパーティ企画|英語によるパフォーマンス7選:

外国人向けパーティ企画 | 日本のイベント事例3選:

【和風パーティー・おもてなしイベント】企画と事例3選

 

書道×生演奏でのパフォーマンス

書による視覚

 

墨の嗅覚

 

生演奏からは聴覚

 

と、書道パフォーマンス×生演奏は、言語を超えて様々な感覚でたのしむことができる日本文化体験です。

 

書道パフォーマンスは、どんな音楽でも合わせてパフォーマンスすることができます。

 

そんな書道パフォーマンスには生演奏とのコラボレーションはいかがでしょう?

 

大迫力の生演奏と書道家による書道パフォーマンスは、見る物を圧倒させる日本文化体験となるでしょう。

 

その高揚感と書道の持つエキゾチック感、そして墨の独特の芳香で会場をつつみます。

 

選曲によって、さまざまな空間を演出できるのも企画者のイメージをつくりやすいですよね。

 

より本格的に日本文化体験として演出したいのであれば、和楽器を使ったバンドで演奏するのも味わいがあります。

 

和楽器による有名な曲のアレンジや、知っている曲であれば、気持ちがより近づくので文化を超えて楽しむことができるでしょう。

 

外国人に人気の書道体験ワークショップ

書道による日本文化体験の可能性は、書道パフォーマンスだけではありません。

 

書道は日本人が考えるよりも深く海外から注目を浴びています。

 

漢字圏の国ではない国の人たちからすると、漢字の形や一つの記号の持つ意味の深さには興味が尽きません。

 

実際、漢字圏ではない国の人たちが漢字のファッションタトゥーを体に入れているのをよく見かけます。

 

この文字にはこういう意味があるんだ。

 

とか、大切な人の名前をあえて漢字にして彫り込む人もたくさんいます。

 

このような背景は、たとえ書道に対して知識がない外国人でも漢字の持つ魅力をうかがうことができます。

 

そして何より書道をする時とは、毛筆や墨、そして和紙に静かに心をおちつかせて書を書く時間。

 

これは海外から常に注目がある禅思想のような雰囲気を感じさせるため,書道体験が外国人から人気の意味をかいま見ることができます。

 

京都の苔寺で、拝観前に必ず写経をする時間があります。

 

この写経の時間も外国人観光客から多大なる賞賛を得ています。

 

こうしたことも含めて、静かなプライベート空間で通訳者といっしょに書道家による書道体験などのご提案は大変満足していただける日本文化体験となるでしょう。

 

扇子など記念になるものへ自分で書を嗜めば、素晴らしいお土産になると大変よろこばれます。

 

書道体験、モテナス日本の実例

フランスから、カリグラフィーを教えていらっしゃった方が来日されました。

 

西洋や中東にも日本や中国のように書体を美しく見せる書法,という伝統文化があり、それをカリグラフィーと呼びます。

 

カリグラフィーは毛筆ではなく、ペンなどで書かれますが、字体の美しさや読みやすさを追求する姿には書道に通じる部分があります。

参考サイト:

 

そのお客様は、フランスでカリグラフィーを教えていたこともあり、日本の書道に大変興味を持っておられました。

 

ご自身もいつもカリグラフィーのための筆を持参しているほどで、書道家から書道を学ぶプライベートな書道体験はとてもよろこばれました。

 

そして、カリグラフィー講座がはじまったり、書道の教えをお伝えしたり、と非常に充実した楽しい時間になりました。

 

プライベート空間だからこそ叶う充実した時間。

 

まさに大切な方へのおもてなしにふさわしい書道体験となりました。

 

まとめ

日本にはさまざまな 道 のつく 伝統文化があります。

 

その中でも日本人にとってかなり身近な 道 として書道があげられるのではないでしょうか?

 

その身近さ故に、理念や歴史について漠然としっているけれどなくてはならないものとして日本人の生活にとけ込んでいます。

 

そして、書道パフォーマンスは現代、高校生という若いエネルギーからうまれた日本の誇るべき現代芸術表現です。

 

そのような日常性と伝統、そして現代の日本人の力が今の書道にみることができるのではないでしょうか?

 

そんな側面も外国人から人気の理由になるのかもしれません。