在留外国人が選ぶ日本文化|おもてなしイベント12選

 

Aiping
Aiping

日本を紹介する海外の日本ガイドブック。

 

表紙につかわれているイメージに多いのは、着物を着た日本人女性や、日本庭園に古都、能舞台に新宿や渋谷の雑踏など。

 

そこから観ても解るように、外国人観光客が日本を旅行先として選ぶ一番の理由として、日本伝統文化に惹かれる事が多いそうです。

 

日本に訪れた際、日本文化に実際にふれることは旅の醍醐味。

 

現在の日本文化への人気も見逃すことができませんが、

 

やはり日本伝統文化を実際に日本で体験したい外国人が増えています。

 

日本文化とは?

日本に昔から受け継がれてきた、風習、信仰、学問、食、と芸術。

 

礼を尊び、和を持って自然への尊敬感。

 

日本は島国の特色と、他国の文化を積極的に吸収しつつ 柔軟に転換し、さらに独自の文化へと築きあげる特徴があります。

 

そして、外国との交流の激減していた平安時代と江戸時代。

 

その間に日本独自の文化が熟成されました。

 

平安時代に日本語特有のひらがな、カタカナが確立。

 

鎖国時代には、寺子屋や藩校の普及により読み書きそろばんが普及しました。

 

近代化される前でも、男女や身分の高低に関わらず文字を使える国民が多い国だったと言えます。

 

そういった背景からも、庶民のあいだでは芝居や浮世絵草子、歌舞伎などが愛好され、大衆文化が華やぎ、日本の文化は発達します。

 

そしていつの時代も支配階級から様々な日本文化が生まれました。

 

華道・茶道・書道、武道、などの “道”がつく日本文化。

 

これらは、その技を高めるためだけではなく、大切につたわる礼儀作法や思想。

 

常に生死と隣り合わせだった武士達が大切に重んじた死生観と自然観。

 

ここにも外国から観た日本の魅力が隠されています。

 

外国人はなぜ日本文化が好きか?

ではどのようなポイントが外国人にとって魅力的に感じるのでしょう?

 

清潔さと美しさ

日本の魅力としてあげられる、美しさと清潔さ。

 

日本は世界の中でもトップクラスの清潔感を保つ国。

 

神道の影響からもあり、汚れに対して徹底的に嫌悪を抱く国民性。

 

日本人全体が細部にわたるまで意識を行き届かせます。

 

エキゾチックな魅力にあふれ、春夏秋冬にめぐまれた日本の自然美は行き届いた清潔感とともに日本全体からあふれる美しさ。

 

こうした清潔感と美しさは日本の大きな魅力のひとつ。

 

日本独自の美学は、日本の自然と調和して色や形、空間の隅々にまでその様子をうかがえます。

 

文化の深さ 伝統

日本伝統文化の背景には、日本独自の宗教観や思想感があります。

 

特に,武道、茶道、弓道など、“道”がつく日本のそれぞれの極み。

 

人が何度も繰り返して善をきわめるのが、“道”とされます。

 

単にそれぞれの技術を磨くだけにはとどまらず、人としての成長を目指し、心を磨き、礼儀作法を身につける。

 

日本文化は知れば知るほどその魅力があらわれます。

 

漫画やアニメ

そして80年代頃から、テレビや漫画、ゲームの海外進出によって、外国人も子供頃から日本の作品をたのしみます。

 

しかし日本の漫画やアニメーションはもともと日本社会に向けて制作されたもの。

 

なので、日本の日常生活から侍や忍者をはじめとした、日本の歴史、妖怪などの民間信仰などが必然的に多くなります。

 

その上、そのおもしろさは尽きることがありません。

 

海外でアニメ放映や漫画が翻訳されることで、世界中の人が日本というイメージを子供の頃から抱きつづけます。

 

このようにして日本は、他の国よりも常にメディアコンテンツによって世界の人々にイメージされつづけています。

 

日本文化を英語で説明

日本文化について知っておきたい英単語

日本文化 Japanese culture

 

武道   martial arts

 

茶道    Japanese tea ceremony

 

華道    traditional Japanese art of flower arrangement

 

書道    calligraphy

 

鎖国政策  isolation policy

 

仏教   Buddhism

 

神道   Shintoism

 

歌舞伎  classical Japanese dance-drama

 

日本文化を紹介する時に使えそうな例文

• During the Edo era, Japan applied a strict isolationist policy, closing its frontier to all relationships with the outside world. This produced a distinct Japanese culture.

江戸時代、日本は強い鎖国政策を実行して、外国との交流を硬く閉ざしました。

このことにより、さらに独自の日本文化が育まれたのです。

 

• There are two main religions in Japan: Shinto and Buddhism. Shinto is a Japanese native religion, while Buddhism was imported during the 6th century from China.

日本には神道と仏教、二つの主流な宗教があります。

神道は日本の宗教ですが、仏教は六世紀に中国から伝わりました。

 

• Sports play a significant role in Japanese culture. Sumo, judo and karate are traditional Japanese sports.

スポーツは日本文化において重要な役割があります。

相撲、柔道、空手は日本の伝統的なスポーツです。

 

• The traditional theatre arts of Kabuki, Noh, and Bunraku puppetry are still performed in Japan today.

伝統舞台である歌舞伎や能、文楽は、現在も日本で上演されています。

 

• Bushido is the guiding philosophy of the samurai frugality, loyalty, martial arts mastery and honor unto death.

武士道は、侍の忠誠心、武道の習得、そして死生観についての哲学指南書です。

 

• Ikebana and Kado is the traditional Japanese art of flower arrangement.

生け花と華道は花を配置することで生まれる日本の伝統芸術です。

 

• The green tea used for Japanese tea ceremony is called “matcha“, a beautiful green powder. Japanese sweets are served along with green tea.

茶道でつかわれる緑茶は抹茶と呼ばれ,美しい緑色をしています。

和菓子とともにいただきます。

 

日本文化おもてなし体験とイベント12選

ここでは実際に体験できる日本文化のおもてなし体験とおすすめのエンターテイメントについてご紹介します!

VIP富裕層向けの日本らしいイベントと人気のあるパフォーマンスにご興味のある方はこちらの記事も参考にしてください。

参考記事:【VIP富裕層向け!】日本らしいイベントと人気のあるパフォーマンス

 

着物で体験できる華道・茶道・書道

着物に身を包み、背筋を伸ばして日本文化を体験する。

 

茶道や華道、書道が大切にする型。

 

手を動かし、うかびあがる心の静寂。

 

茶道 華道、書道は外国人に大変人気のある日本文化としてあげられますが、気軽に体験できない日本文化体験の一つでもあります。

 

モテナス日本の華道体験は、静寂の中、華道講師による生け花指導をお届け致します。

 

かつての皇室の御会食所の情緒あふれる庭園。

 

その由緒あるVIPルームを貸し切った華道体験はVVIPのお客様に大変人気。

 

一期一会、その季節にだけふれることができる日本の華たち。

 

もちろんお客様には美しい着物を実際に召していただいます。

 

華道家による直接指導は通訳者により言葉の壁がありません。

 

なので、存分に本格的な華道を体験していただけます。

 

日本の草花にふれながら過ぎてゆくつかの間の静寂な時は、華道体験ならでは。

 

お客様に自らお花をいけていただき、より美しく優雅にいける技を講師から学び、日本独自の侘び寂びを体験していただけます。

 

そして茶道体験。

 

表千家の祖、千利休が確立し、現在もその教えはかわることなく受け継がれています。

 

モテナス日本の茶道体験では、外国人の方でも茶道についてわかりやすいように茶道の歴史や心得をご説明いたします。

 

有名な茶道家によるお手前をいただき、その後、実際にお客様にお茶を立てていただきます。

 

また、書道体験ではパフォーマンスとして書道をたのしんでいただけます。

 

書道家による現代書道パフォーマンス。

 

和楽器とのコラボレーションによるパフォーマンスは、書道家の指先から美しい文字がダイナミックに会場にあらわれます。

 

その場で扇にお客様のお名前を書いていただくお土産は、大変人気が高いです。

 

忍者×エンターテイメント、忍者体験

アクロバティックに宙を自在に舞う忍者。

 

モテナス日本の忍者体験は、すべてにおいて本物のクオリティーを追求しました。

 

忍者の末裔を講師にむかえ、黒装束に身を包み忍具や遁術を実際に体験していただきます。

 

ご自分があこがれの忍者になることで得られる高揚感と充実感。

 

そして忍びの心得にも深い日本思想が秘められています。

 

またVVIPのお客様へ、上質な日本庭園を望む個室でのプライベートレッスンもご用意できますので、思う存分にたのしんでいただけます。

 

そして忍者×エンターテイメントでの日本文化体験。

 

外国人の間で大変人気が高い忍者。

 

年齢を問わず、人気のある日本文化のひとつです。

 

本格的な演出による光と影。

 

大迫力のサウンドのなかで、忍者のアクロバティックな戦いが繰り広げられます。

 

ダイナミックなパフォーマンスのなかにも、忍から漂う和の雰囲気。

 

手に汗握る本格的な忍者エンターテイメントは、観る人をえらびません。

 

そんな忍者によるエンターテイメントは、シンセティブツアーや大人数のお客様や華やかなガラパーティーにおすすめです。

 

侍演舞 殺陣 

侍演舞とは、迫真の剣舞や能楽をベースにした武士道の表現。

 

「敦盛 信長」「弁慶 壇ノ浦」などの演目を楽しんでいただけます。

 

能は前知識が必要な舞台でもあるので、外国人のお客様にも解りやすい解説をご用意いたしました。

 

殺陣や剣舞によってあこがれの侍の姿を間近でみることができるので、侍によるエンターテイメントは大変な人気。

 

また、侍体験では、侍に実際になっていただき、殺陣や剣舞、居合いが体験できます。

 

もちろんお客様には、本物の武士の格好をしていただき、

 

美しい日本刀を実際にごらんいただけます。

 

時代劇などで眼がはなせない、侍の切り合い、受けと攻撃の連鎖。

 

その充実感は日本に滞在したからこそできる日本文化体験です。

 

歌舞伎体験 ワークショップ

江戸時代から伝わる伝統芸能、歌舞伎。

 

歌舞伎役者の独特なメイクや艶やかな衣装はエキゾチックに満ち満ちています。

 

歌舞伎は日本のアイコン的存在として、海外のお客様から人気があります。

 

しかし、実際日本の歌舞伎座へいって、言葉も解らないまま歌舞伎の舞台をたのしむ、というのはなかなか敷居が高いですよね。

 

なので、このようにプライベート空間に本物の歌舞伎役者と過ごす時間は特別な日本文化体験ともいえるでしょう。

 

演目に入る前に、歌舞伎の歴史や演目について外国人の方へ向けた説明があります。

 

歌舞伎役者とのワークショップが魅力的で、歌舞伎のメイクや着付けについて学ぶことができます。

 

そして、お食事をとりながら演舞を鑑賞していたき、歌舞伎役者と思う存分に写真撮影をしていただきます。

 

空手 柔道 相撲

日本古来よりつたわる、武道。

 

武道は格闘技ですが、歴代の教えにより深い日本人思想が生きています。

 

その中でも空手と相撲は、外国人の間で大変人気がある格闘技です。

 

どちらも、格闘技としての魅力ももちろんですが、礼の心を重んじ、相手に対する深い尊敬を教えとしているので、日本人の礼節をまなべます。

 

少人数のお客様へむけた空手体験、相撲体験。

 

本物の空手家や力士に直接指導を受けながら,体験していただけます。

 

日本体験とチームビルディングを同時にたのしんでいただけるのも武道の大きなポイントです。

 

また、大きな会場や大人数のお客様にむけた、空手家による演舞や力士の真剣勝負。

 

空手演舞では、目の前で次々と繰り広げられる洗練された空手の組み手。

 

究極に洗練された動作は観るものを惹き付けてやみません。

 

元力士による真剣勝負。

 

大きな体の力士と力士が目の前で取組。

 

相撲の試合は一瞬が命なので、緊迫した空気が会場を包みます。

 

まとめ

 

平安時代に開花したの貴族文化。

 

武士が活躍した戦国時代の武家文化。

 

江戸時代に花咲く町民文化。

 

近代において、開国後に海を渡ったジャポニズム。

 

高度成長期にみせた日本人の海外での活躍。

 

ジャパニーズポップカルチャー。

 

縄文時代から令和の現在にかけて、日本文化はその時代その時代の特徴と影響をくりかえしながら発展しています。

 

もちろん奥深い日本文化について,一口では説明しきれません。

 

ですが、旅人として味わいたい日本文化について、日本人である私たちが知ることはとても大切です。

 

いつの時代にも日本を好きでいてくれる人が世界のどこかにいるということ。

 

日本人として、とても嬉しくて誇り高いことですよね。

 

参考URL:https://journal.thebecos.com/vip-reception/

 

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