日本酒体験で外国人をおもてなし! 人気の理由とお勧め日本酒5選とイベント事例6選

Mayumi Folio
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大切な取引先やお客様が訪日される際に、いったいどんなおもてなしや接待をしたらいいのか悩んでいませんか?

 

特に、ゲストがグルメで、日本での食事をなにより楽しみにしている場合、日本には美味しいものがたくさんあるけれど、あり過ぎるから逆に困るということってありますよね。

 

そんなとき、料理ではなく「日本酒」をメインにしてみるのはどうでしょうか?

 

近年の和食ブームで注目されるようになり、いまでは「SAKE」で通じるまでの地位を確立した日本酒。

 

でも、ただ飲んでもらうだけでは物足りないですよね。

 

そこで、より印象的に日本酒を楽しんでもらう方法、教えます。

 

今回ご紹介したいのは、

 

• 外国人から日本酒って人気があるの?

 

• 富豪層外国人の接待にふさわしい日本酒の楽しみ方が知りたい。

 

• オーダーメイドの日本酒体験は具体的にどんな感じなの?

 

• VIP外国人に渡しても恥ずかしくないインパクトのある日本酒のお土産が知りたい。

 

といった疑問にピッタリな内容です。

 

この記事は、重要な外国人のお客様の接待企画を考えるために必要なアイデアや知識をお届けします。

 

日本酒をキーワードにした外国人接待、是非参考にしてみてくださいね。

 

外国人からみた日本酒の魅力

世界で上がり続ける日本酒人気

「SAKE」として海外の人にも徐々にその人気を高めている日本酒。

 

海外での日本酒ブームの大きな転機となったのが、2013年、日本の「和食」のユネスコ世界無形文化遺産への登録です。

 

それまでも、世界中に日本食レストランがあったことからもわかるように、すでに「sushi」や「tenpura」といった日本食は人気でした。

 

とはいえ、海外の日本食レストランのなかには、日本では食べられていない料理や、日本をイメージしただけの料理、見よう見まねで作ったけれど、日本で食べられているものとはまるで違う料理を出している店があることも事実です。

 

ところが、この世界遺産への登録により、改めて、「和食」とは何かということを世界中に認識してもらうことになりました。

 

それに伴い、日本料理、和食を味わうには欠かせない日本酒の存在も注目されていくこととなったのです。

 

日本文化と日本酒

酒匠研究会連合会所属 地酒検証研究会「外国人を対象とした日本酒䛾嗜好調査」によると、日本酒を飲むきっかけとして多くの外国人が答えたのは、日本文化を通して日本酒を知った、という面白い結果が出ました。

 

日本文化に興味がある外国人が急増する中、日本酒への興味も同時に深くなり日本酒を好きになる。

というパターンが多いそうです。

 

さまざまなメディアコンテンツの影響もありますが、日本料理や日本文化の中での日本酒は重要なポジションであり、やはり外国人から見ても試したくなる存在だということが伺えます。

 

このように、外国人が注目する日本文化を体験するときに、さらに日本酒を組み合わせてみてはいかがでしょう?

 

懐石料理体験と日本酒の利酒体験といったスタンダードなプランから、酒蔵パーティーと邦楽ライブ、芸者体験と日本酒など他の日本文化と組み合わせることで日本酒への興味はより深まっていきます。

 

日本という国のイメージの中に、日本酒を体験するという実感のある経験によって、日本文化体験がより濃厚で鮮明なものになっていくのではないでしょうか?

 

参考 酒匠研究会連合会所属 地酒検証研究会「外国人を対象とした日本酒䛾嗜好調査」結果報告:

 

海外での日本酒にまつわるイメージの進化

近年多くのジャパニーズウイスキーが栄誉ある賞に輝き続けることから、日本のウイスキーは世界でも銘酒とよばれています。

 

この近年のジャパニーズウイスキーのブームにより、日本の伝統的なアルコール飲料である日本酒が再び注目されるようになってきました。

 

それまで日本酒に興味がなかった人でも、ジャパニーズウイスキーの魅力から「こんな美味しいウイスキーを作れる国の伝統的な酒である日本酒はどんな味なんだろう?」という興味から日本酒を飲んでみたという人もでてきたのです。

 

そして、中国の米焼酎をSAKEという名で販売している中華系日本食レストランが主流だった海外の日本食店が主流だった海外の日本食。

 

しかし、近年では世界都市部での日本人経営者や料理人による本格的な日本料理店の増加で、日本酒へのイメージは正されています。

 

海外に進出している酒蔵も年々増加し、日本酒が海外の食にも徐々に広がっている背景もみのがせません。

 

そんな「外国人好みの日本酒」といういままでにない日本酒の傾向に、日本酒産業も大きく動き出しています。

 

おすすめ関連記事:ジャパニーズウイスキーとは 特徴・定義・人気の理由・評価と魅力 お勧め10選 

 

ワインと日本酒の共通点

日本酒がワインのように産地や酒造元によって味わいが違うということが、年々海外でも常識になってきました。

 

「ただ日本酒が飲んでみたい」と考える外国人よりも、より美味しい日本酒やプレミア日本酒を求める人が増加しています。

 

ワイン愛好家には日本酒ファンが多いことから、もし重要接待のお相手がワイン好きであるという情報があるのなら、日本酒をキーワードにしたおもてなし企画がピッタリになってきます。

 

ワインと日本酒が似ているといわれるのは、同じワインでも製作年、ドメインといわれる生産地、製造者など日本酒と共通する部分が多いところ。

 

料理とお酒という楽しみ方も日本酒とワインには共通点があり、ワインが好きと言われる方の中では味わいももちろんですが、そういったワインの楽しさが好きと考えている人も多いからです。

 

香りや飲み心地をわかりやすい表示にした香味特性別分類もワインに似ているので、その人のお好きなワインの系統を知っておけば、おすすめしたい日本酒の系統もあらわれてきます。

 

これは、重要な接待の場や日本酒をお土産にしたいときに大きなヒントになるのでおすすめです。

 

高級日本酒のプレミア感を生かした富豪層向け贅沢なおもてなしのコツ

優雅に楽しむ日本酒はVIPのステータス

改めて、和食が注目されたことによって、日本食には日常的に食べられるものと、懐石料理や高級割烹があることや、寿司にも、低価格の回転寿司店から高級寿司店まで幅があることが知られるようになりました。

 

日本酒にも高級な日本酒があり、その味の奥深さは銘柄の数だけ存在する、ということが富豪層の間で認識されています。

 

特に日本酒は、高級日本料理を提供する店で、メインのお酒として出されることが多いため、世界のセレブや富裕層が日本酒の美味しさに気付き、「高級日本料理をおいしい日本酒と味わうこと」が、ある種のステータスになっています。

 

さらには、「フレンチの神様」と呼ばれる世界的に有名な、故ジョエル・ロブションも日本酒に惚れ込み、2018年にパリに自らがプロデュースした日本酒とフレンチをコラボレーションさせた店を出しました。

 

ブッシュ元大統領の居酒屋会談や、キル・ビルの映画舞台になった「権八 西麻布」や、トランプ元大統領のおもてなし舞台となった東京・六本木の炉端焼き店「六本木田舎家 東店」など、来日した要人とそして日本酒を気軽に楽しめる日本の居酒屋への魅力は世界に広がります。

 

このように和食の楽しみ方と、日本酒への魅力は世界のセレブの間でも人気が高まっているようです。

 

おすすめ関連記事:【外国人VIP接待 】米国大統領の会食にも使った居酒屋16選と日本体験おもてなしイベントとマナーin東京

 

日本酒にはランクがある

日本酒にはランクがあり、味も香りもさまざまで、値段もそれに相当してピンからキリまであります。

 

日本酒の輸出量が増えているとはいえ、海外に輸出する際に関税がかかるため、日本酒は日本で買うよりも高価格に。

 

なので、海外ではプレミアがつくような日本酒、特に値段ではなく生産本数が限られているものは、よっぽど日本酒が好きな一部の人しか飲んだことがないのが実情です。

 

高価な高級日本酒へのイメージは日本よりさらにレアな感覚があり、来日した富豪層外国人の間で、プレミア日本酒への人気が高まっています。

 

プレミア性の高い日本酒の利酒体験には、特に中華系の富豪層から人気が厚く、日本で是非美味しい日本酒、珍しい日本酒を飲みたいと考える人がいらっしゃいます。

 

そういったユーズに応える企画も充当人物へのおもてなしが成功する秘訣になりますよ。

 

おすすめ関連記事:VIP訪日外国人向け | レアな高級日本酒銘柄と楽しみ方

 

参考 国土交通省 観光庁:

 

個室でよりラグジュアリーな空間に

せっかく大切なお客様をお迎え接待するなら、できるかぎりの贅沢な空間を作ることも担当者の腕の見せ所。

 

日本酒でおもてなしをしたいと考えているなら、ぜひ個室にしましょう。

 

特に、少人数のゲストをおもてなしするのであれば、絶対に個室がおすすめです。

 

なぜなら、日本酒は味を楽しむことも大切だけど、料理の引き立て役にもなるし、コミュニケーションツールにもなるということをより実感していただけるからです。

 

仕切られた空間であれば、簡単な日本酒の説明もすることができますし、もちろん会話も楽しめます。

 

周りから流れてくる料理のニオイなどにも邪魔されず、日本酒や料理のゆたかな香りを感じることができます。

 

そして、次々と運ばれる日本の和食をゆっくりと楽しんでいただき、今度は日本酒を脇役に楽しんでもらいます。

 

さらに、芸者などを招いて、お酌をしてもらいながら話すことで、日本酒を注ぐ芸者の指先の美しさまで楽しんでもらえることでしょう。

 

もちろん、担当者などもてなす側が、会話を楽しみながらお酌をすることで、より距離が近づくきっかけにもなります。

 

日本酒は、リラックスした楽しい宴席に終始寄り添い、ゲストの心まで潤すことができるお酒なのだと実感してもらえますよ。

 

このようなメリットを存分に味わってもらうために、周りの目が気にならない個室がおすすめです。

 

団体にもおすすめ!酒蔵を貸し切りに

特別なお客様を、特別な日本酒でおもてなしするのなら、ぜひ「場所」も特別に。

 

なかでも大人数の場合におすすめしたいのは、酒蔵を貸し切って、パーティー形式で日本酒を楽しむこと。

 

普通のレストランやホテルでは味わえない、日本的で非日常的な空間を堪能できます。

 

日本酒を楽しんでもらうには、日本酒が生まれた場所で。

 

酒蔵を改装したレストランなどもあるので、パーティーの内容や人数に合わせて使い分けることもできます。

 

富豪層外国人のお土産におすすめしたい日本酒5選

富豪層外国人にも喜ばれる、プレミア感の強くパッケージデザインが秀逸な高級日本酒5選をご紹介します。

 

特にこちらでは外国人受けするパッケージデザインにも注目して個性的な日本酒をとりあげてみました。

 

是非参考にしてみてくださいね。

【麒麟山酒造】紅葉 金 二十年以上長期熟成吟醸酒

20年以上熟成されたプレミアムな日本酒。

 

製造本数も少なく、珍しい日本酒を探している人におすすめ。

 

落ち着いた黒い瓶トラベルに、シンプルで品のある楓の葉っぱが一枚デザインされているので禅的な雰囲気を感じますし、豪華な桐箱にはいっているので特別な人へのおみやげにぴったりです。

 

HP: https://kirinzan.co.jp/lineup/seasonal-autumn/

蔵元:麒麟山酒造株式会社 

価格:720ml:16,500円、1800ml:33,000円

 

【富士錦酒造】富士の酒 飛竜乗雲

富士山が瓶の中に佇むなによりインパクトのあるデザインに純米大吟醸に金箔酒という日本酒のランクも最高級でゴージャス。

 

職人の手で一つ一つ作られている工芸品でもある瓶に、付属のLEDライトを富士山の下にいれれば、光の変化するライトとしても楽しめます。

 

上品な桐箱に赤い光沢のある贅沢な布につつまれているので高級感があり、付属の風呂敷も8種類の品格のある柄から選ぶことができるので、まさに外国人へのお土産にぴったり。

 

金色の文字で名前やメッセージを刻印できるサービスもあります。

HP: https://ys-f-j.jp/

蔵元:富士錦酒造

価格:22,000円~25,850円(風呂敷の種類によって変動)

 

【今代司酒造】錦鯉-NISHIKIGOI  黄金

グットデザイン賞をはじめ、世界のさまざまなデザイン賞を受賞した、錦鯉を思い起こすボトルデザインの大吟醸、「錦鯉-NISHIKIGOI」。

 

その錦鯉の格上酒の「錦鯉-NISHIKIGOI 黄金」は、鯉の形に切り抜かれた桐箱に入った、原料、製造、貯蔵において全てこだわり抜かれた今代司酒造最高級の日本酒で、シリアルナンバー入りの高級プレミアム酒です。

 

ラベルの華やかさはおめでたいプレゼントに最適で、インパクトの強さから外国人へのお土産にも人気が高い商品です。

 

HP: https://imayotsukasa.co.jp/product/celebration/

蔵元:今代司酒造株式会社 https://imayotsukasa.co.jp/en/

価格:720ml 28,000円

 

【桝一市村酒造】純米酒山廃木桶仕込み 白金

昔ながらの手間と時間をかけて製造された桝一市村酒造の銘酒「白金」が50年ぶりに復活しました。

 

幻の酒造好適米といわれる「金紋錦」が使われており、一般の小売販売では手に入らないプレミアな日本酒です。

 

このお酒のもう一つの注目ポイントは、ステンレス製の金属ボトル。

 

無印良品のアートディレクターを務める日本を代表するグラフィックデザイナー原研哉氏がデザインしたボトルにあります。

 

洗練された味とデザインは、良いものを知り尽くしているVIP 外国人のお客様にも喜んでいただけることでしょう。

 

HP: https://www.masuichi.com/view/item/000000000021?category_page_id=all_items

蔵元:桝一市村酒造場 https://www.masuichi.com/

価格:11,000円

 

【鹿野酒造株式会社】純米大吟醸 KISS OF FIRE

果実のような香りとフルーティな味わいが特徴の純米大吟醸は、ブルーのおしゃれなボトルが印象的。

 

海外からの評価も高く、2012年、2013年ノーベル賞ナイトキャップパーティー、ルイヴィトンのオープニングセレモニーで採用された日本酒です。

 

セレブの方にもおすすめできる味わいとデザインなので、お土産にもピッタリな日本酒。

 

HP: https://jokigen.co.jp/products/daiginjyoshu/

鹿野酒造株式会社:https://jokigen.co.jp/

価格:750ml 4,400円

 

日本酒をキーワードにしたおもてなし例 6選

こちらでは、日本酒をテーマにした外国人のおもてなし具体例についてご紹介します。

 

人気の企画やモテナス日本がお届けするオーダーメイドの日本酒体験6選、是非おもてなしの参考にしてくださいね。

 

利酒体験

日本酒はワインのように銘柄が多く、日本酒をとことん楽しんでいただくためにはやはり利酒がおすすめです。

 

とくに大切な外国人のお客様へのおもてなしとして日本文化体験でおもてなしを考えているのなら、利酒体験を赴きのあるバーや個室でじっくり味わっていただきましょう。

 

その理由として日本のオーセンティックバーは、なかなか外国人だけで入店することは難しいですし、腕利きのバーテンダーや日本酒の唎酒師からお薦めされるプレミア銘酒をゆっくりと堪能していただけるからです。

 

モテナス日本のオーダーメイドの利酒体験では、プライバシーが確保できるバーや個室での利酒体験にふさわしい日本文化体験を掛け合わせてご案内できます。

 

たとえば、芸者衆を用意して、利酒にプラスした日本を楽しんでいただく、というプランが人気です。

 

芸者のおもてなしの中、特別に美味しい日本酒を堪能していただき、日本酒にあったお食事でより満足の高い日本文化体験が可能になるからです。

 

特に、VIP外国人の接待などの重要な場にふさわしい企画になるでしょう。

 

酒蔵見学

酒蔵は、一般的に長い歴史があり、古くは100年以上経つものもあります。

 

多少の修繕はあるにせよ、現代の日本ではなかなか見ることができない、家屋や寺社とはまた違う、日本の古い建築です。

 

そして、内部の独特の香りや空気感、音、明るさは、外国人のみならず、日本人にとってもある種の異世界に来たようなドキドキ感やワクワク感があります。

 

さらに、多くの酒蔵では、そこで造っているお酒を試飲することができます。

 

気になるけど味がわからずボトルで買うのをためらっていたものや、プレミアでなかなか売られていないものも試飲できることがありかなり贅沢な体験と言えるでしょう。

 

日本酒に興味のある外国人の方への日本文化体験として、酒蔵見学はとても満足度が高い企画ですよ。

 

酒蔵パーティー

伝統ある酒蔵を貸し切ってのパーティーは、特別感も高くなり、ありきたりな企画と差をつけてみたいときにおすすめですよ。

 

酒蔵はお酒を製造する昔ながらの日本建築が多いので、厳かな空間に訪日外国人はまず圧倒されます。

 

モテナス日本では、この酒蔵パーティーに和楽器ライブで生演奏をご用意させていただき、マグロの解体ショーなどさらに目玉となるイベントを企画します。

 

美味しい出来立ての日本酒と裁いたばかりの本鮪を堪能しながら、和楽器の迫力ある演奏で自由にたのしんでいただく。

 

すべてが特別で、日本でしかできない体験なので、一生の思い出になる特別なパーティーとしてご提案させていただきます。

 

日本酒ソムリエによるワークショップ

団体訪日外国人の日本文化体験企画におすすめしたいのは、日本酒ソムリエによる日本酒のワークショップです。

 

外国人の日本酒に対しての一番の悩みや困りごとに、「どれを選べばいいのかわからない」という部分が上がっています。

 

日本酒ソムリエによる日本酒のワークショップは、日本酒をもっと知っていただけるので、より充実感や満足感をお届けできる企画になりますよ。

 

日本酒ワークショップは、利酒体験に似ているのですが、それよりも具体的にどのような食事に合うのか、日本酒の産地や酒造元の違いの特徴など、日本酒をよりたのしむための基礎知識が学べます。

 

日本で日本文化体験を希望する団体のお客様にピッタリなポイントは、人数が多くても対応しやすく、学びがあるので充実感が魅力的。

 

なので、この疑問や悩みを解決できる日本酒ソムリエのワークショップに興味を集める外国人は多く、新しいインバウンドの形として提案できるのです。

 

もちろん、ワークショップなので、通訳者の容易やテキストやお土産などへの言語の配慮は大切になります。

 

そして、せっかくなので、日本酒に合う日本食を企画の中に用意できれば、より満足度の高い日本文化体験としてご用意できることでしょう。

 

酒蔵ツーリズム

「酒蔵ツーリズム」という言葉を聞いたことはありますか?

 

観光庁が、インバウンド事業の一環として、外国人観光客が酒蔵を巡れるように働きかけたことにより、2013年に「酒蔵ツーリズム推進協議会」が設立されました。

 

国が力をいれるほど、「SAKE」は日本を代表する文化であり、また、それを造る酒蔵も外国人には非常にトレンディで興味深い、新たな観光地となっています。

 

フランスのワイナリーツアーの日本酒版のような感じで、バスにのって有名な酒蔵に赴きます。

 

日本酒をテーマにした訪日企画が海外の旅行者からも企画されているのは、やはり日本酒の酒蔵を巡ってみたいと考える外国人が増加の傾向があるから。

 

酒蔵ツーリズムを団体旅行客の日程に組み合わせたり、ツアーの軸にすることで、人気の観光地だけではなく幅広い日本観光への魅力を提案していくことができます。

 

参考サイト: 国土交通省 観光庁酒蔵ツーリズム

 

参考資料:『ニッポンを飲もう!「日本の酒キャンペーン」』PRパンフレット

 

おすすめ関連記事:外国人と日本酒の楽しみ方 | 簡単な英語で酒蔵体験

 

おみやげ

もちろん、日本酒はお土産としても大変人気の高い存在です。

 

「日本酒をどのように楽しみたいか?」というアンケートに、「自宅で楽しみたい」と答える人が多くあがっています。

 

(参考資料:「外国人を対象とした日本酒䛾嗜好調査」結果報告

 

必然的に、日本酒のお土産としての需要が高まっているので、やはり日本酒は接待の後のおみやげにもやはりおすすめの存在。

 

2014年にオバマ大統領が訪日した際、首相がプレゼントしたことで有名になった「獺祭(だっさい)」や、G7伊勢志摩サミットのお土産に報道陣には「國酒」と故安倍元総理の直筆ラベルの日本酒が配られました。

 

日本の国賓クラスの要人にもお土産は日本酒が定番という側面からも、やはり日本酒のおみやげの価値は高まっています。

 

おすすめ関連記事:【外国人に喜ばれる接待方法】会食場所の選び方と使える英会話とお土産6選

 

まとめ

近年、現在訪日外国人に多い傾向として、知識欲への消費があげられます。

 

「知りたい、理解したい」といった欲望への消費傾向は年々向上し、モノ消費からコト消費への移行への理由にみられるからです。

 

酒蔵は先祖代々受け継がれているので、伝統的な作りが多く、江戸時代や明治時代などの歴史をそのまま体験することができます。

 

そして綺麗な水を使うことが上質な日本酒の製造に欠かせないという側面から、酒蔵は自然が美しく、ウェルネスツーリズムの側面からも日本の自然を滞在中に感じてみたい外国人から注目されているのです。

 

そして、モテナス日本で団体のお客様の日程企画プランの人気カリキュラムとして、団体旅行客の移動途中に酒蔵に立ち寄るという、企画が挙げられます。

 

これは、長い移動にも日本を体験することができるので、充実した訪日ツアーになるでしょう。

 

このように、日本文化体験を訪日観光客の予定にバランスよくオーガナイズすれば、効率良く日本文化を楽しんでいただくことができますよ。

 

団体訪日外国人の日程企画にお困りの際は、お気軽にご相談くださいね。

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