[一見さんお断り 芸者遊び体験]外国人の大切なお客様をオーダーメイドで接待 事例4選

Mayumi Folio
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芸者は外国人の超重要人物の接待に特におすすめしたい日本文化体験です。

なぜなら、まず第一に、芸者の持つイメージは「まさに日本!」と考えている外国人は今も根強いからです。

そして、彼女達の卓越されたおもてなしスキル。

日本文化伝承者として持つ様々な伝統芸能のレベルの高さは、超重要人物にも満足いただける存在だからです。

しかし、私たち日本人にとってはも「芸者を直接見たことがない」、「芸者遊びもやり方を知らない」という方が多いのではないでしょうか?

どうやっていちげんさんの外国人が芸者さんとお座敷遊びできるの?

と言った疑問にもお答えします。

そこで今回は、

• 何故外国人は芸者がすきなのか?

• お座敷遊び、芸者体験ってなに?

• どうしたら「いちげんさん」の外国人は芸者とお座敷遊びができるの?

• お座敷体験はどこでできるの?

• 富豪層に人気のオーダーメイドな芸者お座敷遊びとは?

と言った内容を中心に芸者、お座敷遊びについてご紹介します。

これを読めば外国人のための芸者体験、お座敷遊びについて、詳しい知識が手に入りますよ。

外国人富豪層に芸者がおすすめの理由

見た目がすごい

何よりも芸者の見た目がインパクトが大きいのも人気の一つです。

白い顔と着物の色鮮やかで美しく奥深い見た目は他の国では見たこともありません。

様々な国で出版されている日本のガイドブックに芸者の写真は必ず使われています。

「KIMONO!GEISHA!」と言っている外国人に「どんなところが好き?」と聞くと、多くの外国人は「きれい!」「華やか」「しっとりとした雰囲気」という人が多いでしょう。

そんな芸者さんを一目見てみたいと考える外国人はやはり多く、それは超富豪層や重要人物でも変わりません。

芸者はおもてなしのエキスパート

芸者を超重要人物のおもてなしにお勧めしたい理由に、彼女達は伝統的な接待のプロであり、おもてなしのエキスパートであるということです。

芸者は本来、料亭やお茶屋に呼ばれ、会合や接待の場を盛り上げたり、円滑に進ませるための役割として発達してきました。

それは今日本の現代社会にも引き継がれています。

そんな彼女達は10代のころから、おもてなしの極意を学び続けています。

立派に芸者になったら、様々なお座敷で実践を積み上げ、おもてなしの質を日々向上させているのです。

そんな彼女達に超重要人物の接待や富豪層外国人の接待をサポートしていただけるのなら、こんなに心強いことはありませんよね。

日本伝統文化を知り尽くしている芸者

茶道に華道、三味線に日本舞踊そして唄と、どれか一つだけでも身につけるには相当な修行を積まないと行けない芸の道を芸者は全て身につけます。

10代から始まるこれらの日本伝統芸能の修行をへて、立派な芸者として身を立てる頃には日本文化伝承者として日本を支える存在になります。

その稽古の仕方も伝統があり、徹底的にお師匠や先輩方から徹底的に身につけるのです。

そして、日々着物を身に着けて生活している彼女達は現在数少ない日本の伝統習慣を身につけているとも言えます。

着物で生活するには、小さなことまで気を配って動作しなければなりません。

その繊細で気品あふれる動きを日常的に行う芸者は、やはり美しい。

そこに惚れ惚れとする外国人は今も尚後をたちません。

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外国人から芸者が人気の理由とは?

なぜ外国人は芸者に興味があるのか?

芸者に外国人が惹き付けられることとして考えられるのは、イメージと本質を兼ね備えた存在というところ。

芸者にはまず、エキゾチックジャパンの塊というイメージがあります。

真っ白な白粉に、日本髪、そして着物。

なんだかミステリアスな美しさがあるので興味を抱く外国人が多くいます。

そんなイメージだけをもって、芸者に興味を抱く,という入り口から、芸者が日本の文化継承者であることに感動があります。

日本舞踊に三味線、唄に伝統遊戯など、日本にしかない魅力を様々に持ち合わせている芸者に、外国人は惹き付けられるのです。

日本伝統文化と日本らしい美しさ。

その二つの本質を持ち合わせる芸者はどんな時代になっても世界を惹き付けるのです。

おすすめ関連記事:【芸者を英語で説明】 日本らしい接待の楽しみ方

芸者が世界に知られるきっかけ

芸者が日本を代表しているというようなイメージは、1867年に初めて日本が参加したパリ万博からだと思われます。

この時、日本のパビリオンで三人の柳橋芸者が、今でいうところの“コンパニオン”として参加し、人気のパビリオンだったようです。

ヨーロッパ人は初めて見るアジアの「キモノ」を着て日本髪を結った「ゲイシャ」を見て、 強烈なインパクトを受けたといいます。

このパリ万博で日本の文化は評判となり、フランスに日本ブームである「ジャポニズム」が訪れ、「ゲイシャ」という言葉も独り歩きしていったのです。

その後、マダム貞奴が公演を行い、フランス大統領やバッキンガム宮殿でも舞いを披露し、勲章も受けたことで話題にもなり、さらに「ゲイシャ」という言葉は有名になっていきました。

おすすめ関連記事:【ジャポニズムとは?】西洋における影響と日本文化- 重要人物・アーティスト37人とアニメなど現代文化28

芸者体験と芸者遊びの違い

芸者体験

芸者体験とは芸者のようにメイク、カツラ、着物をきて、ドレスアップした写真を撮ったりできるサービスです。

最近では観光地に着物レンタルというお店が増えてきているように、着物を着て、お化粧もしてもらう芸者になれるお店もあります。

芸妓のお着物はシンプルで粋にはんなりと帯は一本結びのお太鼓で落ち着いた仕上がりになります。

大人っぽく落ち着いた雰囲気をお好みの方におすすめ。

芸者体験のプラン内容としてはメイク・お着付け・スタジオ撮影・自由撮影・お写真をオリジナル台紙でプリントアウトなど。

所要時間もだいたい1名あたり2時間~ぐらいかかるそうです。

芸者遊び(お座敷遊び)

芸者遊びで有名なお座敷遊びは,お座敷での興を添える遊びのことです。

お座敷の中にあるものだけで遊べ,舞妓や芸妓の舞を楽しんだり,会話で盛り上がったりすることも含みます。

その中でも“拳”とつくじゃんけんのような遊びはバリエーションも豊富です。

その他、三味線を使ったり、寸劇のような遊びもあります。

しかし本当の芸者遊びといわれる、お茶屋さんや高級料亭などに芸者衆を呼んでお座敷遊びをするにはいちげんさんではお断りされてしまいます。

お座敷遊びのマナー

芸者遊びには細かいマナーもあります。

前もって外国のお客様にも恥をかかせないように伝えておくとよいでしょう。

「お座敷体験」で出来ることは、お料理やお酒等を楽しみながら芸

舞妓さんの演舞鑑賞、歓談、写真撮影、お座敷遊びなどです。

マナーその1:鑑賞

芸者の演舞の最中は、食事をとる手や飲み物を飲むのは控え、じっくり鑑賞しましょう。

演舞鑑賞では、日々歌舞練場で練習を重ねる踊りの芸を芸舞妓さんが披露してくれます。

芸舞妓さんによって踊りのタイプや上手さに差があり、本当に目が肥えたお客様は、その踊りの良し悪しがわかります。

マナーその2:コミュニケーション

プライベートなことやセクハラやパワハラ発言をしないようにしましょう。

舞妓さんとの歓談では、普段聞くことができないことを気軽に質問することができます。

例えば、舞妓さんのお休みの日の過ごし方など、普段聞くことができないことを気軽に尋ねることができるので、意外と舞妓さんが身近に感じられます。

芸者さんは心のこもった対応をしてくださいますので、お客様という立場から威圧的な発言や、セクハラ発言をするというのは非常識です。

マナーその3:敬う心

芸者さんへの敬意をもってお座敷遊びに挑みましょう。

芸者衆はおもてなしのプロです。

しかし、同時に熟練された日本伝統芸能の継承者で、その道のプロになります。

どんなに素晴らしい踊りや三味線を身につけていても、おもてなしのプロなので、いつもお客を立て一歩引いて対応してくれます。

どんなにベテランのお姐さんでも、お座敷では相手をたてて常に気を配ってくださいます。

私たちはまずそのプロのおもてなしの技を敬う心が大切です。

マナーその4:  服装

お座敷体験でも、できる範囲でいいので普段より少し上の服装を心がけましょう。

基本的に正装がマナーです。

和室のマナーとして、畳の上にあがる際には、女性は裸足ではなく、靴下、もしくはストッキングを着用しましょう。

合わせる靴によって難しいようであれば持参してお座敷に上がる際に着用しましょう。

もう一つの和室のマナーなのですが、畳の縁を踏まないようにあるくこともお伝えできるといいですね。

マナーその5:写真撮影

写真撮影をする際には必ず許可を得てから撮影しましょう。

芸者衆との写真撮影は、記念撮影が含まれているプランがあるほど貴重なものとなります。

もちろんSNSに公開してもいいのかは必ず本人の許可を得ましょう。

気軽に写真が撮れる時代だからこそ気をつけたいマナーです。

マナーその6:ボディータッチ

芸者と遊女をいまだ混同している人がいます。

特に外国人はさまざまな偏った認識でつくられたハリウッド映画からの影響で、芸者をコールガールのような存在だと考えている人もいます。

事前に必ず彼女達は芸をする人である、ということをお伝えしましょう。

外国人の方でイメージから芸者はセックスワーカーだ、と勘違いしているお客様もいらっしゃれば勘違いを説いておきましょう。

マナーその7:呼び方

お姐さん(おねえさん)と呼びます。

「芸者は何歳になっても「お姐さん」と呼ばれる」

芸者衆は何歳になっても現役の方がたくさんいらっしゃいます。

芸の世界は熟練された技を極める世界なので、歳を重ねれば重ねただけ磨かれてゆきます。

おばさん、おばあさん、といった呼び方は大変マナー違反になるので気をつけましょう。

マナーその8:ご祝儀

個人的に芸者衆を呼ぶのであれば、ご祝儀のマナーは知っておきましょう。

花柳界には江戸時代からご祝儀の制度があります。

小さなぽち袋にお札をいれて、芸者衆との会話の時に小粋に渡すのがならわしとなっています。

芸者体験では、あまりみられませんが個人的に芸者を呼ぶのであれば、ご祝儀を芸者さんに渡すことも可能です。

外国人が芸者と遊ぶ方法

気軽にあそべるお座敷体験

京都にはお茶屋があり、そこでは芸舞妓さんと遊ぶことができます。

しかしお茶屋さんはいちげんさんでは入ることができない、いわゆる仲介者をとおしての紹介制度がつづいています。

そんなお座敷遊びを気軽に楽しむことができるお座敷体験があります。

今も「一見さんお断り」というのはその通りで、通常、観光客などの普段お茶屋さんと繋がりが無い人は舞妓さんを呼ぶことは出来なく、お茶屋さんにも入れることすらできません。

あくまでもお座敷「体験」なので、時間制限や料理内容、お店によっては他のお客様と一緒に遊ぶ、といった形になるお店もありますが、お値段も想像しているよりもお手頃な価格帯です。

接待するとなると金額も大事なので事前にどのお店がよいか考えておくとよいですね。

事前に芸者遊びの流れを知っておく

海外のお客様を芸者遊びに接待するとなると、自信も事前に芸者遊びのルールや知識を知っておくと良いでしょう。

全て見るものが初めてなお客様はきっといろいろ質問するかもしれません。

ですので質問されてもスムーズに基本的なことはある程度説明できるといいすね。

お座敷体験の一般的な流れはこちらになります。

• 芸者登場

• 開始から40〜50分位はお料理とお酒を楽しむ。

• 続いて舞妓さんの踊りなどの伝統的な芸事を鑑賞。

• 「お座敷遊び」の「とらとら」や「金毘羅船々」などのゲームを三味線の調べに合わせて楽しむ。

と言った内容が基本になります。

オーダーメイドの芸者遊びの魅力とは?

超重要外国人や富豪層外国人のお客様への接待や日本文化体験に人気がある、芸者遊び。

いちげんさんお断りのシステムでは、本格的な芸者遊びがしたい外国人にはかなり難しい状態です。

本来、「いちげんさん」では遊ぶことができない芸者を、お座敷体験ではなく料亭やプライベートルームなど接待をしたい場所で、オーダーメイドプランにて体験していただくことができます。

とくに、企業にとっての超重要人物への接待の場など、芸者衆を呼びたいシチュエーションは多いはず。

そんな時は、オーダーメイドな芸者プランで外国人の大切なお客様に本格的なお座敷遊びでの接待がご用意できます。

この特別な芸者プランでは、場所や芸者の入るタイミングや日本舞踊の内容など細かいこともオーダーメイドできるので、VIP 外国人の接待にもぴったりです。

芸者文化にくわしい通訳者も同行できるため、芸者との会話がはずむのも魅力的。

そして人気のある、芸者×日本文化体験もオーダーメイドプランならではなおもてなしです。

例えば、芸者衆の演舞やお座敷遊びに加え、寿司職人による出張板前や、利き酒体験など日本の魅力を最大限に味わえるような一時をお届けすることもできます。

また、ガラパーティーや祝賀会やプライベートパーティーなど、大人数の催し物にも、日本文化継承者である芸者衆の上質な体験をご用意させていただけるので、日本らしさやオリジナリティの高い企画をご希望の場面に大変人気があります。

外国人の重要な人物だからこそ、芸者でおもてなししたい。

そんな時はモテナス日本にご相談くださいね。

オリジナリティ溢れるすてきなオーダーメイドの芸者プランをご用意させていただけます。

気軽に芸技や舞妓に会えるお座敷体験3選

ここでは、だれでも気軽に体験できるお座敷体験を3つご紹介します。

通常のお座敷遊びは、基本的にいちげんさんお断りの伝統があり、紹介者がいなければ芸者と遊ぶことができません。

花街は敷居が高く、料金も最低一人10万円はするので気軽に足を運ぶ場所ではありませんよね。

その上、たくさんのしきたりがあり、マナーを知らないと全く楽しめないどころか、恥をかいてしまいます。

そこで現在では気軽にお座敷体験といった芸者さんに会えるシステムがあります。

気軽にお座敷体験をする、という目的のため一流料亭やお茶屋さんではなく個室で気軽なお食事と芸技遊びを楽しめる,そんなプランになっています。

時間に制限があったり、コースが決められているので自由度に制限がありますが、初心者には心強いサービスですよね。

【東京・芸者体験】東京 向島 金むら

東京にも、リーズナブルにお座敷体験をできる場所があります。

向島金むらでは、芸者になる前の半玉さんとお座敷体験ができるのです。

お料理は懐石コースと松花堂弁当のコースがあり、選べるのも魅力的。

懐石コースでは、三味線の地方芸技の三味線生演奏にあわせて芸技が踊ってくれるプラン39,800円と、芸技一人が録音BGMに合わせて踊るプラン29,800円のコースがあります。

松花堂弁当のコースも同じように、芸技を1人か2人かで選べます。

基本情報:東京 向島 金むら

• 〒131-0033東京都墨田区向島2-9-13-102

• TEL:03-6456-1629

• 料金に含まれるもの 食事代、飲み放題代、お座敷代、舞妓代

• 営業時間:19時~21時(2時間を超える場合は延長となります)

•URL: kanamura-mukoujima.com

【京都・舞妓体験】八坂通り燕楽

京都の料亭で舞妓さんと一緒に触れ合えるお座敷体験。

美味しい料亭のお食事をたのしみながら、芸子さんの演舞が鑑賞できます。

お座敷遊びも金毘羅船ととらとらの二つのゲームが楽しめます。

英語通話者がいるので、舞妓さんへの質問も気軽にできるのが人気です。

こちらはお子様から参加が可能なところもうれしいですよね。

基本情報:八坂通り燕楽

• 住所:〒605-0811 京都府京都市東山区大和大路通四条下る東入小松町594−3

• TEL : 075-741-8727

• 料金に含まれるもの 食事代、飲み放題代、お座敷代、舞妓代

• 集合時間:18:00スタート※所要時間:2時間

•URL: https://www.zuzu.jp/maiko

【京都・舞妓体験】祇園はやかわ

祇園はやかわでは、京野菜をつかった京料理の料亭です。

そんな祇園の料亭でお茶屋遊びができるプランに人気があつまっています。

お料理有りとお料理なしを選べるのもうれしいですよね。

基本情報:祇園はやかわ

• 住所:京都市東山区祇園南側570-164

• TEL:075-541-1078

• 営業時間;昼:11時30分~LO13時30分 夜:17時00分~LO21時30分

•URL: http://www.gion-hayakawa.jp/

外国人富豪層におすすめしたい芸者お座敷遊び事例4選

外国人VIPのために芸者を呼ぶメリット

VVIP VIP外国人への接待ともなると、より相手に寄り添った企画が必要になります。

しかし、どんなにVIPであったとしても外国人のほとんどは、お茶屋あそびに関してはいちげんさん。

芸者と遊んでみたいと考える外国人が日本で芸者にあえるには、芸者体験しかありません。

しかし、お相手はVIP外国人のお客様。

自由に自分の時間や要求叶えたいを人ばかりですよね。

そんな時は、オーダーメイドの芸者プランはいかがでしょう?

気軽なお座敷体験もいいけれど、やはり超重要外国人や外国人富豪層にはもうすこし融通がきいてほしい。

では実際にどのようなVIP外国人向けの芸者プランがあるのでしょう?

ここではオーダーメイド芸者プランのメリットをお伝えいたします。

超重要人物の接待にオーダーメイドのお座敷遊び

やはり超重要人物の方の接待には、芸者がおすすめです。

お酒をお酌するタイミングから、会話術、伝統芸能のパフォーマンスの品質、そして、場をもりあげるお座敷ゲーム。

どれにおいても信用度が高く、確実に場の空気を良い方向へと運んでくれるからです。

日本人の超重要人物の方の接待や会合にも芸者を招く伝統はまだ残っており、芸者衆がそういった場でどのように立ち振る舞えばいいのかを熟知している証にもなります。

更に、日本伝統文化を体験してみたいと考える外国人はVIPの方々でも同じです。

超重要人物であれば、プライバシーの確保やセキュリティの面で守らなければならないことも多いはず。

芸者はお相手の都合にあわせてホテルや個人的な空間に芸者を招き、プライバシーを守ることもできるのも大切なポイントです。

また、忙しい方が多いVIP VVIP外国人は時間かとても限られています。

芸者によるお座敷体験は、本来会合や接待などのお食事時に行われるものなので、自然に日本文化体験をお食事中に味わうことができます。

それらの点をカバーできるオーダーメイドの芸者体験はやはり超重要外国人物、外国人富豪層の方におすすめしたい日本文化体験なのです。

お誕生日会パーティーで芸者遊びがおすすめの理由

富豪層の外国人の方から、お誕生日や結婚記念日など、個人的なお祝い事のためなにか面白いことを考えてほしい。

と言われることもあるでしょう。

そんな時にも芸者はおすすめなんです。

まず、芸者さんの姿が、会場にあるだけでもかなり華やかです。

見た目のインパクトからパーティーの参加者は驚きとよろこびで、会のスタートを演出してくれます。

芸者さんは、とにかく話術がすごいので、一緒にいて楽しい気分にさせてくれます。

お祝いの席に笑い声はとても重要ですし、お座敷遊びをすることでもっと場がもりあがりますよね。

お祝いにあわせた日本舞踊の演目を舞ってくださいますし、生演奏の三味線や唄だけでもパーティーの特別感はあがります。

個人的なパーティーなのでその他のご要望にも対応できるのもいいポイント。

主催者様のこだわりや会場の手配など、細かなことまで吟味できるのはオーダーメイドの魅力です。

女性外国人に人気の芸者体験 日本庭園で写真

お座敷遊びではなく、芸者体験というプランも人気があります。

特にアジア系の女性観光客の間で大変よろこばれる企画。

アジア系外国人の方はとにかく写真が大好きです。

特に,自分が素敵に映っている写真をとるのに人気があるので、芸者体験はおすすめです。

芸者体験では、芸者の着物や化粧,そしてかつらを身につけて、芸者になり切るというプラン。

とりわけ “geisha”は有名で、アジアの女性も芸者の着物姿にとっても魅力を感じています。

そこで、女性には芸者の雰囲気を味わっていただくのはいかがでしょうか?

本格的に芸者になりきって、素敵な日本庭園でいろいろなポーズで写真を撮ると凄く喜ばれますよ。

芸者で茶道はやはり外国人女性に大人気

芸者体験は、特に女性の方のグループでは、仲のいい人たちと変身するという楽しみがくわわるので大いに盛り上がります。

また、せっかく芸者になられたら茶道もおすすめです。

芸者体験に加えて、茶道体験をする。

この二つの組み合わせが他にはない日本文化体験になるのでお客様の満足度はかなり高くなります。

芸者になりきって茶道をすることにより、より日本文化に触れることができます。

大切なお客様ですから、とことんおもてなしをして喜んでいただきましょう。

まとめ

日本人でも体験したことがない人が多い芸者文化。

私たち以上に芸者のことを理解している外国人のお客様もいるかもしれません。

日本人として日本文化、エンターテイメントの一つである芸者について理解しておくのも大事です。

芸者さんはコミュニケーションをしてくれる日本伝統文化継承者です。

鑑賞する、学ぶ、といったほかの日本文化体験よりそこに息づかいがあるので一生忘れられない体験になります。

オーダーメイド芸者プランでは、本物の芸者をご希望に添った形でご用意させていただきますので、日本で本格的に芸者とお座敷遊びをしたい外国人の方にぴったりの企画になります。

モテナス日本では、ご相談者様とともに、おもてなししたいお客様にとってふさわしい芸者のプランニングを企画します。