米国大統領の接待事例から見る vvip外国人の接待方法 in 東京

モテナス代表
モテナス代表

日本に来日した歴代アメリカ大統領。

アメリカ大統領の来日となれば、国を挙げてのおもてなしになります。

さらに 国賓となれば、そのおもてなし内容は超一流。

大統領のおもてなしを知ることで、VVIP外国人の接待方法についてアイデアのヒントが隠れているかもしれません。

今回はそんな実際に行われた、アメリカ大統領のおもてなし事例の中から、vvip外国人接待の参考になりそうな部分に焦点を当ててご紹介していきたいと思います。

外国人が好む場所とは?

1974年のフォード大統領以来、日本には歴代の大統領が訪問しています。

いままで日本に来日したアメリカ大統領は全部で8人。

その都度、時の総理大臣が日本風のおもてなしで迎ています。

歴代大統領の訪日滞在中にご案内された場所や、用意された日本体験。

それを考えると、どんな場所やどんなことをvvip外国人へご案内すればいいのか参考になるのではないでしょうか?

では、早速、歴代大統領の好評だったとされる訪日中のイベントを観ていきましょう。

フォード大統領

フォード大統領は、昭和天皇との謁見や田中角栄首相との会談などの公務の間に、日本武道館で柔道や相撲などを鑑賞されています。

また、京都御所、二条城、金閣寺へ訪問。

短い滞在の中に、武道の鑑賞と神社仏閣へ足を運ばれていますね。

トリップアドバイザーの外国人観光客に人気の日本観光スポットの上位半数以上がこうした神社仏閣になっています。

やはり外国人が日本に訪れる時にもとめるものは静けさや日本らしさなのではないでしょうか?

ブッシュ大統領

ブッシュ大統領の来日では、京都御所を訪問中、平安貴族の遊戯、蹴鞠を鑑賞。

そして巧みな足さばきで飛び入り参加して、周囲をよろこばせました。

翌日は陛下とテニスをなされましたが、その後の晩餐会でたおれてしまいます。

過酷なスケジュールと体調不良を隠して訪日中の予定をこなしていたためといわれていますが、その後の大統領選にまで響くこの事態は、深刻でした。

やはり、このように考えるとどんなに素晴らしいおもてなしプランでも、過密なスケジュールでのおもてなしは、ひかえたほうがいいですよね。

レーガン大統領

中曽根総理大臣とロンとヤスと呼び合う間がら。

といわれていたほど二人は親密だったそうで、レーガン大統領に対するおもてなし秘話はいろいろ。

そんなレーガン大統領は明治神宮で流鏑馬を見学されています。

ここでもやはりご用意されているのは、日本武道。

武道を通しての日本文化理解は華やかでエンターテイメント性も高いので外国人のお客様には大変よろこばれます。

さらに歴史にも残る伝説のおもてなしは、中曽根元総理大臣の別荘、日の出山 山荘にての昼食会でした。

会場に選ばれたのは東京からは慣れた山間にある山荘でした。

中曽根総理大臣の発案で、山の中の昔ながらの茅葺きの山荘に、レーガン大統領夫妻を招きます。

この時、中曽根元総理はレーガン大統領にプレゼントされたのは、おそろいのちゃんちゃんこ。

その上、総理自ら法螺貝もふいてみせました。

一緒にはおりながら中曽根元総理大臣自ら抹茶を立て、囲炉裏を囲んでの日本ならではゆったりした時間での日米首脳会談でした。

やはりお互いの距離を縮めるのは、相手のために素敵な趣向と、プライベートな空間ならではでの特別感。

自分が相手のことを大切に思っていますよ、という気持ちを深くお届けできます。

レーガン大統領の来日は、日本らしい粋のある素晴らしい趣向のおもてなしですよね。

トランプ大統領

記憶にあたらしい、トランプ大統領夫妻の令和元年の来日。

国を挙げての豪華接待といわれるほどのおもてなしぶりには世界中がびっくりしました。

トランプ大統領はゴルフを一緒にプレイすることでパートナーとなれるかどうか診断するほどことは有名で、この来日以前にすでに安倍総理とは4回対戦していたそうです。

前回の二人のゴルフ対戦で、トランプ大統領と安倍総理がゴルフをした際に、会話の中で青木プロの話がでてきたそうです。

それを覚えていた安倍総理が青木プロを呼びました。

トランプ大統領は大層よろこばれたそうです。

以前にお会いしたお客様との会話を細かく覚えて、次のおもてなしにご用意しておく、というこころは、どんな人にも暖かく届きますよね。

料理に関しても、和食はあまり好きではないお肉が大好きなトランプ大統領の好みにあわせ、 徹底的に用意されました。

たとえばゴルフの昼食。

ハンバーガー好きの大統領のために用意されたのは、大人気のマンチズバーガーショップのコルビージャックチーズバーガー。

その上特別注文した高級和牛100%のハンバーガーでのおもてなし。

もちろんシェフがゴルフ場に出張料理をしたそうです。

非公式の夕食会で注目があったのは六本木にあるレストランでした。

“炉端焼き 六本木田舎家”は、高級炉端料理として有名で、トムクルーズやベッカム、キャメロン ディアス、レオナルド デカプリオなど、海外のセレブリティに大変人気があり、外国人富豪層がよく訪れるそうです。

目の前でシェフが料理を作るスタイルが人気で、大きなしゃもじでの配膳方法やお客様を巻き込んで三三七拍子をする店内。

こういった日本風でなおかつ、全体で盛り上がれるパフォーマンスは、外国人に人気があります。

トランプ大統領も阿部総理もお酒をたしなまないという共通点もあり、穏やかに楽しくすごされたそうです。

相手の嗜好にあわせ、かつこちらが伝えたいメッセージをこめた食材を選び、ファーストフードから高級鉄板焼きに日本伝統料理まで、日本の食を最大限楽しんでいただくようにプランニングされています。

相手のタブーを逆手に取った接待は、通常の会食風景より強く相手の心に残ります。

そして話題をあつめた相撲観戦。

大相撲夏場所の千秋楽。

格闘技好きと有名なトランプ大統領のために、前代未聞の枡席四つ16人席に大きなソファーを設置した、江戸の将軍さながらの観戦スタイル。

警備を含むと1000席の枡席をつかった国を挙げての一代プロジェクトでした。

優勝した朝乃山に大統領杯をトランプ大統領が自ら土俵にあがり授与。

このときは土足禁止の土俵でしたがスリッパをしようしていたそうです。

そのかいもあり、トランプ大統領は首相との会食の冒頭に

“信じられないほど素晴らしい夕べに感謝する。

相撲は本当にたのしかった。

私はずっと相撲を観ていたいとおもってきた“と語っていました。

日本文化理解を相手の目線で味わってもらうことで、本来の感動をそのままお届けすることができるのであれば、それは表現方法の一つ。

もちろん、一線を画すほど過剰にへりくだるのは行き過ぎですが、外国人への理解を込めた方法であればお互いにとって最善の良策なのではないでしょうか?

トランプ大統領は こうした楽しい接待の様子を、Twitterへ随時ご満悦なつぶやきと写真をリアルタイムで世界に拡散しています。

更に喜んでもらうには?

大統領の来日接待からもみえるように、vvip外国人の接待は、相手を徹底的にプロファイリングするという大切なポイントがみえてきます。

そうした相手に合わせた綿密なスケジュールに、日本を感じて、体験できるような企画を取り入れることが成功の鍵。

フォード大統領の武道観戦、ブッシュ大統領の京都御所の蹴鞠、レーガン大統領の流鏑馬見学にトランプ大統領の相撲観戦。

それに、中曽根総理大臣の山荘でのお手前とホラ貝に安倍総理の炉端焼きレストランと和牛バーガー。

完全に大統領とおなじ接待をご用意できる訳ではありませんが、やはり日本のエンターテイメントをご提供することは、外国人の方にとって大変よろこんでいただけるおもてなしになります。

たとえば、茶道や華道といった日本の伝統文化のご提案や、忍者ショーや書道家のパフォーマンス。

そして、大統領接待でも公表だった武道観戦や体験は大変にインパクトがあります。

まとめ

国のトップである大統領。

とくに日本にとってアメリカの大統領への接待はとても重要で度を超しているほどに徹底したおもてなしが毎回用意されています。

日本でしか体験できない体験は、日本に興味を持ってもらい、日本への関心の糸口がひらかれます。

伝統はその土地の民族性や考え方、培ってきた技術を表し、相手に日本という国について目を向けさせるきっかけになります。

それが外交につながり、日米の関係良好へとつながっていくのでしょう。

歴代大統領のおもてなしの歴史をこうしてみてみることは、VVIP外国人の来日をオーガナイズする際のアイデアや接待への心遣いの参考になりますよね。

完全に同じレベルで模倣することは無理だとしても、どんなことが喜んでもらえたのか、どういったことに配慮すればいいのかは学ぶことができます。

折角のあなたの大切なお客様の訪日、トランプ大統領夫妻のようにおもいきりたのしんでいただきましょう!

VVIP外国人にだからこそできるおもてなしは、モテナス日本にて多数取り揃えております。

ぜひ一度ご気軽にご相談ください!

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