獅子舞パフォーマンス|日本文化の精神性と「和」の調べによるおもてなし

外国人が「獅子舞」を見たときに、怖いと感じるかもしれません。しかし、獅子舞本来の由来やその伝統文化の意味を知ると、奥が深いことに気付きます。

今回、「国際会議キーパーソン招請事業」の一環として、世界各国(ドイツ、スイス、イタリア、ポーランド、スペイン)のキーパーソンを対象とした獅子舞パフォーマンスを実施いたしました。

モテナス日本が提供する伝統文化体験とはどういうものなのかを知るためにも、ぜひ最後までごらんくださいね!

目次

お客様のご要望とその背景

都内のホテルで開催された日本文化パーティにおいて、日本文化の演舞をご依頼いただきました。
当初は、迫力と躍動感のある空手演武を予定しておりましたが、会場の規定により実施が難しいことが判明し、急遽内容の見直しを行うこととなりました。

日本舞踊と獅子舞の二案をご提案し、お客様と丁寧に話し合いを重ねた結果、「福を呼ぶ日本の伝統芸能」として親しまれている獅子舞を選定し、披露することとなりました。

当日のスケジュール

  • 18:50~19:00 |オープニング
  • 19:00~19:10 |練り歩き(獅子舞が会場内を回遊)・解説
  • 19:10    |クロージング

体験詳細

「静寂」から始まるサプライズ。会場が暗転し、ドアが開くと同時に響き渡る尺八の音色。この「動」から「静」への切り替えにより、会場の空気は一瞬で引き締まりました。

獅子が眠りにつくシーンで、尺八によりシューベルトの「子守歌」を演奏。西洋のクラシック曲を取り入れることで、異なる文化圏のお客様とも「今、獅子が眠っている」という場面を瞬時に共有することができました。

この細やかな演出が、会場に一体感と微笑ましい空気をもたらしました。体験時間は全体を通して20分と短いものでしたが、演者の演出力やユーモアも加わり圧巻の舞でした

モテナス日本だからできること

今回の体験では、モテナス日本の強みである「通訳」がポイントだったといえます。これはただ言われていることを通訳するのではなく、お客様の国籍・イメージしているものを考慮したうえで、わかりやすく通訳するものです。

例えば…

  • 「噛む(K amu)」と「神(Kami)」の語呂合わせ
  • ドラゴンやユニコーンになぞらえた獅子舞の存在理由

など、獅子舞をイメージしやすい例えを出すなど、お客様に瞬時に理解していただくための工夫をし、これらを丁寧に紐解くことで、単なる「見せ物」ではなく、お客様一人ひとりに「幸せと健康を祈る儀式」であることをお伝えしました。

また、「噛まれる=厄除け・幸福」という日本独特の文化背景を、尺八のテンポに合わせたゆったりとした英語ナレーションで解説しました。

日本独自の伝統文化をもっと近いものに

パーティー特有のアップテンポな進行ではなく、あえて「ゆったりとした尺八のテンポ」にナレーションを完全に同調させたことで、パレスホテル東京という格式高い会場にふさわしい、品格ある時間を提供できました。

我々は事前の準備段階から、演者の方の「海外の方々に対する想い」を直接伺っており、その結果、「お客様に何を一番伝えたいのか」という軸を作ることができました。

だからこそ、外国人に説明するのが難しい獅子舞というテーマでありながら、20分という短い時間でもお客様の共感を得られたのだと思います。

モテナス日本では、イベント企画から当日の運営、さらには宴会のセッティングまで、ワンストップでサポートいたします。「絶対に成功させたい」という皆様の想いに応えるため、私たちは常にお客様の視点に立ち、最高の体験をご提供してまいります。

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