空手・武道による日本らしいパフォーマンス事例4選

モテナス代表
モテナス代表

日本らしいスポーツと考えて真っ先に思い浮かぶのは、相撲、そして空手、 柔道といった道のながつくものではないでしょうか?

日本伝統文化の中ではぐくまれたこれらの日本のスポーツは元来、日本の歴史とともに進化しました。

日本の伝統武道であるスポーツをいかしたパフォーマンス。

それは外国人のお客様をおもてなしする時、本物の日本体験をお届けする事ができます。

今回はそんな武道を生かしたパフォーマンス4選をおとどけします。

日本らしいスポーツパフォーマンスとは ?

日本の歴史の中、武士階級における文化の発展は重要でした。

その根本にある思想の武士道が、日本の文化に多大なる影響力があったことは武道と伝統文化の関係を観ると一目瞭然です。

武士道は、茶道や華道、書道など、ほかの“道“のつく日本独自の伝統文化とはきっても切り離せません。

例を挙げると、

茶道の祖、千利休の茶の湯は戦国時代、戦略会議の場として利用されていた事。

そのことによって豊臣秀吉からただいなる支援と援助があった歴史上の事実。

書道は鎌倉時代、当時の二大勢力である武士と僧侶の間で、大きく発達をしました。

禅僧らの精神に重きを置いた自由で人間味のあふれる書が、武士の思考に合致します。

鎌倉時代の禅林の間に流行墨跡という新しいジャンルを生みだし書道史の中で重要な位置を占めています。

相撲は戦国時代、戦闘能力をたかめるために推進され、信長によって現在の相撲の原型であるプロの力士が生まれた事。

武器を使用しないで、戦闘するために発達した空手や、忍の思想や忍者に伝わる武器や戦術から発展した古武道。

このように現在に伝わる全ての日本伝統文化は、長い日本の特殊な歴史の中でお互いに影響し合い、常に切磋琢磨され進化をとげてきました。

なので、一口にスポーツといっても、その神髄には日本文化がしみこんでおり、武道を外国の方へご紹介することは日本文化そのものを丸ごとお届けできることでしょう。

そして全てに共通していることは、礼節や敬いの心を大切にして勝ち負けだけにこだわらない姿勢です。

そういった側面も外国人の方から尊敬を受ける日本の側面なのですよね。

外国人が好むパフォーマンス4選

では、実際に外国人の方に武道をパフォーマンスとしておとどけするには、いったいどんな企画があるのでしょう。

ここでは四つのパフォーマンスの事例をお届けします。

空手におけるパフォーマンスの例

空手は日本に古くから伝わる、伝統武道の一つです。

2020年の東京オリンピックでは、国をあげて金メダル獲得へ、大きな期待を背負っています。

空手は古来より空の手として、武器を使わずに相手を制する技の極意として発達しました。

熟練された空手選手の動きは、いにしえより時の流れによる洗礼により究極にまでみがきあげられ今に伝わる空手の型を極限の美にまで引き上げます。

空手のエンターテイメントは、なんといっても迫力ある華麗な型の演武。

空手の型の演武はそんな動と静の極みの美。

スポーツ観戦ではなく芸術として鑑賞する価値があります。

もう一つの空手のパフォーマンスといえば、

高く積み上げられた瓦割り。

そして

身体の中で一番痛みを感じるすねの一撃でのバッド折り。

集中力を限界にまで高め、気合いの一撃によって割る。

本当に割れるのか、失敗するのか。

観客は目が離せません。

緊張感漂う凛とした空気が会場を包み込みます。

このように、空手は個人でも団体の外国人のお客様でもあわせて楽しんでいただける可能性に満ちています。

更に空手体験や護身術について知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

参考記事:空手体験と護身術

柔道

柔道は人間形成の道として人間教育に重き、

創立者である柔道の父、嘉納治五郎氏は、「精力善用」「自他共栄」という言葉で表現しています。

柔道は“柔よく剛を制す” という、心身の力を最も有効につかう道とされています。

柔道をおこなうことで、相手を尊重し、協力しあい、助け合って自分も相手もともに向上することが大切とされています。

そんな思想の中で柔道は教育にも組み込まれ人間形成のための大きな役割をもっています。

柔道の持つ敬意の心、柔らかさの優は、

外国人のお客様にも大変尊く感じられ、日本の礼のこころを柔道を通して短期間で体験していただく事が可能です。

力の流れを柔らかくとらえ、有効に使う事で小さな体の人が大きな力や体の人を思い切り投げ飛ばす背負い投げ。

瞬時に相手の懐をつかみ、技を決める様は観戦者の目を釘付けにします。

そんな魅力は日本だけにとどまらず、現在はオリンピック競技の国際的なスポーツとして、世界中を熱狂させています。

柔道のパフォーマンス性は、力の差を感じさせない試合観戦と、人間形成に重きを置く教育理念。

この二つを生かしてチームビルディングの企画や、個人指導の柔道体験はいかがでしょう?

きっと短い滞在の中にもお客様の心に、お届けする事ができる物があるのではないでしょうか?

相撲

日本の国技である相撲。

いにしえでは神技でもあり、奉納試合が多く開催されていた事もあり、外国人の方からみるととても日本的。

しかし国技館で小さな枡席に、慣れない外国人のお客様をおまねきするのはなかなか難しいですよね。

そんな時は相撲体験はいかがでしょう?

相撲体験では、元力士による真剣勝負を観戦します。

目の前で繰り広げられる真剣勝負。

大きな体と体がぶつかり合う試合はそれだけで十分に高いパフォーマンス性を発揮します。

そして厳しい修行を積んだ元力士たちからの相撲についてのおはなしをうけ、実際にお客様が力士に挑戦する事ができます。

いい汗を流した後は、なんといってもちゃんこ鍋。

土俵が見えるレストランでいただけば、まるで相撲部屋の一員になったかのよう。

きっと充実した日本体験がお届けできる事でしょう。

古武術

空手や合気道と同じく、海外で人気のある古武道、古武術。

現代武道が人間形成と体育の目的から心身の鍛錬を目的としたスポーツ系統の競技種目としているのに対して、

古武道は試合での勝敗をきめることよりも、戦闘で使命を果たすための鍛錬が目的とされています。

なので、危険であることから現代武道から取り除かれた武法、薬方に呪術、禅や密教と強く結びついた心法が含まれます。

これには、忍術や忍法。

忍者の流派に伝わる兵法などが含まれます。

忍術、古武道は海外から大変にんきがある習い事の一つです。

千葉にある武人館には毎年たくさんの外国人の方が研修に訪れています。

そして、忍者は海外において日本の代名詞と言えるほど人気の高い日本のイメージです。

そんな忍術をエンターテイメントの高いショーとして、外国人のお客様にお届けするのもインパクトのあるパフォーマンス。

本格的な照明と音響によるダイナミックな忍者のエンターテイメントショーの荘厳華麗さは日本の幽玄の美をお届けする事ができます。

まとめ

空手を用いたチームビルディングについて知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

参考記事:空手によるチームビルディング

自分でも英語で空手について説明したい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

参考記事:空手 英語の記事

 

日本の武道はスポーツとしての魅力のみではなく、その奥に秘められた深い教えにあります。

その教えは日本の歴史が大きく関係し、日本の伝統文化とともに発展来てきました。

文化や歴史をひもといてみると、そこには偶然の重なりにより生まれた必然がまるで結晶のように現在の武道の形をつくりあげています。

そんな日本の全てがつまった武道でのおもてなしは、エキサイティングなパフォーマンス性と日本文化の魅力、そして身体をつかった充実感をお届けする事ができます。

そしてエンターテイメント性にも大変すぐれているので、大きなパーティーの演出にもぴったりですよね。

旅先でふらりとたちよるだけでは絶対に体験する事がない特別な時間。

折角の来日の機会に外国人のお客様にご用意差し上げることは素敵なおもてなしです。

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