日本文化|外国人向け研修・チームビルディングおすすめ6選:華道・茶道・空手・相撲・寿司・太鼓の紹介!

Mayumi Folio
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チーム全体で一つの事を達成し、より良いチームへとステップアップするために企画されるチームビルディング。

 

このチームビルディングに、日本文化体験を取り入れる海外企業が増えてきています。

 

では、外国人に向けた日本文化体験型の研修やチームビルディングとは、実際どんな事をするのでしょう?

 

この記事は、

 

・外国人向けにぴったりなチームビルディングを探している人

・日本文化体験とチームビルディングって実際どんなことをするの?

・おすすめの外国人向けの外部研修はない?

・外国人社員に日本のマナーや習慣の理解を深めることができる研修を探している…。

 

といった人にピッタリな内容になっています。

 

この記事を読めば、日本文化体験型のチームビルディングについて詳しい知識を得ることができますよ。

 

ぜひ最後まで読んでくださいね。

日本文化体験型:研修・チームビルディングとは?

チームビルディングとは?

チームビルディングは、よりよい成果を得られるチームを作成するために行われ、チーム全体の意識改革や、目的意識を共有できるような「良いチームへのステップアップ」を目標にしています。

 

内容は、「紙コップでお城を作る」ことから「無人島にみんなで一週間滞在する」などアイデア次第でさまざまですが、共通するのは「1つの目的を全員で達成する」こと。

 

専門外の内容を仕事のチームのメンバーで取り掛かることで、普段見えない仲間の側面や、長所・短所が見えてくるのです。

 

企業では、チームが機能していなければ、新しい事業やプロジェクトの成功は見込めないため、チームに関わるメンバー全体の意識改革を行うことが重要になってきます。

 

そして、チーム全体が効率的に機能し、かつ個人の能力を最大限に活かせるチームを編成することが求められます。

 

参考サイトHR NOTE:【チームビルディング実践方法】組織のパフォーマンスを向上させるために意識すべき4つのポイント

 

研修とは?

研修とはメンバーの能力を向上させることが目的で、社内研修と社外研修があります。

 

社内研修は基本的に企業内で行われ、業務内容を向上させる勉強会や、セミナーなど、業務内容に活かせる専門性の高い研修内容が企画されていることが特徴です。

 

また、先輩社員の業務内容を近くで見学し、サポートを受けながら実践し能力をアップさせていきます。

 

それとは別に社外研修とは、企業研修を外部に委託して行うのでさまざまな内容を企画することができるのが特徴。

 

専門知識の豊富な講師や、業務に必要なスキルアップのためのプロを雇い社員の専門性をより高めていくのです。

 

参考サイト 人事用語集:研修とは?【まるごと解説】意味、目的、種類、課題、受講

 

日本文化体験をどうやって研修・チームビルディングにするの?

日本文化体験と研修とは?

外国企業の社外研修で、日本文化体験からホスピタリティや礼儀について学びたいという企業が増えています。

 

日本は世界一のホスピタリティが提供される国として、海外でも評価が高く、サービス業を営む企業から、日本でホスピタリティについての社員研修を企画依頼があります。

 

具体的に日本のホテルなど、サービス業会へ外部研修として入ることもありますが、日本文化体験を実際に経験することで日本のホスピタリティをより深く理解するために企画する企業も。

 

また、日本国内で外国人社員に対しての研修をして、日本の習慣や文化をより身につけてもらいたいと考える企業も増えてきています。

 

茶道や華道など、日本のおもてなしの心を学ぶためにピッタリな内容を選べば、外国人社員がより日本文化を理解するためのきっかけにもなりますよね。

 

それは、表面的にホスピタリティを学ぶのではなく日本の文化と伝統を体験することで、より深い理解が期待されているからです。

 

このように、日本文化×社員研修は外国人社員の育成に貢献できる内容なのです。

 

日本文化体験とチームビルディングとは?

日本文化体験をチームビルディングに取り入れる手法は、外国企業から人気があります。

 

なぜなら、普段とは全く違う文化経験を通して、客観的に自分たちを分析する力が身につける事と、日本文化の中にある礼儀の心や、相手を尊敬する気持ちの大切さを学べるからです。

 

たとえば、武道のチームビルディングで人気のある空手や相撲では、実際の空手の授業のように訓練します。

 

まず空手の美しい形について学び、身体バランスを整えます。同じ動きを繰り返すことで、より洗練された動作へと練り上げるのです。

 

高い集中力と己との向き合いが必要になり、普段忙しい毎日出忘れがちな本来の自分の声を聞くことができます。

 

そして、団体試合を行い、試合のためのチームの編成やメンバーの長所など、普段の業務と離れたお互いの人間性や能力を分析することが必要になります。

 

このように日本文化体験のチームビルディングは、普段の業務からも生活からも全く違うシチュエーションなので、お互いの人間性やチームの構成力がより客観的に見つめられるという部分に人気が高まっています。

 

外国人から人気の理由

日本文化体験をベースにした研修やチームビルディング。

 

外国人から人気がある理由は、日本文化の中にある哲学や独自の思想感、そして人を敬う心を学べるものが多いというところです。

 

そして日本文化にはウェルネス思想につながる部分も多く、「SDGs(国連の持続可能な開発目標)」を取り入れている企業にも敏感にアプローチできる内容が多く含まれています。

 

例えば、茶道の「侘び寂び」。

 

侘び寂びは、貧粗・不足のなかに心の充足を見出す考え方で、「不足の美」を表現する新たな美意識という意味があります。

 

SDGsの中には、環境問題や社会問題への取り組みといった項目があり、茶の湯の思想には、SDGsにつながる内容が多く含まれているのではないでしょうか?

 

このような日本文化や哲学を実際に体験するために、外国人研修者から日本文化体験に人気が集まっています。

 

研修・チームビルディングに向いている日本文化

では、研修・チームビルディングにおすすめの日本文化体験の内容とそのメリットをご紹介しますね。

 

華道 いけばな

最近注目を浴びる言葉に、フラワービズという言葉があります。

 

フラワービズとは、職場環境に花やグリーンを積極的に取り入れるプロジェクト。

 

植物は医学的にリラックス効果があり、職場においても花に触れることで心が癒され、仕事の効率アップに繋がるとされます。

 

海外でも職場に植物を増やす動きが進められているので、そういった側面からも華道の研修・チームビルディングはおすすめ。

 

華道体験は実際に生きた花を使って、華道の思想に基づき花を活けていきます。

 

全体のバランスを考えながら、それぞれの流派に基づく花を活かす活け方を学びます。

 

隙間を埋めるように花の美しさを作り上げる諸外国のフラワーアレンジメントとは違い、いけばなは引き算の美学とも言われています。

 

花の持つ自然な美をより生かすために活けていく華道の思想は、日本独自の思想です。

 

いけばな体験による研修・チームビルディングの内容としては、まず、チームに分かれて、花材を選び、花を活けていきます。

 

花だけではなく、花器から枝に葉、花の種類などお互い相談しながらどのように活けていくのかを話し合いながら選ぶので、クリエイティビティも養われるのです。

 

最後に作品を発表し、メンバーお互いの想像力と構成力を再確認していきます。

 

参考資料:Flower Biz リーフレット – 農林水産省

 

茶道

茶道はおもてなしの祖、千利休により生まれ、現在の日本のおもてなしの思想の源を体験できることです。

 

侘び寂びの思想もここに生まれ、不足の美を見つめる特別な時間があります。

 

茶道は、定められた作法に従い、茶を立て、客人をもてなします。

 

もてなされた客人は作法に従い、礼儀をもって受け取るのです。

 

この一連の作法を、学ぶのが茶道の文化体験になります。

 

動作一つ一つ、そして道具や空間に対しての配慮の心や客人へのおもてなしの心を学ぶことは、新しい気づきが生まれるでしょう。

 

チームビルディングとして優れているのは、この動作一つ一つを丁重に行い、相手のために一杯の茶を立てること。

 

というシンプルな行為に秘められた哲学があることです。

 

じっくり体験することで、個人やチームに対して新しい発見が生まれます。

 

また、サービス業に関わる外国人社員に、日本のおもてなしをより理解してほしい、と考える企業は日本国内にも多くあるので、国内の企業からのご依頼も多く見られます。

 

マナー教室や社内研修ではつかむことができない、深い日本文化への体験がここにあるのです。

 

なぜなら言葉を超えた理解を体験できるので、言語が堪能な外国人社員でも、実際の体験から学ぶことには大きな理解があります。

 

特別な空間と体験で、より日本文化への理解が深まるでしょう。

 

また、オーダーメイドの研修・チームビルディングでは茶道×座禅など、より日本文化思想に近づける体験をご用意できるので、気になる内容があればいつでもご相談くださいね。

 

空手

スポーツを通して行うチームビルディングの魅力は、スポーツの中にあるゲーム性やチームワーク構成。

 

武道での研修・チームビルディングの魅力とは、スポーツという一面もありながら、そこに日本伝統の精神性を体験しながら学べるというメリットです。

 

その理由には、武道の高い精神性も学べるというポイントもあります。特に人気があるのは、空手の研修・チームビルディング。

 

空手は外国人のファンも多く、ぜひ本場の日本で体験してみたい!と考える空手愛好家の来日は増加の一歩をたどっています。

 

空手の研修・チームビルディングは、型と組手の2種類があります。

 

1つ目は、空手の演目をテーマにしたチームビルディング。

 

空手の型を丁寧に繰り返し、身につけて行くという訓練をします。

 

格闘という側面より、空手のもつ哲学や美意識をチームビルディングに掛け合わせることで、自信への尊重と他者への敬意を学びます。

 

呼吸を合わせてメンバーと自分をあわせることで完成される空手の集団演舞。

 

チームビルディングで期待されるコミュニケーションの円滑さや共同意識が生まれ共有します。

 

もう1つは、空手の組み手と言われる試合型の体験で、実際にチームにわかれて試合をします。

 

武道である空手は「戦う相手にも敬い礼の心を大切にする」思想です。

 

この心がけがビジネスにも重要であり、戦いでありながらも常に相手に敬意を抱くことも学びます。

 

これは、チームを分けて試合をするので、メンバー構成やチーム内の精神性バランスが育まれるというメリットがあります。

 

オーダーメイドの空手研修・チームビルディング企画ではどちらも体験可能になり人気をあつめていますので、興味のある方は気軽にご相談くださいね。

 

おすすめ参考記事:【外国人が喜ぶ日本体験!】日本精神を学ぶ空手とチームビルディングや研修事例相撲

 

相撲

相撲体験を研修・チームビルディングにした企画した、社員研修でチームビルディングをお探しの企業様にぴったりの企画です。

 

相撲の魅力は、研修・チームビルディングに人気の高いスポーツのとしての側面もあり、日本の武道として体験できるからです。

 

相撲の歴史や教えと、作法から日本文化を学ぶチームビルディングとなるので、特にインセンティブ旅行の外国人におすすめします。

 

相撲体験による研修やチームビルディングは、まず力士たちから四股の踏み方や取組の方法など相撲の基本を学びます。

 

相撲の基本的なトレーニングである四股の踏み方は体幹を鍛えるので身体のバランスをととのえることができるのです。

 

瞬間的に勝敗が決まるので高い集中力が必要となり、一瞬の勝敗を体験できるのでビジネスにつながる何かをつかめると評判があります。

 

全身で相手にぶつかることができるのも、チームビルディングに取り入れたい部分で、チームのコミュニケーション発展にも役立つことができます。

 

そして、オーダーメイド相撲体験の研修・チームビルディングで汗を流した後は、懇親会も兼ねてちゃんこ鍋を楽しむ企画もできるのですべてこの企画で運営することができるのも魅力の一つ。

 

全身でぶつかり合った相手と、楽しく囲む鍋はまた格別ですよ。

 

おすすめ参考記事:海外でも大人気 相撲体験!ルールや歴史などの基礎知識を踏まえた説明のポイントと観戦の仕方

 

寿司

寿司をテーマにした研修・チームビルディングは、やはり外国人から大人気。

 

日本のソウルフードである寿司を実際に握ってみたい外国人は多く、寿司体験は多くの外国人が訪日中に体験してみたいとしてあげています。

 

食べ物にまつわる研修・チームビルディングは、普段料理をし合うことのないビジネスメンバーたちが、白い割烹着を着て寿司を握ります。

 

和気藹々と進むのがこのチームビルディングの魅力で、楽しい体験として心に残ったと話してくれる担当者の方も多くいらっしゃいますよ。

 

もう一つのメリットには、寿司体験は長い時間がかからないという点も。

 

予定が細かく決められている海外研修では、ほんの少しの隙間時間にもなにか社員のメリットになるようなことを取り入れてみたい企業は多くあります。

 

また、懇親会と研修・チームビルディングを掛け合わせるご依頼が多いのも最近の傾向にあり、寿司体験の研修・チームビルディングはまさにピッタリ。

 

オーダーメイドの寿司体験は、ランチタイムと重ねることができるので、こういった悩みにピッタリと対応できますよ。

 

だいたい2時間ぐらいなので、何か日本にいるからもう一つ日本らしいことをしてみたい、と考える企業様にぴったりな研修・チームビルディングです。

 

和太鼓

大きな和太鼓をリズムにあわせて全身の力をこめて叩き、参加者全員で同じリズムを刻む、まさに社員研修やチームビルディングにふさわしい企画です。

 

達成感を共有し、お互いの絆が深まるので、社全体の雰囲気の向上に役立ち、音楽を通してコミュニケーションが生まれるので、チームの一体感と高揚感を得ることができます。

 

そして和太鼓は音楽に苦手意識がある人でもリズムにのって、全身で叩くことで演奏できる楽器なので、練習を重ねるうちにみんな上達していく楽しさも。

 

お腹の底に響き渡る和太鼓の音。そして全身を使って演奏するので、かなりの運動量です。

 

そして普段何かを思い切り叩くということはできないので、太鼓を思い切り叩くことは心身共にリフレッシュできます。

 

大会場で開催することも可能ですし、少人数で講師の方からしっかり学ぶこともできる自由度の高さも魅力の一つです。

 

外国人が喜びそうな、法被(はっぴ)や鉢巻、足袋なども用意すれば、大人数の参加者でも全員和装をたのしめますよ。

 

和太鼓の研修・チームビルディングは、企業ミーティングのアクティビティとしても企業研修のプログラムにも人気です。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、日本文化体験をテーマにした外国人向け研修・チームビルディングについてご紹介しました。

 

日本文化の中には、外国から見るとかなり特殊で学んでみたいと思うような思想が多く、日本文化体験は実際に体験することで学べるので研修やチームビルディングにぴったりなんです。

 

そして、アイデア次第で様々な企画ができるので、どこにもないオリジナルな研修・チームビルディングを企画することが可能ですよ。

 

モテナス日本では、きっと楽しんでもらえる研修・チームビルディングを企画するお手伝いをさせていただいております。

 

外国人の研修・チームビルディングにお悩みの際は、いつでも気軽にご相談くださいね。

 

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