【高級ブランド店・大使館のご担当者必見】 vvipの意味と接客・接待事例3選

Aiping
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いまやVIPという言葉が当たり前に使われるようになりましたが、グローバル化が進み、職業などが多様化したこともあり、世界にはVIPのさらに上、「VVIP」と呼ばれる人たちが存在しています。

彼らは、「一流」や「本物」をよく知り、それを日常的に身につけたり使ったりしていますね。

そのような商品を扱う高級店のスタッフは、日頃から接客をすることがあると思いますが、さらに一歩進んだおもてなし、接待をするときに、悩まれることも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、販売の接客とはまた違う、大切なお客様のためのおもてなしを、基本から事例まで紹介します。

VVIPをもてなすための基礎知識

VVIPとは?

そもそもVVIPとは、どのような人のことをいうのでしょうか?

VVIPはVery Very Important Personの頭文字をとったもので、「超重要人物」を意味します。

超重要人物とは、一般的に「社会的に重要な立場や職に就いている人」のこと。

具体的に言うと、国家の重要なポストにいる人や、世界的にも有名な大企業の重役がこれにあたります。

くわえて、総資産額が10億を超えるなどの超富裕層も、社会的に影響力がある人物なのでVVIPと呼ばれています。

もちろん、これは一般的な基準であって、それぞれの企業やビジネスにおいて、超重要人物であれば、VVIPと言えるでしょう。

VVIPが意味すること

VVIPはあまり聞きなれない言葉ですが、その意味することは特別扱いされる方々です。

政財界の超重要人物や超富裕層や芸能界の有名人は一般とは違う特別なサービスを受けるということです。

また多くのVVIPや超富裕層は自分が特別であることを意識しているわけでもありません。

VVIPが求めるものとは

VVIPは、日頃から大胆なお金の使い方をすることが多いですが、だからといって「贅沢で高価で、豪華なことがなにより一番喜ぶ」と思いこまないようにしましょう。

トップVIPに共通して言えることは、「金額より人を見る」ということ。

基本的に、VVIPともなると、お金で買えるものに執着することはあまりありません。

実際に交流がある人は実感していると思いますが、なによりも「信頼できる人・落ち着ける人・心を開ける人」との関係を重視する人が多いんですよね。

大切なのは、お金ではなく、心の使い方です。

おもてなし・接待の心構え

高級ブランド店など、世界のセレブたちが日常的に出入りする場では、日頃から接客にも人一倍の気配り・心配りを徹底しているものですね。

しかし、同じVVIP相手であっても、それが販売の接客なのか、おもてなしの接待なのかで、方法を変える必要があります。

たとえば、せっかく入念に計画・準備をしていても、仕事やプライベートの都合で、急遽キャンセルになることがあると覚悟しておきましょう。

万が一キャンセルになった場合も、予約しておいたお店やスタッフ等には心を尽くしたお詫びをする必要があります。

また、予定しているスケジュール以外にも、相手の急なリクエストに対応できるよう、万が一に備えられるようなリストを作っていると安心です。

重要な立場にあるゆえに、自分の都合だけでは動くことができないことも多いVVIPにとって、急な変更にも嫌な顔せずに一生懸命対応してくれる人は大切にしたくなるもの。

おもてなしの押しつけにならないことだけは心がけてくださいね。

vvipをもてなすコツ

飽きさせない

ただでさえ、タイトなスケジュールであることが多いゲストをもてなす場合は、間延びしないプランにすることが重要です。

常に最先端のものに触れ、多くの情報をもっているVVIPには、「これぞ!」というイチオシをしぼり、上手に見せることでインパクトを与えましょう。

気持ちを高めさせる

気持ちを高めさせるといっても、ただ派手ににぎやかに知ればいいというわけではないですよね。

相手の興味をひく、ワクワクするものをひとつでも用意するようにしましょう。

「あ、これ見たかった」「やってみたかった」と思ってもらえたら合格。

気持ちがフワッと上がり、嬉しいと思える瞬間を提供するためには、徹底的なリサーチが重要です。

休息時間も入れる

飽きさせないこと、気持ちを高めさせることが重要とは言いましたが、なかには長距離・長時間の移動や、重要な会議の合間でおもてなしする場合も多々あると思います。

最高の体験をしてほしいという気持ちはもちろんですが、なによりもゲストの負担にならないような配慮も必要。

短い時間であっても、予定を詰め過ぎないことは意識してください。

当日だけでなく、できるかぎり前後のスケジュールも把握したうえで、おもてなしの内容を考えると、より心地の良い空間を楽しんでもらうことができますよ。

ランチタイムを使ったおもてなし事例3選

それではVVIPや超富裕層をおもてなしする際の事例をご紹介します。

ここでは大使館のご担当者や高級ブランド店のご担当者がVVIPや超富裕層をおもてなしする際のエンターテイメントや体験を中心に紹介いたします。

ただ、単にエンターテイメントや体験を入れるだけではお客様を感動させることはできませんので、ご注意ください。

案1【聞いて、観て、動いて楽しむ】

津軽三味線の力強い音で一気に日本気分を体感。

伝統芸能と武道で、頭も体もフルに使って楽しむことができる。

食事前 :11:40 津軽三味線(民謡)

食事開始:12:00

食事中 :12:15 能をベースとした演舞説明(侍とは、能とは)

                    12:20 演舞

食後  :13:00 空手(説明、演舞、体験)、(or相撲)

                    13:20 写真撮影

案2【動いて、聞いて、学んで楽しむ】

憧れている人が多い、日本武道で身体を動かし、耳で楽しみながらのお食事。

食後は茶道を楽しみながら優雅なティータイム。

食事前 :11:30 空手(説明、演舞、体験)、(or相撲)

                     11:50 写真撮影

食事開始:12:00

食事中 :12:15 津軽三味線

食後  :13:00 茶道(点前と体験)

                     13:20 写真撮影

案3【観て、飲んで、形に残して楽しむ】

目にも鮮やかな歌舞伎で華やかな演出を。

食事に合わせた日本酒を用意して、豊かなランチタイムに。

書道でゲストの名前を書いてもらい、プレゼントに。

食事前 :11:30 歌舞伎(説明、演舞、体験)

                    11:50 写真撮影

食事開始:12:00

食事中 :12:15 日本酒(食事と合わせて)

食後  :13:00 書道パフォーマンス(体験、名入り土産)

                     13:20 写真撮影

まとめ

ゲストがVVIPや超富裕層だからといって、闇雲に予算をかけたり、プランを詰め込み過ぎたりするのは逆効果。

どんなお客様でも、最終的に大切なのは、信頼関係。

つまり、人です。

ゲストのスケジュールに合わせて、的をしぼって、余裕のあるプランを意識することで、もてなされる側はもちろんのこと、もてなす側も満足できる時間にすることができますよ。

ぜひ今回紹介した、心得やポイントをふまえて、「あなただからできる」とっておきのおもてなしや接待を計画してみてくださいね。

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